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ドイツパンってどんなパン?おすすめの食べ方と作り方をご紹介!

作成日: 2021/05/02

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「ドイツパン」はどんなパンかご存知でしょうか。
一般的なパンと比べて、ずっしりと重みがあり味も独特で、クセになるような魅力的なパンです。最近、日本でも人気を集めており、ドイツパンの専門店が増えてきています。

今回はドイツパンの特徴や種類、おすすめの食べ方、またご家庭で作れるドイツパンのレシピもご紹介します。

目次

  1. ドイツパンとは
    1. ドイツパンの特徴
    2. ドイツパンの種類
    3. ドイツパンのおすすめの食べ方
    4. ・薄切りにする
    5. ・バターやチーズとあわせる
    6. ・ハムやレタス、トマトなどの具材を乗せる
  2. ドイツパンの作り方
    1. 【ライ麦パン】
    2. ライ麦パン
    3. プチライ麦パン
    4. くるみとレーズンのライ麦パン
    5. 【その他のドイツパン】
    6. プレッツェル
    7. カイザーゼンメル
  3. ドイツパンを美味しく食べよう!

ドイツパンとは

ドイツパンの特徴

ドイツでは寒冷地で小麦がなかなか育たないため、パンはライ麦を使ったライ麦パン(=黒パン)が主流です。
しかし、ライ麦だけでは発酵せず、パンを作ることが難しいため、小麦を混ぜて作ります。
そのためライ麦と小麦の配合率によって食感や味が変わってきます。したがって名前も配合率ごとに異なります。

ドイツパンが硬くて重いのは、ライ麦にグルテンが含まれないためです。
グルテンはパンを膨らませる役割があり、グルテンがないと目が詰まったパンに仕上がります。
そのためほかのパンと違い、ずっしりとした仕上がりになります。

また、酸っぱい理由は、イーストではなく「サワー種」という酸味のあるライ麦の天然酵母を使用しているためです。
サワー種を使用することによって、ライ麦パンの特徴である酸味や香りが残ります。

ドイツパンの種類

ドイツは世界で最もパンの種類が多く、その数なんと1500種以上あるといわれているほどの、パン大国なのです。
その中でも代表的なドイツパンを3つご紹介します。

1つ目は「プレッツェル」です。
特徴的な形をしていて、塩気がクセになるお菓子のようなパンです。

2つ目は「シュトレン」です。
ドイツではクリスマスに食べられているパンで、生地にレーズンやナッツを混ぜ込み、仕上げに表面が真っ白になるまで粉砂糖がまぶされています。

3つ目は「ミッシュブロート」です。
ライ麦と小麦が半分ずつ含まれているため、ライ麦の独特な風味が苦手な方でも比較的食べやすいものとなっています。

また、ライ麦と小麦の配合率によって味や食感に違いがあるため、それぞれ呼び名が決まっており、5つに分類されます。

ライ麦比率90%以上は「ロッゲンブロート」、50~90%未満は「ロッゲンミッシュブロート」、50%は「ミッシュブロート」、10~50%未満は「ヴァイツェンミッシュブロート」、10%未満は「ヴァイツェンブロート」です。

ライ麦が多いとずっしりとした生地で酸味も強く、少ないと軽い生地で酸味も弱いパンに仕上がります。

ドイツパンのおすすめの食べ方

そんなドイツパンですが、どのようにしたら食べやすくなるのでしょうか。ポイントを3つご紹介します。

・薄切りにする

ライ麦の配合率が高いほど薄くスライスします。
ライ麦が多いものは硬くて酸味が強いということなので、薄くスライスすることによって食べやすくなります。

・バターやチーズとあわせる

ドイツパンには油分があまり含まれていないため、乳製品と合わせることで酸味を抑えてくれます。
バターを塗るときは、真っ白になるほど厚塗りするのがドイツ流です。

・ハムやレタス、トマトなどの具材を乗せる

お好きな具材を用意して、オープンサンドのようにして食べるとさらに美味しくなります。
水分が出やすい具材を使用するときは、しっかりと水気を切り、具材を乗せる面にバターを塗ることをおすすめします。
そうすることでパンに水分が染み込まず、またパンの乾燥を予防することもできます。

ドイツパンの作り方

それではDELISH KITCHENのおすすめの、ドイツパンのレシピをご紹介します。

【ライ麦パン】

ライ麦パン

シンプルで美味しいライ麦パンをご紹介します。
こちらはライ麦パンの独特な硬さや風味を味わうことができます。バターをたっぷり塗ったり、お好きな具材を乗せたり、アレンジは無限大です。

プチライ麦パン

手のひらサイズのプチライ麦パンをご紹介します。
ころんとして小さめなので小腹が空いたときにピッタリです。バターやジャムをたっぷり塗っていただきましょう。

くるみとレーズンのライ麦パン

くるみとレーズンが入ったライ麦パンをご紹介します。
こちらは、具材入りなので朝食やおやつで気軽に食べられます。くるみの食感とレーズンの風味を楽しむことができます。

【その他のドイツパン】

プレッツェル

独特な形をしている、プレッツェルの作り方をご紹介します。
外がカリッとしていて塩気もほどよく、クセになるようなドイツパンです。硬すぎないため、子供でも食べることができます。

カイザーゼンメル

カイザー(皇帝)がかぶる王冠の形をしたシンプルなドイツパンです。
お好きな具材を挟んで食べることができます。また、トッピングにごまを使うことによって風味がアップし、アクセントになります。

ドイツパンを美味しく食べよう!

今回は、ドイツパンの特徴や食べ方を解説しました。
ドイツパンはさまざまな種類があり、ライ麦の配合率が高いと硬くて酸味の強いパンになります。
硬さが気になる場合は薄くスライスすると食べやすくなります。また、バターを塗ったりお好きな具材を乗せたりしてひと手間加えるとより美味しくなります。

この記事では、ご家庭で作れるドイツパンのレシピもご紹介しました。
どのパンもシンプルでアレンジは無限大です。ぜひ作ってみてくださいね。

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