1. 巻きすの使い方は?代用方法についてもご紹介!

巻きすの使い方は?代用方法についてもご紹介!

作成日: 2020/07/21

更新日: 2020/07/24

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巻きすを使った太巻きや細巻きを家庭で作って楽しんでいるという人もいるでしょう。好みの具を巻いた巻き寿司はみんなが大好きなメニューです。
こちらの記事では、海苔巻きなどを作る際に使う道具「巻きす」について、使い方や代用方法などをご紹介します。

目次

  1. 巻きすとは?
  2. 巻きすの種類
    1. 太口
    2. 細口
    3. 鬼すだれ
  3. 巻きすの代用方法は?
    1. ラップ
    2. クッキングシート
  4. 巻きすを使ったDELISH KITCHENのおすすめレシピ
    1. お家で簡単手作り!フライパン伊達巻
    2. お家で簡単!海鮮巻き寿司
  5. 巻きすがない場合は代用品を使って海苔巻きを作ろう!

巻きすとは?

「巻きす」とは海苔巻きなどを作るときに使用する竹製の道具で、空間の間仕切りなどに使われる簾(すだれ)を小さくしたような形です。

巻きすの起源についてははっきりとわかっていませんが、日本で海苔巻きが食べられるようになった江戸時代後半頃ではないかといわれています。伝統的な巻きすは冬に竹を刈り取って乾燥させ、竹一本一本(竹ひご)の形を整えて並べ糸で編んで作られます。
しかし、時代の移り変わりとともに巻きすを手作りする職人は減り、いまでは手作りの巻きすはとても貴重なものになっているのです。

竹製の巻きすは適度な弾力があるため力加減を調整しやすく、食材の手応えを感じながら巻くことができます。巻きすの品質が良いものほど竹同士の間隔が狭く、使い心地も良いとされています。
使い終わった巻きすは洗った後水気を拭き取り、しっかりと乾燥させましょう。竹製のものには竹の皮ありと皮なしがあり、皮があるものは食材の滑りが良く、手触りもなめらかだとされています。

また、竹製以外にもプラスチック製やシリコン製の巻きすも販売されています。プラスチック製のものは一枚の板状になっているので、手入れが簡単なのが魅力です。竹製のものに比べて巻きすと食材がより密着するので、ムラなく巻きやすいという声もあります。ただし、しっかりとした素材のプラスチック製のものは、巻く際に少し力が必要になるでしょう。
一方、弾力のあるシリコン製は竹製の巻きすと似た感覚で巻くことができ、巻き寿司はもちろん、ロールケーキを巻くときなどにも活躍してくれます。耐熱性が高いものだとオーブンで使用可能なものもあります。

海苔巻きの作り方を例に、竹製の巻きすの使い方をご紹介します。
まず、竹の皮側(平らな面)を表にして置きます。その際、巻きすのかがり糸(竹を編んでいる糸が結び目から伸びている部分)は手前ではなく奥側にしましょう。
巻きすに海苔をのせ、海苔の巻き終わりの部分を少し残してご飯を置きます。
具をご飯にのせたら、巻きすを2つ折りにするようなイメージで巻きすを引きながら巻いていきます。
巻き終わりの海苔が下になるようにし、しばらくそのまま置いておけば完成です。
ご飯を外側に巻くカリフォルニアロールなどを作る場合は巻きすの目にご飯が詰まりやすいので、ラップの上にご飯をのせて巻くと良いでしょう。

巻きすの種類

巻きすには大きく分けて3つの種類があります。

太口

太口の巻きすは竹ひごが太いタイプのものです。太巻きを作る際には力を入れられるものが望ましく、サイズにゆとりがあるものを選ぶのもポイントです。巻き込む具材が大きくても巻きやすいため、太巻き作りに適しています。

細口

細口の巻きすは細めの竹ひごで作られています。太口に比べてやわらかいつくりなので、使う際には微妙な力加減が必要になります。
細巻きを作る際に適しています。

鬼すだれ

鬼すだれとは太めの竹ひごを三角形に加工した巻きすで、伊達巻などを作る際によく使われます。
一般的な巻きすは食材の水分を吸収しにくい竹の皮側を内側にして巻きますが、鬼すはしっかりと形をつけるために反対側を内側にして使用します。

巻きすの代用方法は?

巻きすがないときに使える代用方法をご紹介します。

ラップ

ラップの上に海苔を置き、巻きすと同様に具材を巻くことができます。ラップは海苔よりもひと回り大きいサイズを用意しましょう。ラップは巻きすに比べるととてもやわらかいので巻きにくいという場合は、厚紙や開いた牛乳パックなどをラップの下に敷くのもおすすめです。
ラップで巻いた海苔巻きは、ラップのまま包丁でカットすることもできます。

クッキングシート

ラップと同様に、クッキングシートも巻きすの代わりとなります。ラップの場合、海苔がラップにくっついてしまうことも稀にありますが、クッキングシートだとその心配もありません。

巻きすを使ったDELISH KITCHENのおすすめレシピ

お家で簡単手作り!フライパン伊達巻

お正月のおせちに欠かせない伊達巻をフライパンで簡単に作りましょう。はんぺんで作る伊達巻はふわふわ食感に仕上がります。砂糖とみりんでしっかりと甘みをつけるのがポイントです。
巻きすでくるっと巻いて一晩冷蔵庫で冷やせば、本格的な伊達巻の完成です。

お家で簡単!海鮮巻き寿司

マグロやサーモンなど海鮮がたっぷりと入った豪華な太巻きレシピです。具にする海鮮はぜひお好きなもので。難しそうに見える太巻きも、意外と手軽に作れます。
パーティーやおもてなし料理にもぴったりです。

巻きすがない場合は代用品を使って海苔巻きを作ろう!

海苔巻きや伊達巻などを作る際に便利な巻きすは、キッチンに常備しておくととても役立つ道具です。ただし、巻きすがない場合はラップやクッキングシートなどでも代用することができます。
太巻きなどは意外と手軽に家庭でも作れるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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