
焼き餃子の温め直し方とは?様々な方法をご紹介!
作成日: 2022/07/29
出来立てほやほやが美味しい焼き餃子ですが、作りすぎたときや食べきれなくて残ってしまうことも多いのではないでしょうか。できれば次の日もなるべく美味しくいただきたいですよね。そこで今回は次の日でも美味しく食べられる焼き餃子の温め直し方をご紹介します。
【焼き餃子】オーブントースターで温め直す
オーブントースターを用いて温め直す方法は、餃子の数が少ない時に便利でおすすめです。
天板にアルミホイルを敷いたら、餃子の皮が引っ付かないように薄く油を塗ります。そして餃子の皮に酒または水を塗り、焼き目を上にして並べ5分程焼きます。
焼く時のポイントは、はじめは低めの温度で様子を見つつ焼き、仕上げに高めの温度にしてカリッと焼くのがおすすめです。
カリッとした食感が出やすいですが、くっつきやすいというデメリットもあるので注意しましょう。
【焼き餃子】電子レンジで温め直す
手軽に手早く餃子を温め直したい時は、電子レンジを活用すると良いでしょう。ただし、電子レンジのみだと皮のカリッと感はなくなるので、カリッと感が欲しい時は追加で焼く必要があります。
電子レンジで温め直す場合は、ヒダを下にして耐熱皿に並べ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで1~2分を目安に温め直すと良いでしょう。
【焼き餃子】フライパンで温め直す
餃子の数が多い場合はフライパンで温め直すのがおすすめです。カリッとした食感も出やすい方法ですが、焦げやすいので注意して焼きましょう。
フライパンで温め直すときは、フライパンに油を入れて熱し、餃子の焼き目を下にして並べたら大さじ3程の水を加えて蓋をし、2~3分蒸し焼きにします。仕上げに蓋を取って水分を飛ばすようにしましょう。底の焦げが心配な場合は、油を足しても良いです。
【焼き餃子】魚焼きグリルで温め直す
焼き餃子は魚焼きグリルを使って温め直すこともできます。数が少ない時に便利でカリッとした食感も出やすいですが、中が温まりにくいので注意しましょう。
ヒダを下にしてグリルの網に並べ、直火のグリルの場合は焦げやすいためアルミホイルをかぶせて数分温めます。ある程度温まったらアルミホイルを外して1~2分程様子を見ながら焼き、表面をカリッとさせるのがおすすめです。
焼き餃子を色々な方法で温め直して美味しく召し上がれ!
今回は焼き餃子をオーブントースター、電子レンジ、フライパン、魚焼きグリルの4種類で温め直す方法をご紹介しました。それぞれ温め直す方法にポイントがあるため、上手に温め直しましょう。餃子の数、大きさ、調理環境の違いで火力や時間などは変わってくるので様子を見ながら調理してくださいね。