世界最大のフルーツ「ジャックフルーツ」とは?詳しく解説!
作成日: 2024/06/28
「ジャックフルーツ」という名前を聞いたことはありますか?聞き馴染みのない方も多いと思いますが、実は世界最大のフルーツとして有名なフルーツなんです。2020年に日本での輸入解禁されたフルーツで、味わいや特徴などはまだあまり知られていません。
この記事では、そんなジャックフルーツについて詳しくご紹介します。ぜひ最後までご覧ください♪
ジャックフルーツとは?
ジャックフルーツは、クワ科パンノキ属に属する常緑高木の果実で、日本では「パラミツ」とも呼ばれます。ジャックフルーツ(パラミツ)は、世界最大の果物として知られ、その巨大なサイズとユニークな風味から注目を集めています。インドもしくはバングラデッシュが原産とされており、いまでは、東南アジア、南アジア、アフリカ、ブラジルなどの熱帯地域で広く栽培されています。その果実は最大で長さ70cm、幅40cm、重さ40-50kgにも達するほどの大きなサイズ。見た目はドリアンに似ていますが、風味や用途は全く異なります。
ジャックフルーツの味わい
ジャックフルーツの味は、その熟度によって異なります。ジャックフルーツを半分に切ると、熟してフルーツとして食べられる部分と、未熟で料理や代替肉として食べられる部分に分けることができます。熟した果実は、甘くて芳醇な風味があり、パイナップルとバナナの中間のような味わいだと言われています。
ジャックフルーツの入手方法
日本では、ジャックフルーツの青果は限られた時期と場所でしか見かけませんが、缶詰やドライフルーツ、冷凍フルーツとして販売されています。
ジャックフルーツの食べ方
日本では、缶詰や冷凍フルーツとして販売されることが多いです。そのまま食べるのもおすすめですが、スムージーの材料にしたり、カットしてヨーグルトに混ぜて食べるのもおすすめですよ。
ジャックフルーツを食べてみよう!
ジャックフルーツは世界最大のフルーツで、甘い果実の部分と、料理に使える部分に分かれます。日本では缶詰や冷凍フルーツとして売られているため、そのまま食べる他、スムージーの材料やヨーグルトと一緒に食べることがおすすめです。機会がありましたら是非試してみてくださいね♪