DELISH KITCHEN

もやしはさっと洗うのがポイント!匂いが気になる時の下処理法

作成日: 2020/07/31

節約に大活躍のもやし!シャキシャキの食感が楽しめ炒め物や鍋物、和え物等いろいろな料理に使えて便利ですよね。そんなもやしですが、使うときに洗っていますか?

目次

  1. 1.もやしとは
    1. 【緑豆もやし】
    2. 【大豆もやし】
    3. 【ブラックマッペ】
  2. 2.もやしの選び方
  3. 3.もやしの洗い方
  4. 4.冷凍うどんを使ったDELISH KITCHENのおすすめレシピ
    1. さっとゆでて!もやしときゅうりのナムル
    2. シャキシャキの炒め物!生きくらげと卵の中華炒め
    3. 簡単アレンジ!かにかまぼこともやしの卵のせラーメン
    4. 風味アップ!もやしとわかめの中華スープ
  5. 匂いが気になる方はもやしを洗って!

1.もやしとは

もやしは植物名ではなく、豆などを発芽させたものをいいます。スーパーやコンビニに売られているもやしの袋に「緑豆もやし」や「大豆もやし」と書かれているのはそのためです。また「ブラックマッペ」もよく見かけますね。屋内栽培のため1年中価格も安定しています。

【緑豆もやし】

一般的によく見かけるもやしで、日本で流通している約9割を占めています。緑豆を発芽させたもので、クセがなくどんな料理にも使いやすいです。

【大豆もやし】

大豆を発芽させたもやしで豆がついているので、見た目にも他のもやしと少し変わります。スープやナムル等によく使われます。

【ブラックマッペ】

緑豆もやしに似ていますが、少し細長くほのかな甘味があります。ブラックマッペという黒い豆を発芽させたもので和え物やサラダ等によく使われます。しっかりとした食感なのでラーメンや焼きそば等麺類にもよく合います。

2.もやしの選び方

・白くてハリがあり、シャキッとみずみずしいもの
・ひげ根が白く短いもの
・子葉が黄緑色の物

もやしがしなっとして袋の中に水が出ているものや、ひげ根や子葉が茶色いものは保存環境が良くないということが考えられます。

3.もやしの洗い方

もやしはきれいな水で洗浄してから出荷されているので調理前に水で洗う必要はないのですが、保存状況によって出てきた匂いが気になる場合はさっと水洗いすることをおすすめします。
また、ひげ根が気になる方は調理前にひげ根を取ると食感もよくなります。

4.冷凍うどんを使ったDELISH KITCHENのおすすめレシピ

さっとゆでて!もやしときゅうりのナムル

あと1品欲しい時にもおすすめの、もやしときゅうりのナムルです。ごま油の香りが広がり、食欲をそそります。にんにくが入っていないので、にんにくが苦手な方にも食べやすいナムルです。

シャキシャキの炒め物!生きくらげと卵の中華炒め

さっと炒めて食感を残したい、生きくらげと卵の中華炒めです。忙しい時に簡単にできるのもうれしいですね。

簡単アレンジ!かにかまぼこともやしの卵のせラーメン

インスタントラーメンを使って簡単にアレンジした、かにかまぼこともやしの卵のせラーメンです。もやしたっぷりでボリュームが増し、かにかまぼこを入れることで旨味も増します。

風味アップ!もやしとわかめの中華スープ

わかめとねぎを入れて風味が増した、もやしとわかめの中華スープです。もやしの食感を生かして仕上げるといいですね。

匂いが気になる方はもやしを洗って!

もやしを選ぶときは白くてシャキッとしたものを選び、さっと水で洗ってから調理すると匂いも気にせず使えます。1年中使いやすいもやしなので、レパートリーも増やしたいですね。ぜひきれいなシャキシャキのもやしを使って1品作ってみてください。

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