1. 玉砂糖とは?黒糖との違いについても解説!

玉砂糖とは?黒糖との違いについても解説!

作成日: 2020/07/18

更新日: 2020/07/21

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丸いつぶつぶの塊が混ざっている「玉砂糖」をご存じですか。色がこげ茶色をしていて、風味が黒糖にも似ている砂糖です。玉砂糖を料理に使うとコクが増すといわれていて、密かに人気を集めている砂糖なんです。
こちらの記事では、玉砂糖の特徴や購入できるお店、黒糖の違い、またさまざまな砂糖の種類などについて解説します。

目次

  1. 玉砂糖とは?
  2. 玉砂糖はどこで買える?
  3. 玉砂糖と「黒糖」の違いは?
  4. 砂糖の種類について解説
    1. 上白糖
    2. グラニュー糖
    3. きび砂糖
    4. 三温糖
    5. 粉砂糖
  5. 栄養たっぷりの玉砂糖を料理に使ってみよう!

玉砂糖とは?

「玉砂糖」とは、その名の通り玉のような塊が含まれている砂糖のことです。「赤糖」とも呼ばれ、サトウキビから採れた粗糖(原料糖)に糖蜜を加えて煮詰め、攪拌しながら自然に乾燥させて作る含蜜糖を指します。
玉砂糖はこげ茶色をしているのが特徴ですが、これは糖蜜を取り除かずそのまま残しているからなのです。

上白糖は製造過程で糖蜜を取り除くため、茶色が抜けて真っ白に仕上がります。糖蜜にはミネラルや鉄分などが含まれており、上白糖やグラニュー糖などの精製糖と比べ玉砂糖は栄養が豊富とされています。玉砂糖は料理やお菓子に旨味やコクをプラスし、料理に色や照りをつけたいときにも活躍してくれるでしょう。

玉砂糖はどこで買える?

玉砂糖は専門販売店やインターネットなどで購入することができます。気になる人はチェックしてみてください。

玉砂糖と「黒糖」の違いは?

玉砂糖と似たものに「黒糖」があります。
沖縄県を中心に生産されている黒糖は、サトウキビの絞り汁を煮詰めて濃縮し、冷却して固めたもののことを指します。玉砂糖と同様に含蜜糖の一種で、黒い色をしているのが特徴です。独特な風味と甘さを持ち、玉砂糖と同様に料理やお菓子に風味やコクをプラスすることができます。
製造工程はほぼ同じですが、玉砂糖が粗糖と糖蜜を原料とするのに対して、黒糖はサトウキビの汁のみで作るのが違いです。

砂糖の種類について解説

上白糖

「上白糖」とは、砂糖きびなどから作られる原料糖を洗浄・ろ過して結晶化したものです。製造過程で不純物やミネラルなどを取り除き、最後に転化糖を加えて作られるしっとりとした砂糖です。
どんな料理にも合うため、家庭でもっともよく使われる砂糖といえるでしょう。
スーパーなどでも手軽に購入することができます。

グラニュー糖

「グラニュー糖」は上白糖よりも純度が高い砂糖です。サラサラとした質感で、上白糖に比べてクセがなくあっさりとした風味を持ちます。
お菓子作りにも向いている砂糖で、コーヒーや紅茶などの飲み物に入れるのもおすすめです。

きび砂糖

「きび砂糖」は製造過程でミネラルを取り除かずそのまま残した砂糖で、茶色い色をしているのが特徴です。サラサラとした粉末状のきび砂糖はどんな料理にも使いやすく、コクのある風味は煮物やお菓子作りにも適しています。
ただし、料理に若干色がついてしまうので、素材の色を生かしたい料理には向いていません。

三温糖

「三温糖」とは、砂糖を精製した糖蜜を数回加熱しカラメル化して作る砂糖です。上白糖に比べ香ばしさやコクが強く、和食の照り焼きや煮物などに適しています。色は茶色をしていますが、これはミネラル分ではなくカラメルによるものです。
きび砂糖のようにミネラルが含まれているというわけではないので注意しましょう。

粉砂糖

お菓子作りに活躍する「粉砂糖」は、グラニュー糖など純度の高い砂糖を粉末状にしたものです。粉砂糖はとても湿気やすいので、密閉した保存容器などで保存することをおすすめします。
グラニュー糖をミルで粉砕すれば、家庭でも簡単に粉砂糖を作ることができます。

栄養たっぷりの玉砂糖を料理に使ってみよう!

料理やお菓子のコクや風味がアップすると話題の玉砂糖。真っ白な上白糖を使い慣れている人には珍しいかもしれませんが、一度食べると納得のおいしさです。中には、玉砂糖の塊をそのままおやつ代わりに食べるという人も。
ミネラルなどの栄養分を含む玉砂糖は通信販売でも購入できるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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