春巻きの皮でお手軽に♪
ひとくちドバイチョコ
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調理時間
180分〜
費用目安
1300円前後
SNSなどで話題のドバイチョコレートの簡単アレンジレシピをご紹介!本場で使用されるカダイフは手に入りやすい春巻きの皮で代用し、ザクザク食感に仕上げました。ピスタチオの風味の効いた濃厚な味わいで贅沢気分♪ひとくちサイズでバレンタインなどにもおすすめです。
カロリー
294kcal
炭水化物
26.8g
脂質
19.2g
たんぱく質
3.9g
糖質
24.6g
塩分
0.1g
- ※1個分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
材料 【8個分(10×15cmバット1台分)】
- ブラックチョコレート5枚(250g)
- 【ガナッシュ】
- 春巻きの皮 4枚
- ピスタチオスプレッド100g
- 有塩バター20g
- 【デコレーション】
- チョコペン[ピンク]適量
- チョコペン[ライトグリーン]適量
- ピスタチオ[ダイス]適量
手順
1
《下準備》バットにクッキングシートを敷く。ブラックチョコレートは刻む。
2
【ガナッシュ】春巻きの皮は縦半分に切って重ねて横長に置き、二つ折りにして横3mm幅に切る。フライパンにバターを入れて中火で熱し、バターが溶けたら春巻きの皮を入れて全体にバターがなじんでカリッとするまで2〜3分炒め、冷ます。
3
ボウルに2の春巻きの皮、ピスタチオスプレッドを入れてなじむまで混ぜる。クッキングシートを敷いたバットに流し入れ、平らにならす。表面が固まるまで冷蔵庫で15分以上冷やし固める(ガナッシュ)。
ポイント
ピスタチオスプレッドは加糖タイプを使用しています。使用する種類によってお好みで量は調整しましょう。常温に戻しておくと混ぜやすく、春巻きの皮全体となじんでもったりする程度が目安です。
4
【コーティング】耐熱容器にお湯(50℃程度)を入れ、ブラックチョコレートを湯煎で溶かす。
ポイント
【湯煎】ひとまわり大きな耐熱容器にお湯(湯温は50〜60℃、人肌よりも温かい程度熱した湯)を入れてチョコレートを入れたボウルの底をあて、間接的に熱を通しましょう。ボウルにお湯が入らないように注意しましょう。
5
ガナッシュの片面に溶かしたブラックチョコレートを大さじ2〜3ほどのせ、全体に薄くぬり広げる。表面が固まるまで冷蔵庫で15分ほど冷やし固める。固まったらチョコを塗った面を下にし、8等分に切る。
ポイント
包丁をお湯などで温めると切りやすいです。
6
フォークに5のガナッシュ1切れをチョコをぬった面を下にしてのせ、残りの溶かしたブラックチョコレートにくぐらせる。スプーンなどで全体に覆うようにチョコレートをかける。余分なチョコレートを落とし、チョコをぬった面を下にしてクッキングシートに並べる。同様に計8個作り、冷蔵庫で30分以上冷やし固める(ドバイチョコ)。
ポイント
作業しやすいようにチョコレートは多めに使用しています。残ったチョコレートの活用方法はQ&Aをご参照ください。ガナッシュは作業する直前まで冷蔵庫で冷やしておくと扱いやすいです。
7
【デコレーション】ドバイチョコに湯煎(約40~50℃)で温めたチョコペンを線状にかけ、ピスタチオを飾る。
ポイント
チョコペンはお好みの色を使いましょう♪
よくある質問
- Q
溶かしたチョコレートが余ってしまいました。使い道を教えてください。
Aチョコレートフォンデュがおすすめです。フルーツやマシュマロにつけてお召し上がりください。もしくはカップチョコこちらに活用するのもおすすめです。
レビュー
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