1. ガレットとは?クレープとの違いについても解説!

ガレットとは?クレープとの違いについても解説!

作成日: 2020/05/28

更新日: 2020/08/13

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おしゃれなカフェやレストランなどでも人気の「ガレット」。丸く薄焼きした生地にさまざまな具材をトッピングして楽しむガレットは、食事としてもデザートとしても楽しむことができます。そんなガレット、どうやって作られているか知っていますか。
こちらの生地では、ガレットの特徴や、クレープ、クッキーなどとの違いについて解説します。

目次

  1. ガレットとは?
  2. ガレットとクレープの違いは?
  3. ガレットとクッキーの違いは?
  4. ガレットのDELISH KITCHENレシピ
  5. フランス郷土料理のガレットを家で手作りしよう!

ガレットとは?

「ガレット」とは、フランス・ブルターニュ地方発祥の食べ物です。フランス語の「ガレ(galet)」には「小石」という意味があり、それが派生して丸く平たい料理やパンケーキなどを総称して「ガレット」と呼ぶようになりました。
中でも有名なのが、そば粉で作られたガレットでしょう。もともと、ブルターニュ地方は日照時間が短いことから土地が痩せ、小麦の生産に向いていない土地でした。そこで栽培され始めたのがそば粉だったのです。そば粉や塩、水などを混ぜて薄い円形に伸ばして焼き、お好みの具をのせて食べるガレットは、ブルターニュ地方の郷土料理となりました。

ガレットにはさまざまな具材が使用されますが、卵やハム、チーズなどがのったものは「ガレット・コンプレ」と呼ばれ広く親しまれています。また、そば粉を使わずに細く千切りしたじゃがいもを焼いたガレットなども人気です。
ガレットには食事系だけでなく甘いお菓子系のものもあり、フルーツや生クリームなどをのせて楽しむことができます。

ガレットの食べ方に決まりはありませんが、まず具材ののっていないそば粉の生地の部分を食べ、そばの風味を感じてみてはいかがでしょうか。
あとは食べる分だけ縦にナイフでカットし、くるくると巻いて食べます。半熟の卵がのっているものは、最初に黄身をガレットに広げてから巻いて食べる人も多いようです。
フランスでガレットを楽しむ時は、日本のそば粉との風味の違いを感じてみるのも良いかもしれません。

ガレットとクレープの違いは?

ガレットと似た食べ物に「クレープ」があります。クレープもガレット同様フランス生まれで、丸く薄焼きにした生地を作る点も同じです。ガレットとクレープの違いは生地に使用する粉で、クレープには小麦粉が使われるのが一般的です。また、ガレット生地はシンプルにそば粉、塩、水だけで作るのに対して、クレープ生地にはバターや卵、砂糖などが加わります。ちなみに、クレープはガレットから派生したものといわれています。

日本のクレープといえば、生クリームやフルーツ、アイスなどがトッピングされたものを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし、本場フランスのクレープはよりシンプルで、クレープ生地に砂糖やジャムなどをトッピングして食べるのが定番です。また、手で持って食べるのではなく、ナイフとフォークを使って食べるものとされています。

ガレットとクッキーの違いは?

ガレットの中には甘いお菓子系のものもあり、中でも有名なのが「ガレット・ブルトンヌ」です。名前からもわかるように、こちらもブルターニュ地方で生まれた郷土菓子で、たっぷりのバターと塩気を感じる厚焼きクッキーのことを指します。サクサク、ホロホロとした食感が特徴で、1枚でも十分満足できる大きさです。

一方、クッキーはアメリカ生まれのお菓子で、小麦粉やバター、卵、砂糖などを合わせて作ります。ガレットが厚焼きなのに対してクッキーは基本的に薄焼きのものが多く、好みのクッキー型で抜いたり、手で丸めたりして成形して焼きます。大きく分類すると、ガレット・ブルトンヌはクッキーの一種ともいえるでしょう。

ガレットのDELISH KITCHENレシピ

フランス郷土料理のガレットを家で手作りしよう!

食事にもデザートにもなるフランス発祥の食べ物ガレット。そば粉が手に入ったら、ぜひ家で手作りしてみてはいかがでしょうか。うまく作るポイントは、生地を混ぜてからしばらく冷蔵庫で寝かせることです。1時間程度置くことで材料がよくなじみ、おいしく仕上がるでしょう。
食事系のガレットと甘いガレット、どちらもお楽しみください。

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