1. ルイボスティーとは?味や香りの特徴は?

ルイボスティーとは?味や香りの特徴は?

作成日: 2020/08/15

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濃い赤色をしたお茶「ルイボスティー」をご存じですか。見た目は紅茶のようですが、ノンカフェインのため子どもや妊婦でも飲めると話題のお茶です。しかし、ルイボスティーがどのようなお茶なのか知らないという人は意外と多いかもしれませんね。
こちらの記事では、ルイボスティーの原産地や含まれる成分、種類などについて解説し、おいしく飲むためのおすすめの淹れ方についてもご紹介します。

目次

  1. ルイボスティーとは?
  2. ルイボスティーの種類は?
  3. ルイボスティーのおすすめの淹れ方は?
  4. ノンカフェインのルイボスティーでホッと一息ティータイムを!

ルイボスティーとは?

「ルイボス」とは、南アフリカ共和国に位置するセダルバーグ山脈で育つマメ科の低木で、ルイボスから作られるお茶のことを「ルイボスティー」と呼びます。
セダルバーグ山脈は強い日差しに晒される厳しい自然環境にあり、朝晩の気温差が30度以上になることも少なくありません。そのような環境で育つルイボスは、ミネラルやポリフェノールを含むことで知られています。
緑茶や紅茶などが採れるチャノキとは異なり、ルイボスの葉は針葉樹のような尖った形をしているのが特徴です。
古来、現地先住民の間では、「不老長寿のお茶」や「奇跡のお茶」などと呼ばれ親しまれてきました。

「ルイボス」とは現地の言葉で「赤い茂み」を意味し、ルイボスティーも深い赤褐色をしています。その見た目とは異なりクセがなく、ほんのりと甘みがあって飲みやすい紅茶のようなお茶です。
他のお茶に比べて含まれるタンニンの量も少ないため、渋みはほとんど感じません。
また、ノンカフェインのため小さい子どもや妊婦でも安心して飲むことができます。

ルイボスティーの種類は?

ルイボスティーには主に「グリーンルイボスティー」と「レッドルイボスティー」の2種類があります。
両者の違いは発酵の有無で、発酵させないものがグリーンルイボスティー、発酵させたものがレッドルイボスティーです。

ルイボスはとても発酵しやすい植物で、少しの傷でどんどん発酵が進んでしまいます。
そのため、発酵しないように管理するほうが手間がかかるとされ、未発酵のグリーンルイボスティーのほうが価格が高くなる傾向にあります。
どちらの茶葉も天日でゆっくりと乾燥させ、昔ながらの自然な方法で作るのが特徴です。

未発酵のグリーンルイボスティーには抗酸化作用があるフラボノイドがレッドルイボスティーよりも豊富に含まれています。
こちらはさっぱりとした風味が特徴で、クセがなく飲みやすいといわれています。

一方のレッドルイボスティーは、
発酵させることで香りや味がより豊かになり、甘みを感じるのが特徴です。価格も手頃なので、飲用に広く親しまれているお茶です。

ルイボスティーのおすすめの淹れ方は?

ここでは、ルイボスティーの煮出しと水出しの淹れ方についてご紹介します。

ルイボスティーを煮出して淹れる場合は、煮出し用の茶葉を使用することをおすすめします。
まず、水1リットルをやかんに入れて沸騰させ、そこへ茶葉を5グラムほど入れます。
火を弱めて10分程度煮出したら、こしながら器に注いで完成です。

ミネラルウォーターを使っても良いですが、煮出すことでミネラル分が消失してしまうため水道水で十分でしょう。煮出すことでルイボスティーの風味や成分をしっかりと抽出することができます。

水出しの場合は、水出し用の茶葉を使用します。
清潔な容器に水1リットルと茶葉10グラムほどを入れ、冷蔵庫に10時間ほど置いたら完成です。
水出しの際には軟水のミネラルウォーター、もしくは一度沸かして冷ました水道水を使用しましょう。

どちらの方法で作っても、なるべく早めに飲みきることをおすすめします。

ノンカフェインのルイボスティーでホッと一息ティータイムを!

カフェインが含まれていないルイボスティーは、夜寝る前のほっとしたいときにも安心して飲むことができます。
そのままはもちろん、牛乳と一緒にミルクティー風にして、砂糖やハチミツで甘みをつけて楽しむのもおすすめです。
日本ではレッドルイボスティーが多く出回っていますが、機会があればぜひグリーンルイボスティーのさわやかさも味わってみてください。

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