1. もずくの基礎知識や栄養素を解説!美味しいレシピも

もずくの基礎知識や栄養素を解説!美味しいレシピも

作成日: 2020/10/15

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もずくは私たちにとって身近な食材ですが、酢の物のイメージが強いかもしれません。じつは、もずくは焼き物や揚げ物にも活用できる、とても便利な食材なんです。
この記事では、もずくの基礎知識や栄養素、食べるときの注意点についてわかりやすく解説します。
また、定番の酢の物に加え、焼き物、揚げ物、汁物のおすすめレシピも紹介するので参考にしてください。

目次

  1. もずくってどんな食べ物?
  2. もずくのカロリー・栄養は?
  3. もずくを食べる際の注意点
  4. もずくを使ったDELISH KITCHENのレシピ
    1. もずくときゅうりの酢の物
    2. もずくとニラのチヂミ
    3. もずくの天ぷら
    4. もずくと卵の中華スープ
  5. もずくをいろいろなレシピに活用して美味しく食べよう!

もずくってどんな食べ物?

もずくは細長い糸状の海藻です。他の褐藻類、つまり「藻」に付着して生息することから「藻付く」と呼ばれるようになり、それを語源に「もずく」となったとされています。

私たちの食卓に上るのは、主に「沖縄もずく(太もずく)」と「糸もずく(細もずく)」です。

沖縄もずくはナガマツモ科で学名は「オキナワモズク」です。沖縄など南西諸島が産地で、日本で流通しているもずくの約9割がこの沖縄もずくとなります。
また、流通している沖縄もずくの約9割は養殖したものです。沖縄もずくは太くてしゃきしゃきした歯ごたえがあり、歯切れがよいのが特徴となっています。

糸もずくはモズク科で学名は「モズク」となります。山陰地方や能登半島に自生していますが、生産量が少ないため高価で、あまり流通していません。
糸もずくは一本一本が非常に細くてぬめりが強く、つるんとしたなめらかな口当たりが特徴となっています。

もずくのカロリー・栄養は?

もずくに含まれる栄養について、沖縄もずくと糸もずくに分けて解説します。

塩抜きした塩蔵沖縄もずく100gのカロリーは6kcalです。三大栄養素には、たんぱく質0.3g、脂質0.2g、炭水化物2.0gが含まれます。
塩抜きした塩蔵糸もずく100gのカロリーは4kcalです。三大栄養素の数値は、たんぱく質0.2g、脂質0.1g、炭水化物1.4gとなっています。

もずくの栄養は加熱しても失われにくいため、酢の物など冷たいメニューだけでなく、スープなど温かいメニューに活用するのもおすすめです。

【出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)】

もずくを食べる際の注意点

もずくには甲状腺ホルモンの主原料であるヨウ素も含まれています。ヨウ素は体に必要なミネラルですが、必要とされる量はごく少量です。甲状腺に異常のある人などがヨウ素を摂り過ぎると、甲状腺のはたらきが低下してしまうおそれがあります。
そのため、もずくの食べ過ぎには注意が必要です。摂取量としては1日に100g以下、一般的なカップ型のもずくなら1パックを目安とするとよいでしょう。
他の食材でヨウ素を摂取している場合は、その分もずくの摂取量の調整をおすすめします。

もずくを使ったDELISH KITCHENのレシピ

もずくは、定番の酢の物はもちろん、焼いても揚げても汁物にしても美味しく食べられますよ。もずくを活用したおすすめのレシピを紹介します。

もずくときゅうりの酢の物

材料を切って和えるだけ!加熱いらずで手軽にできる酢の物です。爽やかな酸味ともずくのつるんとした口当たりで、暑い季節でも食べやすいメニューですね。きゅうりは塩揉みしてしんなりさせると、もずくの柔らかい食感とよくなじみます。
かにかまぼこを入れるとうまみが加わり、彩りもきれいです。酸味のある副菜が一品あると、献立のバランスがいっそうよくなりますよね。

もずくとニラのチヂミ

生地に野菜ともずくを混ぜ込んだ、変わり種のチヂミです。もずく特有のしゃきしゃきした食感がよいアクセントになっています。味にクセのないもずくは、チヂミに混ぜ込んでも違和感なく美味しく食べられますね。また、磯の風味が加わって味に奥行きを出してくれます。
ニラやにんじんなどの野菜をたっぷり摂れることも嬉しいメニューです。あらかじめもずくを包丁で切っておくと、生地に混ぜ込みやすくなり、食べやすくもなりますよ。

もずくの天ぷら

沖縄県では日常的に食べられているもずくの天ぷらです。衣を軽い食感にするには、片栗粉を少し混ぜるのがポイント。外側はサクッと、噛むとふんわりモチっとした不思議な食感で、いくらでも食べられそうです。
衣にだしを混ぜることで、そのまま食べても美味しいうまみが加わり、もずくの淡白な味わいを補います。
最初はシンプルに塩で食べるのがおすすめです。また、本場沖縄風にウスターソースをつけて食べるアレンジも美味しいですよ♪

もずくと卵の中華スープ

とろみのあるスープに、ふんわり卵とつるっとしたもずくの食感がよく合う一品です。卵をふんわりした食感に仕上げるには、片栗粉でとろみをつけた後に溶き入れるのがコツ。ふんわり感を保つよう、おたまでゆっくり優しく混ぜましょう。
食事のメニューとしてはもちろん、お酒を飲んだ後や夜食にもぴったりな優しい味わいのスープです。コショウやラー油を少し加えると大人の味になりますね。

もずくをいろいろなレシピに活用して美味しく食べよう!

"もずくの基礎知識や栄養素、摂取量の注意点、もずくを使った美味しいレシピを紹介しました。もずくは種類によって見た目や味わいが違うので、食べ比べてみるのも楽しいですね。
焼いても揚げても美味しく、加熱で栄養素が壊れにくいので、アイディア次第でいろいろなレシピに活用できそうです。
ぜひ、もずくを使って毎日の食卓をいっそう充実させてください。"

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