上手に活用♪
バナナの冷凍保存方法
バナナは低温障害を起こすので冷蔵庫でなく常温での保管が基本ですが、用途によっては冷凍保存をして日持ちさせることができます。今回は切ってから保存する方法とペースト状にして保存する方法をご紹介!真っ黒に変色するのを予防するためレモン汁を使いましょう。バナナは完熟おすすめです。上手に冷凍保存を活用して、日々の料理にお役立てください。
手順
1
【切って冷凍する場合】バナナは皮をむき、使いやすい大きさに切る。レモン汁をかけて軽く水気を切る。小分けにしてラップで包み、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて冷凍室で保存する。
ポイント
保存袋は耐冷温度を確認して下さい。凍ったまま、または半解凍状態でお召し上がりいただけます。レモン汁はバナナの表面全体にかけてください。冷凍するバナナの分量に応じてレモン汁は適宜調整してください。
2
【ペーストにして保存する場合】冷凍用保存袋にバナナ、レモン汁を入れて空気を抜いて袋の口を閉じる。袋の上からつぶし、平らにする。バットにのせて冷凍室で保存する。
ポイント
半解凍状態にしてヨーグルトやアイスクリームに混ぜたり、スムージーにしてお召し上がりください。素早く冷凍するためにバットにのせて冷凍します。
よくある質問
- Q
保存期間はどのくらいですか?
A保存期間の目安は2〜3週間です。凍ったままあるいは半解凍状態でお召し上がりください。
- Q
冷凍したバナナの使い道でおすすめはありますか?
A切ったバナナは半解凍してヨーグルトやアイスクリームに混ぜるほか、そのまま溶かしながら食べれば気軽なおやつにもなります。スムージーを作るときにはお好みの果物や野菜、牛乳、豆乳などと一緒にハンドブレンダーやミキサーなどで攪拌してください。
うさぎださん