DELISH KITCHEN

クロスティーニとは?おもてなしにぴったりなレシピもご紹介

作成日: 2023/02/28

イタリアンレストランに行くと見かけるクロスティーニ。イタリアでは前菜として食べられますが、どのような料理なのでしょうか。似たような料理にブルスケッタがありますが、違いがわからないという人もいるかもしれません。

この記事ではクロスティーニの特徴やブルスケッタとの違い、おもてなしにぴったりなレシピなどをご紹介します。

目次

  1. クロスティーニとは
  2. ブルスケッタとの違い
    1. 使用するパン
    2. ニンニクを使用するかどうか
  3. クロスティーニにおすすめの具材
    1. 生ハム
    2. サーモン
    3. レバー(レバーペースト)
    4. オイルサーディン
    5. チーズ(クリームチーズ・ゴルゴンゾーラ)
    6. 野菜
    7. きのこ類(マッシュルームなど)
    8. フルーツ・ジャム
  4. DELISH KITCHENのブルスケッタのまとめはこちら
  5. いろいろな具材をのせてクロスティーニを作ってみよう

クロスティーニとは

クロスティーニとは、イタリア語で「小さいトースト」を意味するイタリアのパン料理です。

トーストにペーストや野菜、チーズ、果物などをのせたもので、定番の前菜として親しまれています。

イタリアの首都フィレンツェをはじめとするトスカーナ地方の「鶏レバーのペーストのクロスティーニ」が最も有名です。クロスティーニの大きいものをクロストーネといい、ナイフとフォークを使って食べることもあります。

ブルスケッタとの違い

続いては、クロスティーニとよく似た料理であるブルスケッタとの違いについて解説します。

使用するパン

クロスティーニはキメの細かいパンを使うのに対し、ブルスケッタはキメの粗いパンを使用します。

ニンニクを使用するかどうか

クロスティーニはニンニクを使わずに作る場合が多いようです。対して、ブルスケッタは香りづけのためにニンニクを使用されることがあります。

また、ブルスケッタの方が具材はシンプルで、トマトやオリーブオイルを使ったものが多いともいわれています。パンにニンニクをこすりつけて、「ケッカソース」と呼ばれるフレッシュトマトのソースをのせたレシピが一般的です。

しかし、イタリア人もブルスケッタとクロスティーニの見分けがつかないとも言われるほど、明確な定義は曖昧です。

クロスティーニにおすすめの具材

ここからは、クロスティーニによく使われる食材やおすすめのアレンジについてご紹介します。

クロスティーニは具材を単品でのせるのはもちろん、好きな具材を組み合わせて楽しめるのも魅力です。紹介する具材の中から、お気に入りの組み合わせを探してみてくださいね。

生ハム

豚肉の味が濃縮されたコクのある味わいと絶妙な塩気が効いた生ハムは、クロスティーニの具材として最適です。桃やメロンといったフルーツや、チーズ、オリーブオイルなどさまざまな食材と相性がいいので、組み合わせるのもおすすめです。

サーモン

サーモンを使用したクロスティーニは色合いが綺麗なので、おもてなしやパーティーにぴったりです。刺身用のサーモンを使ったり、アボカドやクリームチーズと一緒にのせたりするのもおすすめです。また、ハーブやレモンのスライスを添えると食卓がより華やかになります。

レバー(レバーペースト)

レバーペーストをトッピングしたクロスティーニは、イタリアでよく食べられています。レバーペーストは、豚や鶏、牛のレバーをハーブや調味料で味付けしてペースト状にしたものです。濃厚な味わいでパンとよく合います。特に鶏レバーは、牛や豚に比べてくせが少ないのでおすすめです。

オイルサーディン

下処理したいわしを油やハーブに漬け込んだオイルサーディンは、地中海料理に用いられることが多く、イタリアでもよく食べられています。いわしの旨みがギュッと詰まったオイルサーディンはパンとの相性も抜群。スライスした玉ねぎとオイルサーディンをのせたクロスティーニは、白ワインとよく合います。

チーズ(クリームチーズ・ゴルゴンゾーラ)

クリームチーズは、爽やかな酸味とクリーミーな味わいが特徴です。酸味とコクのバランスが優れているため、さまざまな食材とよく合います。

また、ブルーチーズの中でもマイルドな味わいのゴルゴンゾーラは、パンと相性ぴったり。はちみつやくるみ、ドライフルーツなどと組み合わせると、よりおいしくいただけます。

野菜

さっぱりしたクロスティーニをたのしみたいなら野菜もおすすめ。フレッシュなトマトやソテーしたアスパラ、濃厚なアボカドなどをのせると見た目も華やかに仕上がります。

生ハムやサーモンと一緒にレタスやほうれん草を添えたり、果物とミントをトッピングしたりするのもいいでしょう。

きのこ類(マッシュルームなど)

きのこをオリーブオイルやバターでソテーしてトッピングするのもおすすめ。きのこの旨みが凝縮したおいしさで、お酒のお供やパーティー料理にもぴったりです。生で食べられるマッシュルームを、薄くスライスしてのせるのもいいでしょう。

フルーツ・ジャム

フルーツやジャムをのせるとデザート感覚で楽しめます。また、チーズや生ハムといった塩気のあるものと組み合わせると、ワインやビールに合うおつまみに。いちごやオレンジ、ブルーベリーをのせるとカラフルで、見た目も華やかになります。

DELISH KITCHENのブルスケッタのまとめはこちら

ブルスケッタについては、以下の記事で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。

いろいろな具材をのせてクロスティーニを作ってみよう

クロスティーニはトーストの上に野菜やチーズ、生ハムなどの具材を乗せたイタリア料理です。おいしいのはもちろん見た目も華やかなので、おもてなしやパーティーにぴったり。いろいろな具材を乗せて、おいしいクロスティーニを作ってみてくださいね。

このページの情報をLINEでシェアできます。
このページの情報をTwitterでシェアできます。
このページの情報をFacebookでシェアできます。
このページの情報をPinterestでシェアできます。