DELISH KITCHEN

長芋の栄養を美味しく摂ろう!山芋との違いも紹介

作成日: 2020/10/05

長芋は、スーパーなどで1年を通して見かける身近な食材ですよね。味にクセが少ないので相性のよい食材が多く、料理の幅を広げてくれます。しかし、山芋との違いや季節によって味わいが変わることを知らない人が多いかもしれません。
この記事では、長芋と山芋の違い、長芋の栄養素や旬、長芋を使ったおすすめのレシピを紹介します。

目次

  1. 長芋ってどんな野菜?山芋との違いは?
  2. 長芋のカロリー・栄養素
  3. 長芋の旬
  4. 長芋を使ったDELISH KITCHENのレシピ
    1. 長芋のステーキ
    2. ふわふわ長芋焼き
    3. 長芋の梅おかか和え
  5. 季節によって味わいの変わる長芋を上手に使おう!

長芋ってどんな野菜?山芋との違いは?

長芋とは、ヤマノイモ科ヤマノイモ属に属する芋の一種で、中国が原産といわれています。独特の粘りがありますが、水分が多いため粘度は低めで、すりおろすとサラッとしたタイプのとろろになります。クセのない淡白な味わいも特徴です。

一方、山芋はヤマノイモ科ヤマノイモ属の芋類の総称です。つまり、長芋は山芋の一種となります。総称のため、厳密には山芋という芋はありません。
しかし、通称としてつくね芋やいちょう芋、山に自生する自然薯のことを山芋と呼ぶ場合もあります。
長芋は山芋のなかで一番多く流通しているため、私たちの食卓にもっともなじみのある山芋といえるでしょう。

長芋のカロリー・栄養素

長芋は、芋類のなかでは珍しく生でも食べられます。生の長芋100gのカロリーは65kcalです。また、たんぱく質 2.2g、脂質 0.3g、炭水化物 13.9gが含まれます。三大栄養素のなかでは炭水化物が多いといえるでしょう。
他の栄養素のなかでは、ミネラルであるカリウムの含有量が目立っています。含まれるカリウム量は100g中430mgです。

【出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)】

長芋の旬

基本的に、山芋の収穫時期は10月から3月にかけてです。長芋はこの期間中に旬が2回あります。11月初めから12月に収穫されるものは「秋掘り」と呼ばれ、3月から4月に収穫されるものは「春掘り」と呼ばれます。
秋掘りの長芋はみずみずしい味わいで皮が薄く、ひげ根を処理すれば皮ごと食べられるのが特徴です。じゃがいもでいう「新じゃが」をイメージするとわかりやすいでしょう。

春掘りの長芋は土のなかで熟成されているためうまみが濃く、秋掘りと比較すると粘りが強いのが特徴です。寒い地域では冬の間に土が凍ってしまうため、春掘りの長芋は一部の地域でしか収穫できませんでした。
しかし、近年では収穫できる地域が広がっています。
長芋は秋から春が旬ですが、保存性が高いので旬以外の時期でも流通させることが可能です。そのため、1年を通して手に入りやすい食材といえるでしょう。

長芋を使ったDELISH KITCHENのレシピ

長芋を使った美味しくて簡単なレシピを紹介します。

長芋のステーキ

厚切りにカットしてフライパンで焼いた、シンプルながらも長芋の味わいを活かしたステーキです。ごま油の風味や醤油の香ばしさが食欲をそそります。
皮をむく手順がないので、手がぬるぬるしないのが嬉しいですね。

ふわふわ長芋焼き

長芋とキャベツをたっぷり使ったふわふわ食感のお好み焼きです。
長芋はすりおろさなくても、ビニール袋に入れて叩くと簡単につぶれます。こうすると長芋の断片が適度に残るので、食感のよいアクセントになりますね。
片面には豚バラ肉をのせて焼き、カリっとした食感に仕上げましょう。

長芋の梅おかか和え

淡白な味わいの長芋とみずみずしいきゅうりを、酸味のある梅で和えたさっぱり味の一品です。長芋ときゅうりはひと口大の乱切りにすると、表面積が増えて調味料が絡みやすくなり、食べごたえも出ます。
ごま油を加えると梅の酸味がマイルドになるので、すっぱい食べ物が苦手な人も美味しく食べられますよ。

季節によって味わいの変わる長芋を上手に使おう!

粘りが強すぎず淡白な味の長芋は、いろいろな料理に活用しやすい食材です。皮が薄くみずみずしい秋掘りと、うまみの凝縮された濃厚な春掘りをうまく使い分けるとワンランク上の味わいになりますね!
すりおろしたり、輪切りにして焼いたり、細切りをサラダにしたりと、さまざまにな調理によって変わる長芋の魅力をぜひ堪能してください。

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