1. 調製豆乳と無調整豆乳の違いは?使い分けの方法も解説

調製豆乳と無調整豆乳の違いは?使い分けの方法も解説

作成日: 2020/06/14

更新日: 2020/06/15

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そのまま飲むだけでなく、料理の材料としても活躍する豆乳。表示を確認すると、「無調整豆乳」や「調製豆乳」などと書かれていますが、一体何が違うのでしょうか。
そこでこの記事では、無調整豆乳と調製豆乳の違いや使い分ける方法を解説し、豆乳を使ったおすすめレシピもご紹介します。

目次

  1. 調製豆乳・無調整豆乳とは?
  2. 調製豆乳と無調整豆乳の違い
    1. 味の違い
    2. 料理やお菓子作りにはどのように使い分ける?
  3. 調製豆乳・無調整豆乳の飲み方アレンジ
    1. 豆乳+ココア
    2. 豆乳+コーヒー・紅茶・抹茶
    3. 豆乳+フルーツ
    4. 豆乳+甘酒
  4. 調製豆乳・無調整豆乳を使ったDELISH KITCHENレシピ
    1. やわらか豆乳もち
    2. 豚肉と春菊のごま豆乳鍋
    3. 生鮭の豆乳クリームパスタ
    4. 小松菜の豆乳味噌汁
    5. 小松菜のグリーンスムージー
    6. レンジおぼろ豆腐
  5. 調製豆乳・無調整豆乳を使いこなしてみよう!

調製豆乳・無調整豆乳とは?

豆乳の「豆」とは、大豆を指します。つまり、豆乳とは大豆からとれる液体のことです。スーパーなどに並ぶ豆乳は、日本農林規格(JAS)により、無調整豆乳と調製豆乳に分類されています。

JAS規格による無調整豆乳の定義は、「大豆から熱水等によりタンパク質その他成分を溶出させ、繊維質を除去して得られた乳状の飲料(大豆豆乳液)」、そして「大豆以外の原材料を使用していないこと」とあります。豆乳中に含まれる大豆固形分は、8%以上。これをたんぱく質に換算すると、3.8%以上となります。豆腐を作る工程において、おからを取り除いた液体が、この無調整豆乳です。

一方、調製豆乳の定義は「大豆豆乳液に大豆油その他の植物油脂及び砂糖類、食塩等の調味料を加えた乳状の飲料」となっています。豆乳中に含まれる大豆固形分は6%以上。これをたんぱく質に換算すると、3.0%以上となります。つまり、無調整豆乳に砂糖などを加えて、飲みやすくしたものが調製豆乳だといえるでしょう。

ちなみに、フルーツやコーヒーなどのフレーバーがついた豆乳がありますが、これは「豆乳飲料」と呼び、無調整豆乳・調製豆乳とは区別されています。

調製豆乳と無調整豆乳の違い

調製豆乳と無調整豆乳の違いを、さらに詳しくみていきましょう。ここでは、味の違いと、調理方法に分けてご説明します。

味の違い

無調整豆乳は、原材料が大豆だけでできているため、大豆そのものの風味がダイレクトに感じられます。少し苦味もありますが、素材そのものの味を楽しみたい方におすすめです。
一方、調製豆乳は糖分などを加えて飲みやすく調整されています。ほんのりとした甘さが子供にも好まれやすく、大豆独特の風味が苦手な方にもおすすめです。

料理やお菓子作りにはどのように使い分ける?

