ホールケーキの4号や5号の大きさはどのくらい?目安の人数を
作成日: 2024/04/16
更新日: 2024/11/19
ホールケーキを購入する時に、いつも悩ましいのがケーキの大きさの選び方ですよね。
お店に行くと4号サイズや5号サイズといった表記を目にした方もいるかもしれませんが、実際どれくらいの人数で食べるか迷ってしまいがちです。
そこでこの記事では、ホールケーキの各サイズの目安となる人数をご紹介します!ぜひ参考にしてくださいね。
1号はどのくらいの大きさ?
ケーキのサイズを表す単位で使われている「号」ですが、1号あたり約3cmを表しています。そのため3号であれば約3cm×3で約9cmです。
これを踏まえて次からはお店で購入するホールケーキの大きさを目安を説明していきます。
号数ごとの大きさと目安の人数
4号の大きさ
ケーキ4号は直径約12cmの大きさです。2人〜4人分のケーキとしてちょうど良い大きさで、直径はCDやDVD、大人の手のひらくらいの大きさとほぼ等しいです。小さなお子様のバースデーケーキなどに最適です。
5号の大きさ
ケーキ5号は直径約15cmの大きさです。4人〜6人分のケーキとしてちょうど良い大きさで、一般的な家庭用のケーキサイズです。直径は1000円札の横の長さとほぼ等しい大きさです。
6号の大きさ
ケーキ6号は直径約18cmの大きさです。6人〜8人分のケーキとしてちょうど良い大きさで、パーティーなどの小規模な集まりで使われる大きさです。直径は1000円札+500円玉ぐらい、もしくは大ぶりのボウルくらいの大きさがイメージしやすいでしょう。
7号の大きさ
ケーキ7号は直径約21cmの大きさです。人数が10人を超えるようになると、この7号サイズがおすすめです。直径は500mlペットボトルの高さ、もしくは中くらいの鍋ぐらいの大きさです。
8号の大きさ
ケーキ8号は直径約24cmの大きさです。結婚式の2次会などで使われる一般的なサイズです。直径はバスケットボールくらいの大きさです。
ケーキの大きさ選びのポイント
適切なケーキの大きさを選ぶには、以下のポイントや注意点を押さえると良いでしょう。
目的や人数、年齢層を考慮する
結婚式やパーティーなどの用途や、大人数・子供中心などの年齢層で適したサイズは異なります。
ケーキの形状によって大きさに違いが出ることを理解しておく
一般的なホール型(丸型)のケーキに加え、長方形のケーキも人気がありますね。同じ直径でも、長方形のケーキは丸型よりも大きく見えます。
また、スクエア型(四角型)のケーキは、一辺の長さ(cm)で大きさを表します。高さによっても大きさの印象は変わるので、形状による違いも意識しておきましょう。
食べ残しを避けるため、やや控えめなサイズを選ぶ
人数にピッタリのサイズだと残らず完食してしまう可能性が高いので、少し余裕を持った大きさがおすすめです。
手頃な価格のサイズを選ぶ
ケーキの大きさによって価格は大きく変わるので、予算内で選びましょう。お得感のある対費用効果の良いサイズを選ぶのがコツです。
ケーキ選びのポイントを押さえて、失敗なしのお祝いを
ケーキの大きさ選びは、お祝いの席を華やかにするために欠かせない要素です。
この記事でご紹介した号数の目安や選び方のコツを参考にして、イベントにぴったりのケーキを選んでください。