DELISH KITCHEN

マセドアンサラダとは?名前の由来や作り方をご紹介

作成日: 2024/11/15

マセドアンサラダは、フランス料理の一つで、色とりどりの野菜を小さな角切りにし、ドレッシングで和えたサラダです。その見た目の美しさと食感の良さから、多くの人々に親しまれています。この記事では、マセドアンサラダの特徴、名前の由来、そして基本的な作り方をご紹介します。

目次

  1. マセドアンサラダの特徴
    1. 多彩な野菜の使用
    2. 小さく角切りにした野菜
  2. 名前の由来
  3. マセドアンサラダの基本的な作り方
    1. 材料【2人分】
    2. 作り方
  4. マセドアンサラダはフランス風サラダ

マセドアンサラダの特徴

マセドアンサラダは、以下のような特徴を持っています。

多彩な野菜の使用

じゃがいも、にんじん、きゅうり、コーンなど、さまざまな野菜を使用します。これにより、彩り豊かで栄養バランスの良いサラダとなります。

小さく角切りにした野菜

すべての具材を1cm程度の角切りにすることで、食べやすく、見た目も美しく仕上がります。

名前の由来

「マセドアン(macédoine)」は、フランス語で「さいの目切り」や「角切り」を意味します。このサラダは、具材を小さな角切りにすることから「マセドアンサラダ」と呼ばれるようになりました。

マセドアンサラダの基本的な作り方

最後に、マセドアンサラダのレシピをご紹介します。お好みの野菜を使ってアレンジしてみてください!

材料【2人分】

ハム・・・・・・・・・・2枚
さつまいも・・・・・・・1/2本(150g)
にんじん・・・・・・・・1/3本(50g)
きゅうり・・・・・・・・1/2本(50g)
コーン缶・・・・・・・・30g

☆調味料
マヨネーズ・・・・・・・大さじ2
ヨーグルト[無糖]・・・・・大さじ1
粒マスタード・・・・・・小さじ1
こしょう・・・・・・・・少々

作り方

①さつまいもは皮ごと1cm角に切り、水にさらして水気を切る。にんじん、きゅうりは1cm角に切る。耐熱容器にさつまいも、にんじん、水(分量外:大さじ1)を入れてふんわりとラップをし、600Wのレンジで3〜4分加熱する。水気を切って粗熱をとる。
さつまいもは事前にしっかり洗っておきましょう。

②ハムは1cm角に切る。

③ボウルに☆を入れて混ぜる。ハム、さつまいも、にんじん、きゅうり、コーン缶を加えてしっかりあえる。コーン缶は缶汁を切って使いましょう。

詳しい手順はこちらの動画で紹介しています。

マセドアンサラダはフランス風サラダ

マセドアンサラダは、フランス発祥の彩り豊かなサラダで、さまざまな野菜を小さな角切りにしてドレッシングで和えるのが特徴です。その名前は、フランス語で「さいの目切り」を意味する「マセドアン」に由来します。基本のレシピを押さえつつ、チーズを加えるなどのアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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