DELISH KITCHEN

包子(パオズ)とは?特徴やおすすめレシピをご紹介

作成日: 2022/03/15

中華料理などで包子というメニューを見かけたことはあるでしょうか。名前は知っていてもどのようなものを指すのか、詳しくは分からないこともあるかもしれません。

この記事では、包子について特徴やご家庭でも作れるレシピをご紹介します。

目次

  1. 包子とは
  2. 包子の作り方とDELISH KITCHENのレシピ
    1. ジューシー肉まん
    2. あんまん
    3. ピザまん
    4. スープたっぷり小籠包
  3. 包子は日本でいう中華まんのこと

包子とは

包子(パオズ)は中国の点心の一種のことで、日本では中華まんとして親しまれている食べ物にあたります。包子の中でも最小のものは小籠包で、おもに中に具を包んだもののことを指し、具が入っていないものは「饅頭(マントウ)」と呼ばれています。

また、使われる具材によって呼び名が変わり、肉が入ったものを「肉包(ロウバオ)」、野菜が入ったものを「菜包(ツァイバオ)」といいます。

包子の作り方とDELISH KITCHENのレシピ

包子は日本でいう中華まんのことで、最も小さいものは小籠包です。ご家庭でも作れる包子のレシピをご紹介します。

ジューシー肉まん

肉まんはご家庭でも作ることができます。豚こま切れ肉やねぎを使った具材をたっぷりつめて蒸しましょう。自家製のふわふわの肉まんは格別のおいしさです。

あんまん

あんまんを蒸し器を使わずにフライパンで簡単に作れるレシピです。もちもちの生地に黒ごまの風味がきいたあんこがよく合います。

ピザまん

生地にケチャップを加えることで、色鮮やかな見た目のピザまんに仕上がります。中からとろけだすチーズと具材がたまらない味わいです。

スープたっぷり小籠包

食べると中からスープがたっぷり溢れ出す小籠包を手作りしてみませんか。できたての小籠包はあつあつなので気をつけていただきましょう。

包子は日本でいう中華まんのこと

包子は中国の点心のひとつで、読み方は「パオズ」となります。最も小さいものは小籠包で、中に具材の入っていないものは饅頭と呼ばれています。

一見すると難しそうな包子はご家庭でも作ることができますよ。できたてを味わえるのは自家製ならではです。ご紹介したレシピを参考に、ぜひ挑戦してはいかがでしょうか。

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