DELISH KITCHEN

だし汁とは?簡単なだしの作り方もご紹介!

作成日: 2020/06/02

和食におけるだし汁の役割はとても大きく、煮物や汁物、おひたし、炊き込みご飯など、あらゆる料理にだし汁が使われています。しかし、だしをとるのは手間がかかってなかなか自分ではできないと思っている人は多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、だし汁の特徴や忙しい人にもおすすめの手軽なだしの作り方、だし汁と白だしの違いなどについて解説します。

目次

  1. 和食に欠かせないだし汁とは?
  2. 市販のだしを利用した簡単だし汁の作り方
  3. 白だしとの違いは?
  4. 市販のだしの素を使えばだしを作るのもラクラク!

和食に欠かせないだし汁とは?

だしにはさまざまな種類がありますが、中でも一般的によく使われている素材が鰹節や昆布、煮干しなどではないでしょうか。鰹節や煮干しでとっただしには魚介の旨味がしっかりと感じられ、昆布のだしにはさっぱりとしたおいしさが感じられるのが特徴です。
基本的には、素材を水から煮出して漉す方法が用いられますが、粉末だしや顆粒だしなどを使えばより手軽にだし汁を作ることができます。

粉末だしとはその名の通り、鰹節や昆布などの素材を乾燥させて粉末状に加工したものです。製造過程で熱を加えていないため、より素材の自然な風味を感じられます。お湯に溶けやすいのが特徴ですが、湿気やすいという難点もあるため、開封後はしっかりと口を閉じ冷蔵庫で保管しましょう。

一方の顆粒だしはさらさらとした質感を持ち、粉末だしと比べて吸湿しにくいという特徴があります。ただし、製造過程で熱を加えるため、粉末だしと比べて若干素材の風味が弱くなるものもあります。昆布などは熱を加えても風味が飛びにくいため、昆布だしに適しているといわれています。水やお湯に溶かして温かい料理に使用するのはもちろん、酢の物や和え物などの火を使わない料理にも手軽に使えるのが魅力です。

市販のだしを利用した簡単だし汁の作り方

市販の粉末だしや顆粒だしを使えば、簡単にだし汁を作ることができます。作り方もとても簡単なので、鰹節や昆布などを煮てだしをとるのが面倒という人はぜひ試してみてください。

粉末だしと顆粒だしの場合は、水200ミリリットルに対して、だし小さじすりきり2分の1を溶かせば完成です。粉末タイプのだしは顆粒タイプに比べて水に溶けにくいので、お湯に溶かすといいでしょう。

また、液体だしの場合は、水180ミリリットルに対して、だし20ミリリットルを加えればちょうど1カップ分のだし汁が作れます。ただし、メーカーなどによっても味が異なるため、パッケージなどに記載されている表記をよく読んでから使うようにしてください。

市販のだしの素には塩分が添加されているため、鰹節や昆布を煮出してとっただしに比べて味が濃く感じます。だし汁は薄めに作っておくと、後でだしや調味料などを足して濃さを調整できるのでおすすめです。だしを追加する場合は、水に溶かさずそのまま足してもいいでしょう。

白だしとの違いは?

スーパーなどで「白だし」を見かけたことがありますか。白だしとは、基本のだしに薄口醤油や白醤油、みりんなどの調味料を加えて作られたものです。色が薄い白だしは食材の色を活かした調理に向いており、茶碗蒸しやだし巻き卵、うどん、煮物などにも使われます。液体タイプのものが主流ですが、中には粉末タイプのものもあります。液体タイプの白だしはめんつゆのように希釈して使い、粉末のものは炒め物に加えたりおにぎりに混ぜ込んだりして使いましょう。

白だしは家庭でも手軽に作ることができます。昆布を使った白だしの作り方が紹介してあるのでこちらの記事を参考にしてみてください。

市販のだしの素を使えばだしを作るのもラクラク!

鰹節や昆布、煮干しなどを煮出してとるだし汁はハードルが高いと感じるかもしれませんが、市販のだしの素を使えばあっという間にだし汁を用意することができます。市販のだしの素は水に溶かさず、そのまま料理に加えることもできるのでとても便利です。
これまであまり和食を作らなかったという人も、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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