一人暮らしでも野菜食べていますか?カット野菜や常備野菜を上手く活用するのがおすすめ
作成日: 2020/05/29
一人暮らしの忙しい毎日だと外食やお惣菜を買う機会が増えたりすることないですか?そうすると気になるのが野菜不足。厚生労働省では1日に野菜を350g以上摂取することを目標としています。
でも一人暮らしだと野菜を買っても使い切れず余ることもありますよね。今回はそんな一人暮らしの方にもおすすめの野菜を使ったレシピをご紹介します。各レシピに一人暮らしにおすすめのポイントも書いているので、ぜひ参考にしてみてください。
1.カット野菜で簡単!韓国風スープごはん
一人暮らしだと冷蔵庫が小さくて食材をたくさん保存できないこともありますよね。そんな時はカット野菜を使うのもおすすめです。スーパーやコンビニで見かけることが増えたカット野菜は、種類も豊富になってきましたね。そんなカット野菜を使って手軽に作れるスープです。
2.レンジでできる!豚ひき肉と野菜のあんかけそば
こちらもカット野菜を使ったレシピです。フライパンで作ることが多い焼きそばがレンジで簡単に作れます。洗い物も少ないので、後片付けもラクになりますね。
3.ごはんがすすむ!チーズ鶏キムチの包み焼き
とろけるチーズが食欲そそり、おつまみにもおすすめのレシピです。鶏もも肉を使っているので食べ応えも出ますね。キムチとカット野菜を使った、トースターでできる簡単おかずです。
4.使い切りやすい!ささみとじゃがいものにんにく醤油炒め
一人暮らしにおすすめの野菜はじゃがいもや玉ねぎ等家庭でも常備しやすい野菜です。葉物野菜等に比べて保存しやすいので、一人暮らしでも無駄なく使い切りやすいですね。特にじゃがいもは1個ずつの大きさが大きすぎず、一人暮らしでも使いやすいのでおすすめです。
5.節約にもうれしい!なすと豚ひき肉のジャージャー麺
旬の時期には価格も下がり、お財布に優しいなすは一人暮らしにもおすすめの野菜です。じゃがいもと同じように1人分でも1個ずつ使いやすいですね。余ったなすは汁物等、他の料理に使ってみるのもおすすめです。
6.見た目も鮮やか!牛肉とブロッコリーのコーンクリーム丼
ブロッコリーとにんじんを使った彩りもきれいな丼ぶりです。じゃがいもや玉ねぎのように、にんじんは一人暮らしでも常備しやすい野菜ですね。にんじんを少し使って保存する場合は、断面にぴったりとラップをしてから保存し、早めに使い切るようにしましょう。
レシピでは生のブロッコリーを使っていますが、一人暮らしでは冷凍野菜の活用もおすすめです。ブロッコリー1個購入しても使い切れない場合は、冷凍ブロッコリーを購入して必要な分だけ料理に使っていくのもいいですね。
使い方の工夫で一人暮らしでも野菜を食べられる!
レシピ通りに料理を作ろうとすると材料がなかったり、使い切れずに野菜を余らせてしまうこともありますよね。そんなときはほうれん草ではなく、1個ずつ使いやすいピーマンを使ったり、冷凍野菜やカット野菜を活用する等使い方を変えてみるのもおすすめです。
野菜には緑黄色野菜と淡色野菜があるのでそれぞれの野菜に置き換え、自分に合った作りやすい料理をするといいですよ。毎日のごはん作りなので、無理せず野菜を摂取できるといいですね。