DELISH KITCHEN

みつまめとは?あんみつとの違いについても解説

作成日: 2022/01/15

和風のデザートのなかでも夏にぴったりなみつまめ。色とりどりの具材が入って見た目も華やかですね。みつまめと似ているものにあんみつがありますが、このふたつにはどのような違いがあるのでしょうか。

この記事では、みつまめの特徴やあんみつとの違い、みつまめの缶詰を使ったレシピなんどをご紹介します。

目次

  1. みつまめについて
    1. みつまめとは
    2. あんみつとの違い
  2. DELISH KITCHENの缶詰のみつまめを使ったレシピ
    1. 白玉フルーツ寒天
    2. 練乳寒天ゼリー
    3. 練乳レアチーズケーキ
  3. お好みのアレンジでみつまめを楽しもう

みつまめについて

みつまめの特徴や、あんみつとの違いをご紹介します。

みつまめとは

みつまめは、ゆでた赤えんどう豆にフルーツや寒天、求肥、白玉などを合わせて蜜をかけたものを指します。冷やしてもおいしく食べられるため、和風デザートの中でも夏場に人気のある甘味のひとつです。

みつまめは缶詰としても販売されており、手軽に楽しむことができます。豆だけのものやフルーツが一緒に入っているものなど、いくつか種類があります。

あんみつとの違い

あんみつは、みつまめにあんこをトッピングしたものを指します。このことから、あんみつはみつまめの一種となります。

みつまめにはあんみつのほかにも、アイスクリームを乗せた「クリームみつまめ(クリームあんみつ)」や、豆と寒天だけの「豆かん」など種類があるのが特徴です。

DELISH KITCHENの缶詰のみつまめを使ったレシピ

みつまめの缶詰を使って楽しめるアレンジレシピをご紹介します。

白玉フルーツ寒天

白玉団子とみつまめの缶詰を寒天で固めた白玉フルーツ寒天です。白玉粉と絹豆腐で作る団子はもちもちとした食感がたまりません。透き通った寒天は夏にぴったりな涼やかな一品です。

練乳寒天ゼリー

みつまめ缶と缶詰のフルーツで作る寒天ゼリーです。牛乳と多めの練乳で濃厚に仕上げた寒天に、あっさりとしたフルーツの甘さがよく合います。手軽な材料で作れるので、おやつにおすすめです。

練乳レアチーズケーキ

レアチーズケーキとフルーツゼリーが層になって、断面の美しいケーキです。ザクザクとしたビスケット生地と、つるっとしたフルーツゼリーの食感が楽しめます。

お好みのアレンジでみつまめを楽しもう

みつまめは、ゆでた赤えんどう豆にフルーツや寒天、求肥、白玉などを合わせて蜜をかけた和風のデザートです。見た目が似ているあんみつは、みつまめにあんこをトッピングしたものです。冷やしてもおいしく食べられるため、夏の風物詩としても知られています。

スーパーなどでは缶詰が出回っており、手軽に手に入れることができます。お好みのフルーツやあんこなどを合わせるほか、お菓子の材料としても使えるのでいろいろなアレンジで楽しめますよ。

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