料理の基本!
春巻きの包み方
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調理時間
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費用目安
200円前後
春巻きの上手な包み方のご紹介!コツを掴んでしっかりと包むことが綺麗なスティック状の春巻きにつながるポイントです。下処理は変わりますが、生春巻きの皮を使った場合も同じようにできるのでよかったら参考にしてみてください♪
手順
1
春巻きの皮は常温に戻し、1枚ずつはがす。
ポイント
乾燥してしまうのですぐに使う分だけを取り出し、残りは袋に戻して作業を進めましょう。
2
まな板の上に春巻きの皮をおく。ざらざらとした面が上(具材をのせる面)になるようにし、角を下にしておく。
3
角の対角線を結んだときに半分より少し手前の部分に春巻きの具を等分に横長になるようにのせる。
ポイント
肉だねの量は350gほどに対して春巻きの皮10枚ほどになります。
4
手前から奥にむかってひと巻きする。
5
両端を中央に折りこみ、奥に向かって巻く。
6
残りひと巻き弱になったら巻き終わりに水溶き薄力粉をぬり、空気が入らないようにぴったりと巻く。
よくある質問
- Q
包み方はわかったのですが、定番のレシピを教えてください。
A基本の春巻きの作り方はこちらをご参照ください。他にもさまざまな具材のレシピがあるので、包み方の動画を参考にして試してみてくださいね。
- Q
春巻きの皮が包む前にパリパリに固くなってしまいました。どのように対処したら良いでしょうか?
A春巻きの皮は乾燥しやすく、袋を開けて外に出すと固くなってしまいます。袋を開けてからも全てを取り出しておかずに、1枚ずつはがして取り出し、残りは袋に入れたまま作業を進めるのがおすすめです。
- Q
失敗しない春巻きの包み方のコツはありますか?
A空気を含まないように具材をぴったりと包むことと、具材を入れすぎないこと、また、両端を折り返すときには角がしっかりと出るように春巻きの具に合わせて内側にしっかりと折り返すことがポイントです。
レビュー
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