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カチョカバロとはどんなチーズ?名前の由来やおいしい食べ方をご紹介

作成日: 2021/06/23

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「カチョカバロ」とは、ひょうたんに似た独特の丸い形が特徴のチーズです。
最近はテレビなどで取り上げられたことから話題となり、日本でも生産するところが増えてきました。しかし、名前は知っていてもカチョカバロがどんなチーズなのか、あまりよく知らないという人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、カチョカバロの発祥や名前の由来、作り方などを詳しくみていきましょう。
カチョカバロのおいしい食べ方もご紹介しますので、参考にしてくださいね。

目次

  1. カチョカバロについて
    1. カチョカバロとは
    2. カチョカバロの発祥と名前の由来
    3. カチョカバロの製法
    4. カチョカバロの種類
  2. カチョカバロのおいしい食べ方
    1. そのまま食べる
    2. 焼いて食べる
    3. ・焼きカチョカバロ
  3. カチョカバロはそのままでも焼いてもおいしいイタリア発祥のチーズ

カチョカバロについて

まずはカチョカバロの基本情報をみていきます。
カチョカバロの種類についても触れていますので、選ぶときの参考にしてください。

カチョカバロとは

カチョカバロは、見た目がころっとしたひょうたんのような形をしたチーズです。

塩味が控えめで、ミルクの味わいを楽しめるのが特徴です。
くせが少ないため、万人が食べやすい味のチーズといえるでしょう。

カチョカバロの発祥と名前の由来

カチョカバロは、もともとイタリアのナポリ地方で作られていたチーズですが、現在はイタリア南部の各地で生産されています。

イタリア語では「カチョカヴァロ」と呼ばれ、「カチョ」はチーズ、「カヴァロ」は馬という意味を表します。
しかし、カチョカバロの原料は馬の乳ではなく牛乳が一般的なので、原料が名前の由来ではないようです。

実は、チーズを熟成させる光景が、馬の鞍に袋をぶら下げて運ぶ様子に似ていることから「馬のチーズ」を意味するカチョカヴァロと呼ばれるようになったといわれています。

カチョカバロの製法

カチョカバロは、熱湯の中でチーズの生地を洗いながら練って作る「パスタ・フィラータ製法」で作られます。

洗いながら丸く形を整えたあとに、チーズの生地を紐で縛ってぶら下げて、乾燥や熟成をさせます。
手作業の工程があるため、カチョカバロは大量生産が難しいチーズです。

カチョカバロの種類

カチョカバロは、同じイタリア発祥のモッツァレラチーズにも形がよく似ているため、柔らかい食感をイメージされるかもしれません。

カチョカバロとモッツァレラチーズは同じ「パスタ・フィラータ製法」で作られますが、カチョカバロは乾燥や熟成をさせるため、ハードタイプのチーズに分類されます。

また、カチョカバロは大きく2種類に分けることができ、シンプルに熟成させたものは「ビアンコ」、熟成のあとに燻製にして風味をつけたものは「アッフミカータ」といいます。
「ビアンコ」は牛乳の優しい甘さが感じられる味で、「アッフミカータ」は燻製の香りでチーズの旨味が増すという違いがあります。

カチョカバロのおいしい食べ方

最後にカチョカバロのおいしい食べ方をみていきましょう。
カチョカバロは焼いて食べられることが多いですが、うまく焼くのが難しく失敗しやすいという声も。
そんなカチョカバロのおいしさを引き出す焼き方もご紹介しますので、参考にしてみてください。

そのまま食べる

カチョカバロは焼いて食べるイメージがあるかもしれませんが、そのまま食べても弾力のある食感が楽しめるチーズです。
特に燻製されている「アッフミカータ」はそのままで燻製の風味を楽しむことができ、ワインやビールともよく合います。

カチョカバロは、食べ方によって切り方を変えます。
焼いて食べる場合は厚めに切りますが、そのまま食べる場合は薄くスライスするのがおすすめです。

焼いて食べる

・焼きカチョカバロ

1.5~2cm程度の厚めに切ったカチョカバロを、熱したフライパンでステーキのように焼くと絶品です。
表面はカリッと、中はとろっと、もっちりした食感に仕上がります。パンやハム、ベーコンによく合います。

カチョカバロはそのままでも焼いてもおいしいイタリア発祥のチーズ

この記事では、カチョカバロがどのようなチーズなのかをご紹介しました。
カチョカバロはイタリア発祥で、ころっとしたひょうたんのような形をしています。
くせが少なく食べやすいという特徴があり、焼いて食べるとよりおいしいハードタイプのチーズです。パンなどに合わせたり、おつまみとしてもおすすめですよ。

そのまま食べてもおいしいので、ぜひご家庭でカチョカバロを楽しんでみましょう。

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