DELISH KITCHEN

飲みやすさが魅力のビールカクテル!ポイントやレシピをご紹介

作成日: 2022/03/15

お酒は好きでも、独特の苦味があるビールは得意じゃないという方は多いかもしれません。そんなときはビールをジュースやリキュールで割って作る、ビールカクテルがおすすめです。

今回は、ビールの苦味をおさえて飲みやすくアレンジしたビールカクテルのレシピをまとめました。また、作るときのポイントもご紹介するので、ご家庭で楽しむ際の参考にしてください。

こちらの記事でご紹介する内容は、アルコールを含む飲料に触れています。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

目次

  1. ビールカクテルとは
  2. ビールカクテルを作るときのポイント
  3. DELISH KITCHENのビールカクテルのレシピ
    1. 【ビール・ジュース】
    2. シャンディガフ
    3. レッドアイ
    4. コークビア
    5. パナシェ
    6. ビター・オレンジ
    7. 【ビール・リキュール】
    8. ミントビア
    9. カシスビア
    10. カンパリビア
    11. ビアスプリッツァー
  4. 飲みやすいビールカクテルを楽しもう

ビールカクテルとは

ビールカクテルは、ジュースやリキュールでビールを割って作るカクテルのことで「ビアカクテル」とも呼ばれています。ジンジャーエールやカシスリキュールなどを使用してカクテルにすると、ビール独特の苦味がおさえられます。飲みやすく仕上がるため、ビールをそのまま飲むのが苦手な場合でも楽しめるでしょう。

ビールカクテルを作るときのポイント

さわやかな喉越しを楽しめるビールカクテルに仕上げるために、作るときのポイントをおさえておきましょう。

まずは、ビールやジュース、リキュールなどの材料や使うグラスを冷蔵庫でよく冷やしておくことです。また、カクテルの泡立ちをよくするため、グラスにジュースなどを入れてから最後にビールを注ぐようにします。

DELISH KITCHENのビールカクテルのレシピ

ここからは、おすすめのビールカクテルのレシピをご紹介します。ぜひ、ご家庭で試してみましょう。

【ビール・ジュース】

ジュースで割って作るビールカクテルレシピです。

シャンディガフ

ビールをジンジャーエールで割って作るシャンディガフはいかがですか。ほんのり香るしょうがのさわやかな風味が、ビールと相性ぴったりのカクテルです。飲みやすいのでビールが苦手な方にもおすすめです。

レッドアイ

さわやかな飲み口が特徴のレッドアイを楽しみませんか。レッドアイはビールとトマトジュースを合わせたカクテルのことです。トマトジュースは有塩と無塩のものがありますが、お好みのものを使いましょう。

コークビア

ビールをコーラで割ったコークビアは別名「ディーゼル」とも呼ばれます。ビールの苦味をコーラの独特の風味が和らげるので、苦味が得意でない方におすすめです。簡単に作れるので、ぜひお試しください。

パナシェ

パナシェとは、ビールとレモンスカッシュを合わせたビールカクテルのことです。レモンスカッシュのさわやかな酸味がビールの苦味を和らげて、飲みやすく仕上がります。ぜひ試してみましょう。

ビター・オレンジ

ビールを100%のオレンジジュースで割ったビター・オレンジのご紹介です。意外な組み合わせですが、オレンジジュースの甘味とビールの苦味が絶妙にマッチしています。オレンジのさわやかな風味も楽しめます。

【ビール・リキュール】

リキュールで作るビールカクテルをご紹介します。

ミントビア

さわやかな味わいが楽しめるミントビアです。ミントリキュールには無色と緑色のものがありますが、ミントビアには緑色のタイプがよく合います。ビールの分量はお好みで調整しましょう。

カシスビア

ビールとカシスリキュールで作るカシスビアです。カシスリキュールは、カシスを原料としたリキュールでさまざまなお酒やジュースとよく合います。リキュールとビールの割合は、1対4を目安にしましょう。

カンパリビア

鮮やかな赤い色合いがきれいなカンパリビアです。カンパリはオレンジピールやコリアンダーなどのハーブ、スパイスを原料にして作られるリキュールです。ほろ苦い味わいを楽しみましょう。

ビアスプリッツァー

白ワインとビールを合わせたカクテルをビアスプリッツァーと呼びます。白ワインの酸味とビールの苦味が相性抜群です。口当たりがよくキレのある味わいで飲みやすいカクテルです。

飲みやすいビールカクテルを楽しもう

ビールカクテルは、ビールをジュースやリキュールで割ったカクテルのことで、ビアカクテルとも呼ばれています。カクテルにすることで特有の苦味が和らぐので、ビールが苦手という方でも飲みやすいでしょう。

いろいろな組み合わせで楽しめて、ご家庭でも手軽に作れますよ。その際は使う材料やグラスをよく冷やしておき、ビールは最後に注ぐことがポイントです。

このページの情報をLINEでシェアできます。
このページの情報をTwitterでシェアできます。
このページの情報をFacebookでシェアできます。
このページの情報をPinterestでシェアできます。