料理の基本!
柿の切り方
秋のフルーツ、柿の切り方をご紹介!そのまま食べるのはもちろん、切り方を工夫することでサラダや白和えなどにも使えて料理のバリエーションが広がります!おいしい切り方をマスターして旬をたっぷりと味わいましょう♪
手順
1
【4等分にして皮をむく】へたを下にしておき、十字にへたまで切り込みを入れる。切り込みに沿って手で四つに割る。
ポイント
柿のヘタの逆側に十字の線があればそれに沿ってむきましょう♪種を避けて切れます。
2
へたの下から包丁を差し込み、丸みに沿って中央の皮をむく。両脇の残った皮も同様にむく。
ポイント
基本的にはへた側からむく方がやりやすいですが、柿が熟して柔らかく、滑りやすい場合には、逆さからの方がむきやすいです。
3
食べやすい大きさに2〜3等分の放射状に切り分ける。
4
【丸ごと皮をむく】柿はへたを切り落とす。柿は縦中央を一周むく。90度回して側面をむく。残った角をむく。
ポイント
白和えやなます、あえ物などに使いやすいです♪
5
2等分に切り、へたの部分にVの字の切り込みを入れて残りのへたを切る。
6
2〜3mm幅に切り、更に縦2〜3mm幅に切る(拍子切り)。
ポイント
柿を切ってから食べるまでにしばらく時間がある場合は、薄い塩水に浸けると変色が防げます。柔らかい柿は細く切りすぎると、あえる時にくずれやすいので注意しましょう。
ぽんぬふ