豚バラブロックを買うと、いつもは角煮やチャーシューなどのパターンになっていたマンネリ。そこでオシャレなこちらのレシピにトライ。 ローズマリーやロリエ、白ワイン、ニンニクなど脇役がいい仕事をしてくれて、味に深みがあります。ジャガイモも肉汁や玉ねぎの旨みなど吸って美味しいですね。 ローズマリーは、庭に植えていて世話しないでも勝手に育ってくれているので、いいコラボメニューが見つかりよかったです。せっかくなので、飾りとして少し添えました。

ブレゼとても懐かしい料理文言を見ました。作るしかないです。ローズマリーはないので、ローズマリーホールを寒冷紗に包み結んで冷蔵庫で30分寝かせました。焼く時は豚バラ肉の上にのせて焼き、途中で取り出しました。じゃがいもは少し芯が残りますのでもう少し小振りなじゃがいもか、または弱火で30分煮ている最後の5分前位の時に入れ､肉の上下を返してそのままふたをして20分煮込むのがいいと思いました。水は50ccほど2回足しました。豚バラ肉はとてもやわらかく出来上がりました。

最初はレシピ通りに作ろうとやってみましたが、塩の量を間違えて、しょっぱくなってしまいました。 リベンジで豚バラの代わりに肩ロース、白ワインが無かったので、お酒とワインビネガーで作ってみましたが、大変美味しくできました。 これからもレパートリーとして、作っていきたい思います。