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焼きごてとは?使い方や代用品について解説!

作成日: 2020/06/23

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どら焼きやまんじゅうなどの和菓子に、桜や千鳥などのかわいらしい焼印がついているのを見たことがありますか。それらの焼印をつけるために使われるのが「焼きごて」です。職人が使うものだと思われている焼きごてですが、家庭でも使って楽しんでいる人もいます。
こちらの記事では、焼きごての特徴や使い方、焼きごての代用品についてご紹介します。

目次

  1. 焼きごてとは?
  2. 焼きごての使い方は?
  3. 焼きごての代用方法は?
  4. 焼きごてを使ってお菓子や料理をワンランクアップさせよう!

焼きごてとは?

「焼きごて」とは、食品や木製品などに焼印をつけるための道具です。食品では和菓子によく使われ、桜や菊、紅葉、千鳥、漢字などの和風のデザインのものが多く見られます。また、和風以外にも、バラエティー豊富なデザインの焼きごてが販売されています。焼印を押すことで、食品をよりおいしく見せたり季節感を演出したりすることができるのです。

焼きごての材質は鋳物(鉄)製のものが多く、熱持ちが良いため一度にいくつもの押印ができます。ただし、鋳物は錆びやすいので、使用後に洗ったらすぐにガス火で温めて乾かしましょう。また、ステンレス製の焼きごてもあり、錆びにくいため手入れしやすいのが特徴です。ただし、鋳物に比べると熱の持ちが短いため、一度に押印できる数は少なくなります。
ほとんどの焼きごてはガス火で温めてから使用しますが、中には電気ごてもあります。こちらはコンセントにつないで使うタイプで、ガス火で温めるのに抵抗のある人にはとても便利です。

焼きごての使い方は?

ここでは、鋳物製の焼きごての使い方を見ていきましょう。
焼きごてを使用する際のポイントは、ガス火でじっくりと温めることです。温め方が足りないと焼印がかすれてしまうので、ガス火の強火で3〜5分程度しっかりと温めます。
食品に押印する際には、焼きごてを押し付けるのではなく、そっと乗せるイメージで行うと良いでしょう。焼きごてをあてたときに、少し煙が出るくらいが目安となります。また、焼きごての温度が低いと、食品が焼きごてにくっつきやすくなるので気をつけましょう。

お菓子によって焼きごてで焼印をつけるタイミングは異なります。
どら焼きや蒸しまんじゅうはやや粗熱が取れた頃がおすすめです。お菓子が熱い状態で焼印を押すと、焼きごてにお菓子の表面がくっつきやすくなります。
また、焼きまんじゅうは焼き上がりすぐに押すことが可能です。反対に生地が冷めてから押すと、押印が陥没したりかすれたりする可能性があります。

焼きごては和菓子ではどら焼きやまんじゅう、今川焼き、煎餅など、またクッキーやカステラ、パンケーキ、マドレーヌなどの洋菓子にも使うことができます。さらに、食パンやベーグル、ロールパンなどパン全般や、卵焼き、肉まん、かまぼこ、ハムなど、さまざまなものに焼きごてを使うことができるでしょう。

焼きごての代用方法は?

焼きごては値が張るのでなかなか手に入れるのは難しいという場合は、代用品で焼印を楽しんでみませんか。
代用品として使えるものには市販のクッキー型があります。クッキー型をトングなどでつかみ、焼きごてと同様にガス火でしっかりと加熱して食品にあてて使用できます。
また、針金を好きな形に成形して、成形した部分の根元から針金を直角に折り、20センチ程度持ち手部分を残してハサミでカットします。すると、即席の焼きごての完成です。

どちらも加熱するととても高温になるので、やけどをしないように十分に注意してください。素材を加熱する際には、手袋をつけて作業するのもおすすめです。

焼きごてを使ってお菓子や料理をワンランクアップさせよう!

専門的な道具である焼きごてを、ぐっと身近に感じたのではないでしょうか。ワンポイントの焼印がつくだけで、お菓子がよりおいしそうに見えるから不思議です。焼きごてが手に入らない場合は、こちらでご紹介した代用方法などを参考にして家庭でも焼印をお楽しみください。
焼印付きのお菓子をプレゼントしたら喜ばれることまちがいありません。

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