すき焼きの締めはどんな食べ方がある?雑炊の作り方もご紹介
作成日: 2022/02/27
すき焼きを食べたときはうどんかご飯で締めるという人が多いのではないでしょうか。しかしたまには違う締めを楽しみたいですよね。
この記事では、うどんやご飯以外でのすき焼きの締めの楽しみ方をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
すき焼きの締めの食べ方
いろいろなすき焼きの締めの食べ方をご紹介します。
雑炊
雑炊にしていただく場合は残り汁にご飯を入れて、少し煮つめたら溶き卵を加えて完成です。煮つめすぎると味が濃くなってしまうため注意しましょう。
・シメ雑炊
鍋の締めで雑炊を作る場合は、ご飯を洗ってぬめりを取ることで、さらさらといただけます。この工程で雑炊の仕上がりが変わります。
うどん
うどんは、定番の締めの食べ方のひとつです。残り汁にうどんを加えてやわらかくなるまで煮込み、最後に卵を加えてとじていただきます。甘辛いすき焼きのたれがうどんによく合います。
そば
甘辛い味付けのすき焼きにだし汁を加えると、そばのだしができあがります。茹でたそばを加えれば、すき焼きの締めとしてそばが楽しめます。軽く締めを楽しみたい時にもおすすめです。
ラーメン
すき焼きの残りを使えばラーメンを締めで楽しむことが可能です。味付けに少しの味噌と麺を入れることで、簡単にラーメンがいただけます。太生麵を使うとモチモチとした食べ応えのある食感が楽しめます。
パスタ
すき焼きの締めでパスタを作るのもおすすめです。茹でておいたパスタをすき焼きの残り汁に加え、コンソメや出汁などで味の調整をすれば完成です。洋風のものが楽しみたい時にいかがでしょうか。
カレー
残ったすき焼きでカレーを作ることができます。すき焼きの残りにトマト缶とカレー粉を加えると、簡単に旨味のつまったカレーが出来上がります。味の変化も楽しみたい時に、おすすめの食べ方です。
すき焼きはいろいろな締めが楽しめる
すき焼きの締めはうどんやご飯だけではなく、パスタ、ラーメン、そばなどのいろいろな麺でも楽しむことができます。それぞれ使用する麺に合わせて、少し味付けを加えるのが調理する際のポイントです。
またすき焼きの残りを使えばカレーを作ることもできます。違った味付けで締めを楽しみたい時おすすめの食べ方です。今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひいろいろな締めにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。