【柿の冷蔵・冷凍保存】乾燥はNG!おいしさを長持ちさせるコツ

作成日: 2026/10/14

秋の果物の代表格である「柿」ですが、保存方法に迷う人も多いのではないでしょうか。

「シャキシャキ食感を長持ちさせたい」「どのくらい保存できるのか目安が知りたい」といった方向けに、本記事では、デリッシュキッチンの管理栄養士が監修した「柿のおいしさを長持ちさせる保存方法」を冷蔵と冷凍に分けてご紹介!

また、渋柿の甘さを引き出す渋抜き方法や、熟した柿をおいしく食べる柿ジャムのレシピなども合わせて掲載しています。

秋の食卓にぜひお役立てください♪

目次

  1. 柿の保存方法
    1. 【野菜室】柿の食感を長持ちさせる冷蔵保存方法
    2. 【冷凍室】柿の冷凍保存方法(丸ごと・カット)
    3. 【番外編】渋柿を手に入れたときの渋抜きのコツ
  2. 柿を保存・活用する際のポイント
    1. 柿の保存は乾燥を防ぐのがポイント!柔らかい柿はジャムにするのもおすすめ
    2. 冷蔵は「2〜3週間」・冷凍は「1ヶ月」が保存期間の目安
    3. 【デリッシュキッチンおすすめ】柿を使った大量消費・アレンジレシピをご紹介!
  3. 柿の保存方法を押さえて、旬の甘さを味わおう

柿の保存方法


柿は冷蔵・冷凍どちらでも保存可能ですが、乾燥すると食感が悪くなるので、水分を逃さないようにラップで包んでから保存するのがポイントです。

また、冷凍するとシャリシャリとした食感に変わってしまうため、柿本来のシャキッとした食感を楽しみたい場合は冷蔵で保存し、早めに食べ切るようにしましょう。

【野菜室】柿の食感を長持ちさせる冷蔵保存方法

柿を冷蔵保存するときは、へたに湿らせたキッチンペーパーをあててラップで包み、野菜室に入れましょう。

水分を逃さないように保存することで、買いすぎてしまった柿も最後までシャキッとした食感が楽しめます!

[手順]

①キッチンペーパーを柿のへたの大きさに合わせて折りたたみ、水で湿らせて水気を切る。

②柿1個ずつ、へたに①のキッチンペーパーをあてる。

③ラップで包み、保存袋に入れて口を閉じ、へたを下にして野菜室で保存する。

【冷凍室】柿の冷凍保存方法(丸ごと・カット)

柿の冷凍保存は、丸ごとラップで包む方法と、切って皮をむいてから冷凍する方法の2通りから選べます。

凍らせるとシャリッとした食感になるので、そのままシャーベットのように食べたりスムージーに活用するのもおすすめですよ♪

どちらの方法でも1ヶ月を目安に保存できるので、一度に食べきれない柿があるときにぜひお役立てください!

[手順]

・【丸ごと冷凍する場合】
柿を丸ごとラップで包み、冷凍用保存袋に入れて空気を抜きながら口を閉じ、冷凍室で保存する。

・【切ってから冷凍する場合】
柿をお好みの大きさに切って皮をむき、冷凍用保存袋に重ならないように並べ入れ、空気を抜きながら口を閉じて冷凍室で保存する。

★ポイント:
柔らかくすべりやすい柿を切ってから冷凍するときは、へたの反対側から皮をむくと、むきやすくなります!

・詳しい柿の皮のむき方を動画でチェック!

【番外編】渋柿を手に入れたときの渋抜きのコツ

もし渋柿を手に入れた時は、へたに焼酎を付けてから袋に入れ、2週間前後寝かせておくことで渋みが抜けて甘い柿になります!

寝かせる場所は、風通しがよく湿度の低い直射日光の当たらない常温の場所が理想ですが、難しい場合は冷蔵庫でもOK。ただし冷蔵庫は渋みの抜け方がゆっくりになるので、長めに寝かせるようにしてください。

寝かせる期間は野球ボールより一回り大きいサイズで2週間ほどが目安です。大きさに合わせて1週間ほどから様子を見て味見してみてくださいね。

[手順]

①渋柿の汚れを、キッチンペーパーでふき取る。

②ボウルに焼酎を入れ、渋柿のへたを下にして焼酎にさっとつける。

③焼酎はふき取らず、へたにたっぷり付いた状態のまま袋に入れて口を閉じ、1〜3週間おく。

柿を保存・活用する際のポイント


続いては、柿を保存・活用する時のポイントを解説します。

柿の保存は乾燥を防ぐのがポイント!柔らかい柿はジャムにするのもおすすめ

甘柿も渋柿も、基本的な保存方法は同じです。どちらの柿も、湿らせたキッチンペーパーをあててラップで包み、野菜室で乾燥を防ぐことが、おいしさを長持ちさせるポイントです。

また、保存しようと思ったけど柔らかくなりすぎてしまった…という時はジャムにするのもおすすめです。

小さく切って煮るだけで意外と簡単に手作りできますし、トーストに乗せたりヨーグルトに混ぜたりとアレンジ自在なので便利ですよ!

・詳しい柿ジャムの作り方を動画でチェック!

冷蔵は「2〜3週間」・冷凍は「1ヶ月」が保存期間の目安

柿を冷蔵(野菜室)で保存した場合は2〜3週間が保存期間の目安です。シャキッとした柿本来の食感を保つことができるので、そのままはもちろんサラダや炒め物などに活用する予定がある場合は冷蔵保存するようにしましょう。

そして、冷凍で保存した場合は1ヶ月ほどが保存期間の目安です。食感はやや変わってしまいますが、凍ったままや半解凍で食べたり、シャーベットやスムージーなどにアレンジしても美味しく食べられます。

柿をどのように食べたいか、用途に合わせて適切に保存するようにしましょう。

【デリッシュキッチンおすすめ】柿を使った大量消費・アレンジレシピをご紹介!

最後に、柿を最後までおいしく使い切るための簡単おいしいレシピをご紹介!

箱でたくさんもらったときや、熟して柔らかくなった柿が増えてきたときにも役立つバリエーション豊かな柿レシピを集めました。

デリッシュキッチンの管理栄養士が監修した絶品レシピを、毎日の献立作りにぜひお役立てください!

柿の保存方法を押さえて、旬の甘さを味わおう


この記事では、柿の正しい保存方法と、渋柿の渋抜きや冷凍柿の使い方のコツをご紹介しました。

・2〜3週間で食べきるなら:へたに湿らせたキッチンペーパーをあててラップで包み、へたを下にして野菜室で保存
・長く保存したいなら:丸ごと、またはカットして1ヶ月を目安に冷凍室で保存

冷凍室に皮をむいて切った柿のストックがあれば、食後のデザートや朝食のお供にパパッと活用できます。

柿の状態や食べるペースに合わせて冷蔵と冷凍を使い分け、最後までおいしく味わってくださいね!

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