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三温糖とは?カロリーや上白糖との違いもご紹介!

作成日: 2021/03/03

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スーパーで複数の種類が並んでいるお砂糖。普段はどの種類を使っていますか。
興味はあるけれど、違いが分からないから上白糖しか使わないという人もいるかもしれません。

今回はお砂糖のなかでも優しいベージュ色が特徴の「三温糖」についてご紹介します。気になるカロリーや、ほかのお砂糖との違いも解説していくので参考にしてみてください。

目次

  1. 三温糖について
    1. 三温糖とは
    2. 三温糖の重さ
    3. 三温糖のカロリー
    4. 三温糖のおすすめの使い方
    5. 【お菓子】
    6. 【煮物】
    7. 【照り焼き】
    8. ・ブリの照り焼き
  2. 上白糖・グラニュー糖・きび砂糖との違い
    1. 上白糖との違い
    2. グラニュー糖との違い
    3. きび砂糖との違い
  3. 三温糖の代用方法
    1. 上白糖
    2. グラニュー糖
    3. きび砂糖
    4. 水あめ
    5. ザラメ
  4. 色とコクが特徴の三温糖を使ってみよう!

三温糖について

まずは三温糖の特徴についてチェックしてみましょう。

三温糖とは

三温糖はさとうきびが原材料で、上白糖を作る際に出る糖液を煮詰めたものです。
薄く色がつくのは糖液を煮詰めることによってカラメル化するから。上白糖を煮詰めてプリンなどのカラメルを作るときと同じ現象です。
三温糖はお砂糖のなかでも製造工程に時間がかかるため値段は高めになっています。
カラメル化によってコクがあり香ばしい風味になっているのが特徴です。

三温糖の重さ

一般的に使われている上白糖は大さじ1杯で9gなので、大さじ1杯=9gとすると三温糖も上白糖と同じく大さじ1杯で9gです。

三温糖のカロリー

三温糖のカロリーは100gあたり390kcalです。
大さじ1杯で計算すると約35kcalになります。

三温糖のおすすめの使い方

三温糖のおすすめの使い方はお菓子や煮物、照り焼きです。

【お菓子】

三温糖をお菓子に使うと、香ばしくて甘さが際立つ仕上がりになります。コク深いので特にきな粉との相性がぴったりです。

【煮物】

三温糖のコクが活かせる、煮物に使うこともおすすめです。濃厚で味わい深い煮物が作れますよ。

【照り焼き】

料理をまろやかにしてくれる三温糖は照り焼きにもおすすめ。

こちらのレシピでは三温糖を使い、ブリの照り焼きをコクのある味に仕上げました。

・ブリの照り焼き

上白糖・グラニュー糖・きび砂糖との違い

お砂糖には三温糖のほかに、上白糖・グラニュー糖・きび砂糖などがあります。
それぞれのカロリーや重さについて、三温糖との違いを確認してみましょう。

上白糖との違い

上白糖は三温糖と同じさとうきびが原材料で、精製やろ過をして不純物を取り除いているため真っ白です。製造過程の最後に転化糖をまぶすことでしっとりとした質感になります。

幅広い使い道ができる上白糖の重さは大さじ1杯で9g。
カロリーは100gあたり391kcalなので、大さじ1杯は約35kcalとなります。
三温糖と上白糖は、重さもカロリーもほとんど変わりません。

グラニュー糖との違い

グラニュー糖は上白糖よりも純度が高く、サラサラな質感が特徴です。あっさりとしたお砂糖で、お菓子のほかにコーヒーや紅茶と相性がよいですよ。

大さじ1杯の重さは12gで、三温糖よりも少し重くなっています。
カロリーは100gあたり393kcal、大さじ1杯で約47kcalです。
100gあたりのカロリーは三温糖とあまり変わらないものの、大さじ1杯で考えると重さが違うためカロリーも高くなっています。

きび砂糖との違い

きび砂糖の原材料も三温糖と同じさとうきびです。さとうきびの液を煮詰めて作りますが、ろ過などをしないためミネラルが残り茶色っぽい色になります。
まろやかな甘みと、さとうきびならではの風味が特徴で、向いている料理は煮物やお菓子です。

きび砂糖の重さは大さじ1杯が9gで、三温糖と同じです。
100gあたりのカロリーは約379~396kcal、大さじ1杯に換算すると約34~36kcalとなります。
カロリーも三温糖と同じくらいですね。

【出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)】

なお、こちらの記事ではそれぞれの特徴を詳しくご紹介しています。

三温糖の代用方法

三温糖の代用方法はいくつかあります。

上白糖

常備しているおうちも多い上白糖は、三温糖と同じ重さなのでそのまま代わりに使えます。
ただし、三温糖のようなコクはないので、少しあっさりした仕上がりになります。上白糖で代用すると、三温糖のような色は出ません。

グラニュー糖

上白糖同様、三温糖のコクや色味は再現できないものの代用品になります。
あっさりとした甘さになり、よく溶けるのでお料理に使いやすいのではないでしょうか。

きび砂糖

コクのあるきび砂糖は三温糖と似た色の仕上がりになる代用品です。
コクはあるものの三温糖よりも若干甘みが少ないので、甘みが足りない場合は少し多めに使います。
ただし、黒糖に似た風味があり、使いすぎると独特な風味が加わってしまうので注意しましょう。

水あめ

優しい甘さが特徴の水あめも三温糖の代用品になります。
水あめを使うと照りが出るため、照り焼き料理の代用品にぴったりです。水あめ自体に色はないため透明感のある見た目になります。
三温糖を入れるタイミングにそのまま投入して使えますよ。

ザラメ

糖度が高いザラメは上品な甘さが特徴です。溶けるまで少し時間がかかるので、しっかり溶けるまで待ちましょう。
ザラメのなかでも中ザラ糖は表面がカラメル加工されており、色も風味も三温糖に近い仕上がりになります。

色とコクが特徴の三温糖を使ってみよう!

三温糖はさとうきびから作られるお砂糖の一種です。薄い色がついているのは煮詰める過程でカラメル化したからということが分かりました。
重さやカロリーは一般的に使われている上白糖と変わりありません。三温糖を使うレシピでは代用品を使うことも可能ですが、それぞれ色や風味が異なる仕上がりになることを意識しましょう。

コク深い三温糖をぜひ料理に取り入れてみてください。

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