1. カカオニブとは?注目の成分や食べ方などを解説!

カカオニブとは?注目の成分や食べ方などを解説!

作成日: 2020/08/02

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スーパーフードの1つとして注目されているカカオニブをご存知でしょうか?名前だけは何となく聞いたことがあるという人も多いかもしれません。一見するとチョコレートを砕いたような状態をしているこの食品に、一体どのような秘密が隠されているのでしょうか。
今回は、そんなカカオニブにスポットを当て、成分から食べ方まで詳しく解説します。

目次

  1. カカオニブとは
  2. カカオニブに含まれる注目成分
    1. カカオポリフェノール
    2. カテキン
    3. テオブロミン
    4. 食物繊維
    5. ビタミン・ミネラル
  3. カカオニブのおすすめの食べ方
    1. ヨーグルトにトッピング
    2. アイスクリームにトッピング
    3. 焼き菓子に混ぜて焼く
    4. サラダにトッピング
    5. スムージーに入れる
  4. カカオニブの代用方法
    1. チョコレート
    2. コーヒー豆
  5. カカオニブを取り入れてみよう!

カカオニブとは

カカオニブは、チョコレートやココアと同じ原料である「カカオ豆」から作られています。
そもそも、カカオとはアオイ科の常緑樹の名称です。カカオ豆は、そのカカオの木になった実(カカオポッド)から採れた種のこと。外皮や胚乳を取り除いたカカオ豆を発酵・焙煎し、さらに細かく砕いたものが、カカオニブなのです。
ちなみに、カカオニブをさらに細かくすりつぶし、固めたものを「カカオマス」といい、そこからチョコレートやココアへと加工されていきます。つまり、カカオニブはチョコレートやココアに加工される過程でできるもの、と覚えておくと良いでしょう。

カカオニブはそのまま食べることができますが、砂糖を加えていないので、甘味は一切感じられません。口に含むとナッツのようにカリッとした歯触りと共に、香ばしいチョコレートの風味と苦み・酸味を感じます。
また、カカオ豆の種類や生産地によって、苦みが強かったり、酸味が際立ったりと、それぞれ風味が微妙に異なるのもカカオニブの特徴です。

カカオニブに含まれる注目成分

カカオニブに含まれる成分にはどのようなものがあるのでしょうか。具体的に見ていきましょう。

カカオポリフェノール

ポリフェノールとは、植物に含まれる色素や苦味の成分であり、強い抗酸化作用をもつ物質のこと。カカオニブにはカカオポリフェノールが豊富に含まれています。

カテキン

緑茶の成分として有名なカテキンですが、カカオニブにも含まれています。カテキンもポリフェノール同様、抗酸化作用を持つ物質です。

テオブロミン

テオブロミンはカカオニブの苦味成分であり、血管を拡張させたり、脳内物質のセロトニンに働きかけたりする作用があります。カカオの学名であり、ギリシャ語で「神の食べ物」を意味する、「テオブロマ」が名前の由来です。

食物繊維

カカオニブには、リグニンという不溶性食物繊維が豊富に含まれています。

ビタミン・ミネラル

ビタミンB6やB12をはじめ、現代人に不足しがちなマグネシウムや鉄も豊富に含まれています。

カカオニブのおすすめの食べ方

カカオニブはそのまま食べることもできますが、苦みが強いため、トッピングなどで取り入れると食べやすいでしょう。
ここでは、おすすめの食べ方をご紹介します。

ヨーグルトにトッピング

カカオニブは乳製品との相性抜群。苦味がマイルドになって食べやすくなります。無糖のヨーグルトの場合は、はちみつで甘味をプラスすることで、バランスのとれた味わいになるでしょう。
また、バナナやグラノーラなどと一緒にトッピングするのもおすすめです。

アイスクリームにトッピング

アイスクリームの甘さにほろ苦いカカオニブがベストマッチ!カリッとした食感がアクセントにもなります。

焼き菓子に混ぜて焼く

カカオニブをクッキーなどの焼き菓子に混ぜて焼くと、まるでチョコチップを混ぜたような見た目に仕上がります。
苦味もマイルドになるのでおすすめです。

サラダにトッピング

カカオニブには甘味が含まれていないため、サラダのトッピングにも合わせやすいです。
カリッとした食感と、コクのある風味が野菜とマッチして、いつものサラダとはまた違ったおいしさを発見できるでしょう。

スムージーに入れる

カカオニブをスムージーに加えると、チョコレートを加えたかのようなコクと風味がプラスされます。チョコレートのように糖分が入っていないため、あまり甘くしたくない人におすすめです。
好みで表面にもカカオニブをパラパラと振りかけると、見た目もおしゃれに仕上がります。

カカオニブの代用方法

ここでは、カカオニブがない場合の代用方法についてご紹介します。

チョコレート

もともとは同じ「カカオ豆」が原料のチョコレートは、カカオニブの代用にぴったり。細かく刻むか、チョコチップとして売られているものを使用すると良いでしょう。ただし、なるべくカカオ含有量が多く、糖分の少ないものを選ぶのがおすすめ。
そうすることでカカオニブに近い風味を出すことができます。

コーヒー豆

コーヒー豆とカカオ豆は一見似ていますが、まったく別物です。しかしながら、焙煎済みのコーヒー豆には香ばしさや苦味があり、カカオニブと共通する特徴も見られるため、カカオニブの代用として使うこともできます。
使う際は、コーヒー豆専用のミルで粗く挽いてから使用しましょう。

カカオニブを取り入れてみよう!

カカオニブとは、カカオ豆を発酵・焙煎し、さらに細かく砕いたものです。カカオポリフェノールやテオブロミン、食物繊維など体にうれしい成分が豊富なことから、スーパーフードの1つとして注目されています。カカオニブはそのまま食べるのはもちろんのこと、サラダやヨーグルトのトッピングにもぴったりです。
毎日の食生活に、カカオニブを取り入れてみませんか?

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