DELISH KITCHEN

砂肝についてる緑の部分は何?食べられる?下処理方法もご紹介

作成日: 2024/04/23

砂肝は鶏の消化器官の一部で、特に焼き鳥や炒め物などで人気のある部位です。しかし、砂肝を自宅で調理しようとした時、緑や黄色の部分を見つけて戸惑った経験はありませんか?

この記事では、そんな砂肝の緑の部分や黄色い部分が何なのか、食べられるのか、そして正しい下処理方法について初心者の方にもわかりやすく解説します。

目次

  1. 砂肝についてる緑の部分とは
    1. 緑の部分の正体とは?
    2. 緑の部分は食べられるのか?
  2. 黄緑や黄色の部分とは
    1. 黄緑・黄色部分の正体とは?
    2. 黄緑・黄色部分は食べられるのか?
  3. 砂肝を焼いても赤い時は?
  4. 砂肝の下処理方法
    1. 詳しい手順動画はこちら
  5. 砂肝の緑の部分は取り除いて食べましょう

砂肝についてる緑の部分とは

砂肝に見られる緑の部分は何なのか、食べられるのかについて解説します。

緑の部分の正体とは?

砂肝に見られる緑の部分は、鶏が食べた草や飼料が消化されずに残った胆汁の色です。

胆汁は肝臓で作られ、消化を助ける役割をしていますが、時には砂肝に付着してしまうことがあります。緑色は胆汁の色素であるビリベルジンによるものです。ビリベルジンは、ヘモグロビンが分解される過程で生じる物質で、通常は肝臓で処理されますが、砂肝に付着することがあります。

緑の部分は食べられるのか?

緑の部分は食べることができますが、苦味があるため、多くの人は好まないでしょう。また、見た目もあまり良くないので、料理をする際には取り除くことをおすすめします。

黄緑や黄色の部分とは

砂肝に見られる黄緑や黄色の部分は、主に脂肪組織です。鶏の種類や飼育環境によって脂肪の色が異なることがあります。

黄緑・黄色部分の正体とは?

黄緑や黄色の部分は、膜のようについている場合は砂肝の内皮の一部だと推測されます。もしくは砂肝の周りについている場合は鶏の体内で蓄積された脂肪です。これらの脂肪はエネルギー源として重要な役割を果たしています。

黄緑・黄色部分は食べられるのか?

黄緑や黄色の脂肪部分は食べられますが、こちらも緑の部分と同様に、食感や風味の好みによって取り除くことが一般的です。特に多い場合は、料理の味や見た目に影響を与える可能性があるため、取り除くことを推奨します。

砂肝を焼いても赤い時は?

砂肝を焼いた際に中心部が赤い場合、カンピロバクターによる食中毒の恐れがあります。カンピロバクターは鶏肉によく見られる細菌で、十分に加熱しないと食中毒の原因になることがあります。砂肝を調理する際は、中心部までしっかりと加熱することが大切です。

砂肝の下処理方法

砂肝を美味しく調理するためには、適切な下処理が必要です。以下に、砂肝の下処理の手順をご紹介します。

①両側に付いている青白い部分を手でめくって取る。黄色い脂肪も手で取る。
【ポイント】青白い部分は食感が硬いので取りましょう。取りにくい場合は包丁で切れ目を入れて、手でめくってください。

②縦に浅く切り込みを、数本入れる。
【ポイント】縦に浅い切り込みを入れることで火の通りが良くなります。

詳しい手順動画はこちら

砂肝の緑の部分は取り除いて食べましょう

砂肝についてる緑や黄色の部分は、胆汁や脂肪組織が原因であり、食べることはできますが、取り除いた方が良いでしょう。また、砂肝を調理する際には、十分な加熱を心がけ、カンピロバクターなどの細菌による食中毒を防ぐことが重要です。この記事を参考に、美味しく安全な砂肝料理をお楽しみください。

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