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蕎麦湯の楽しみ方とは?栄養や自宅でできる作り方もご紹介

作成日: 2021/06/23

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蕎麦屋に行くと食後に蕎麦湯が出てくることがありますよね。
しかし、あの白くてとろみのある蕎麦湯をどうやって楽しめばよいか分からないという人もいるかもしれません。
実は、蕎麦湯は蕎麦の風味を最後まで味わえるだけでなく、蕎麦に含まれる栄養が摂取できる飲み物だということをご存じでしょうか。

そこで、この記事では意外と知られていない蕎麦湯の栄養や歴史などをみていきましょう。
また、蕎麦湯は蕎麦の茹で汁なので、ご家庭でも楽しむことができます。蕎麦湯の作り方や楽しみ方も合わせてご紹介しますので、蕎麦湯の魅力を知ってぜひ取り入れてみましょう。

目次

  1. 蕎麦湯について
    1. 蕎麦湯とは
    2. 蕎麦湯の歴史
    3. 蕎麦湯の栄養
  2. 蕎麦湯の飲み方
    1. そのまま飲む
    2. つゆで割る
    3. 薬味を加える
  3. 蕎麦湯の作り方
    1. 生そばのゆで方
  4. 蕎麦の栄養と風味が溶けだした蕎麦湯を楽しもう!

蕎麦湯について

蕎麦湯は、ただの茹で汁ではありません。
ここでは蕎麦湯の歴史や栄養といった基礎知識についてご紹介します。

蕎麦湯とは

蕎麦湯とは「蕎麦を茹でたあとの茹で汁」で、蕎麦の風味が溶けだした白くてとろみのある液体です。

蕎麦屋で蕎麦を食べたあとに、急須や湯桶などに入れて出されることがあります。
特に、蕎麦文化が浸透している信州などでは、蕎麦湯を飲むことが一般的です。

中には、お客さんによりおいしい蕎麦湯を楽しんでもらいたいという想いから、茹で汁ではなく蕎麦粉から作った蕎麦湯を提供しているお店もあるようです。

蕎麦湯の歴史

蕎麦湯の歴史は古く、江戸時代末期から飲まれていたといわれています。

蕎麦処としても有名な信州(長野県)では、もともと食後の胃腸を整える目的で蕎麦湯が飲まれていたようです。
そこから、蕎麦を食べたあとに蕎麦湯を飲むという文化が全国へ広がったといわれています。

蕎麦湯の栄養

蕎麦湯に栄養が含まれているイメージはあまりないかもしれませんが、実は蕎麦湯には蕎麦の栄養がつまっています。

蕎麦には、植物性たんぱく質やカリウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸などが含まれています。

特に、蕎麦に含まれているたんぱく質は、植物性たんぱく質の中でも含まれているアミノ酸のバランスがよく、良質なたんぱく質であることが大きな特徴です。
しかし、これらの栄養は水に溶けやすいという性質があるため、蕎麦湯を飲むことで蕎麦の栄養をより多く摂取できるというわけです。

蕎麦湯は、蕎麦の風味を楽しむだけでなく栄養も含まれているので、ただの茹で汁と思って飲まないのはもったいないかもしれません。

蕎麦湯の飲み方

蕎麦湯に栄養があることを知っても、いざ蕎麦屋で蕎麦湯を出されると戸惑う人もいるかもしれません。
ここでは、蕎麦湯の飲み方をご紹介しますので参考にしてくださいね。

そのまま飲む

温かい蕎麦湯を食後のお茶のような感覚で飲むと、体が温まってほっとする味わいを楽しめます。
そのまま飲むことで、蕎麦の香りや風味が口いっぱいに広がります。

おいしい蕎麦屋は蕎麦湯もおいしいので、蕎麦湯を飲むことで蕎麦を食べたあとの余韻に浸ることができるでしょう。

つゆで割る

蕎麦湯をそのまま飲んで蕎麦の風味を楽しんだあと、少し味を変えたいときには、残ったそばつゆを入れます。

ただ、そばつゆで割ると塩辛くなりすぎてしまうことがあるため、少しずつ加えるとよいでしょう。
蕎麦屋によっておすすめの蕎麦湯とそばつゆの割り方や分量などがあれば、そちらに従ってもよいですね。

薬味を加える

蕎麦を食べるときに使う、ねぎやわさびなどの薬味が残っていたら、そばつゆで割った蕎麦湯にお好みで少しずつ加えてみましょう。
そうすることで、もう一段階、風味を変えて蕎麦湯を楽しむことができます。

蕎麦湯の作り方

生そばのゆで方

ご自宅でも蕎麦の茹で汁を蕎麦湯として飲むことができます。
おいしい蕎麦を食べたあとには蕎麦湯を飲んで、生蕎麦の香りや風味を存分に楽しんでくださいね。

蕎麦の栄養と風味が溶けだした蕎麦湯を楽しもう!

この記事では蕎麦湯について詳しくご紹介しました。
蕎麦湯は、古くから胃腸薬の代わりとされた使い方もあるくらい栄養が含まれているため、ただの茹で汁だと思って飲まないのはもったいないかもしれません。

蕎麦を食べたあとにはぜひ蕎麦湯を飲んで、おいしい蕎麦の香りや風味を楽しんでみてください。

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