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クロケットってどんな料理?コロッケとの違いもご紹介

作成日: 2021/05/15

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レストランのメニューで目にすることもある「クロケット」。頼んだことがない人はどんな料理を思い浮かべますか?
名前や見た目が似ているので、コロッケのおしゃれな呼び方のようなイメージを持っている人も多いかもしれません。

この記事では、クロケットは具体的にどのような料理を指すのか、世界にはどんな種類があるのかなど、クロケットについて解説していきます。

目次

  1. クロケットとは
  2. コロッケとの違い
  3. DELISH KITCHENのクロケットのレシピ
    1. えびのクリームクロケット
  4. クロケットはフランス発祥の揚げ物料理だった!

クロケットとは

クロケットはフランスで誕生したといわれる揚げ物料理のことです。
野菜やお肉、魚といった具材を細かく刻み、ベシャメルソースと混ぜたら円盤状や俵型などに形成し衣を付けて揚げます。

ちなみに、クロケットという名前は、フランス語の「クロケー(croquer)=パリパリと音を立てて噛む」が語源という説が有力といわれているのだとか。

クロケットは世界中に伝わっており、その国ならではの変化を遂げています。
例えば、クロケットの発祥国フランスでは具材に魚を使い、円柱状に作ることが多いのが特徴です。
フランスのお隣スペインでは「クロケータ」と呼び、主に魚介や鶏肉などを使い俵型にして作ります。
ポルトガルではバカリャウという塩漬けのタラの干物を使ったり、イギリスではマッシュポテトを使ったりするクロケットが多いようです。

ちょっと変わったクロケットでは、バングラデシュの唐辛子や揚げた玉ねぎとじゃがいもを使うものや、ドミニカ共和国の青バナナを潰して作るものもあります。
ひとつの料理が国によってさまざまな変化を遂げているなんて、おもしろいですよね。

コロッケとの違い

クロケットは形成したら小麦粉、溶き卵、パン粉を付けて揚げます。中身や衣を見ると、何だかクリームコロッケと似ていますよね。

実は、クロケットはコロッケの元となった料理です。
クロケットが日本に伝わった当時は乳製品を加工する技術がなかったため、代わりにじゃがいもを使ったコロッケが開発されたといわれています。
なお、クロケットはフランスから直接伝わったわけではなく、オランダ経由で伝わったという説があります。

クロケットとコロッケの大きな違いは具材です。
コロッケはゆでたじゃがいもを潰して使うのが定義とされていますが、クロケットの具材はじゃがいもだけではありません。ブラウンソースやじゃがいもを使うものなど多種多様です。

DELISH KITCHENのクロケットのレシピ

えびのクリームクロケット

ホワイトソースで作るクロケットに、えびとじゃがいもを加えたクリームクロケットです。
粗めに潰したじゃがいものホクホク感とえびのプリっとした食感が楽しめますよ。
ホワイトソースの優しい風味がたまらないクロケットは、大人も子供も喜ぶこと間違いなしの一品です。

クロケットはフランス発祥の揚げ物料理だった!

クロケットはフランスで誕生した揚げ物料理ということが分かりました。
いまでは世界中に伝わり、その国ごとに特徴のある料理に変化しています。世界中のさまざまなクロケットを食べ比べしてみたくなりますよね。

また、日本ではおなじみのコロッケもクロケットから誕生した料理です。
今回ご紹介した「えびのクリームクロケット」はクロケットとコロッケを一緒に楽しめるようなレシピになっています。ぜひ挑戦してみてください。

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