料理の基本!
りんごの保存方法
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調理時間
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費用目安
100円前後
りんごの保存方法をご紹介します。りんごはヘタがピンとしていて、ずっしりと重みのあるものがおすすめです!また、りんごの水分蒸発を防ぐために、保存袋に入れてしっかりと密封して保存します。カットしたりんごは酸化(変色)を防ぐために、カット面はしっかりラップで密着しましょう!正しく保存すると、美味しさが長持ちしますよ。ぜひ日々の生活に役立ててください。
手順
1
【丸ごと保存する方法】りんごは、保存袋に入れて密封し、へた側を上にして野菜室で保存する。
ポイント
ポリ袋で代用可能です。りんごはエチレンガスを出さないようにおしりを下にしておくことがポイントです。
2
【使いかけを保存する方法】使いかけのりんごは、断面が空気に触れないようにラップで包み、野菜室で保存する。
ポイント
カットしたものはなるべく早めに使い切りましょう。
よくある質問
- Q
常温保存は可能ですか?
A冷暗所での保存も可能です。新聞紙で包むか、たくさんある場合はダンボール箱に新聞紙をかけて保存しましょう。風通しの良い、涼しい場所がおすすめです。
- Q
保存期間はどのくらいですか?
A保存期間の目安は常温の場合約1ヶ月、冷蔵庫の場合は約1〜2ヶ月です。カットしたものはなるべく早めにお召し上がりください。
- Q
冷凍は可能ですか?
A冷凍も可能です。丸ごとラップで包み、冷凍用保存袋に入れて空気を抜き、へたを上にした状態で冷凍しましょう。水につけての解凍がおすすめです。また、すりおろしたものや食べやすい大きさに切ってしシロップ煮にして冷ましたものも同様に冷凍が可能です。保存期間の目安は丸ごとの場合約1ヶ月、すりおろしたものは2〜3週間、シロップ煮は3〜4週間です。
- Q
りんごの品種はどれでも同様に保存可能ですか?
Aはい、紅玉やシナノスイート、ふじなどどの品種でも同様に保存いただけます。
レビュー
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