無調整豆乳は料理にもお菓子にも幅広く使えます。特に、手作りの豆腐や湯葉を作るときは、無調整豆乳でなければうまく作れません。ただし、無調整豆乳は加熱すると分離しやすい性質があります。スープなどの加熱調理において分離させたくない場合は、さっと短時間で火を通すようにするか、調製豆乳を使うのがおすすめです。
調製豆乳に関しては糖分が含まれているため、そのまま料理やお菓子に使うと甘めに仕上がります。気になる場合は、砂糖の量を減らすなどして全体の味を調整してみましょう。

調製豆乳・無調整豆乳の飲み方アレンジ

調製豆乳・無調整豆乳どちらもそのまま飲むことができます。しかし、いつもストレートでは少し飽きてしまうこともあるでしょう。ここでは、豆乳のおいしい飲み方のアイデアをご紹介します。調製豆乳・無調整豆乳どちらでもお好きなほうで試してみてはいかがでしょうか。

豆乳+ココア

ココアを牛乳の代わりに豆乳で作ります。優しい豆乳の甘味と、ココアのコクが良く合うおいしさです。牛乳で作るココアより、少しあっさりした味わいになります。好みで生クリームを浮かべるのもおすすめです。

豆乳+コーヒー・紅茶・抹茶

コーヒーや紅茶、抹茶に豆乳をプラスした、いわゆる「ソイラテ」や、「豆乳チャイ」、「豆乳抹茶ラテ」です。牛乳を加えたときより、ほんのり甘く感じるのが特徴。もちろん、好みで砂糖やハチミツを加えても良いでしょう。

豆乳+フルーツ

豆乳に好みのフルーツをプラスしてミキサーにかけ、スムージーにして飲む方法です。甘めが好きならバナナ、酸味が欲しいときはイチゴやキウイなど、豊かなバリエーションを楽しむことができます。

豆乳+甘酒

甘酒に豆乳を加えると、もったりとした甘酒が少し飲みやすくなります。甘酒は、酒粕タイプでも麹タイプでも、どちらでも大丈夫です。しょうがのすりおろしをトッピングすると、味がピリッと引き締まってアクセントになります。

調製豆乳・無調整豆乳を使ったDELISH KITCHENレシピ

ここからは、豆乳を使ったDELISH KITCHENのレシピをご紹介!レシピでは無調整豆乳とありますが、豆腐のレシピ以外は好みで調製豆乳に変更しても大丈夫です。

やわらか豆乳もち

豆乳に片栗粉と砂糖を加えて加熱すると、まるでお餅のようにぷるんと固まります。きなこと黒蜜をかければ、簡単和風おやつの出来上がり。子供も喜んで食べてくれるのではないでしょうか。

豚肉と春菊のごま豆乳鍋

みそ仕立ての鍋に豆乳をプラスすることで、クリーミーかつマイルドな味わいになります。分離を防ぐコツは、豆乳を最後の仕上げに入れること。ゴマと豆乳の風味がたまらない一品です。

生鮭の豆乳クリームパスタ

重くなりがちなクリームパスタも、豆乳を使うことであっさりとした口当たりになります。ゴロゴロと入った鮭がクリームにほどよく絡んで、食べごたえも抜群です♪

小松菜の豆乳味噌汁

野菜がたっぷりの具だくさん味噌汁に、豆乳を加えてコクアップ!野菜は火の通りにくいものから時間差で茹でることで、豊かな食感を楽しむことができます。

小松菜のグリーンスムージー

豆乳に小松菜、パイナップル、バナナの組み合わせが絶妙!小松菜のさわやかな風味に酸味と甘みがマッチして、とっても飲みやすいスムージーです。

レンジおぼろ豆腐

無調整豆乳とにがりがあれば、電子レンジで手作り豆腐が簡単に作れます。とろりとした口当たりが、くせになりそうなおいしさ!小腹がすいたときにもおすすめです。調製豆乳ではうまくできないので注意しましょう。

調製豆乳・無調整豆乳を使いこなしてみよう!

大豆本来の風味が楽しめる無調整豆乳と、より飲みやすく加工した調製豆乳。どちらもそれぞれ特徴があり、味わいも異なります。今回ご紹介した豆乳の飲み方や、調理レシピを参考にして、それぞれ使い分けてみてはいかがでしょうか。

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