DELISH KITCHEN

ピクニックにおすすめのお弁当レシピ9選

作成日: 2020/08/24

更新日: 2020/08/25

外で楽しむピクニックに欠かせないのがみんなで食べるお弁当ですね。景色はもちろん、どんなお弁当だろうとワクワクするのもピクニックの醍醐味です。こちらの記事では、ピクニックにぴったりのお弁当レシピを9個ご紹介します。
夏場はお弁当が傷みやすい時期のため、持ち運びの際には保冷剤や保冷バッグを活用し、なるべく早めにお召し上がりください。

目次

  1. 【おかず】
    1. ①コロンと一口サイズで食べやすい!まんまるエビフライ
    2. ②かわいくて食べやすい!チューリップ唐揚げ
  2. 【おにぎり】
    1. ③外で食べたい♪ホットドッグ風オムすび
    2. ④お花見にぜひとも作りたい!スティックおにぎり5選
  3. 【お弁当】
    1. ⑤たこ焼き器で作る!?オムライス&焼き鳥弁当
    2. ⑥ご飯にぴったりの甘辛味!結びちくわと鶏肉の照り焼き
    3. ⑦どれから食べるか迷ってしまう!コロコロ弁当
  4. 【サンドイッチ】
    1. ⑧見た目のインパクト大!ソーセージサンドイッチ
    2. ⑨断面カワイイ!フルーツサンド
  5. お弁当を持ってピクニックに出かけよう!

【おかず】

①コロンと一口サイズで食べやすい!まんまるエビフライ

エビをくるくると巻いて作るまんまるエビフライのご紹介です。
コロンとした形なのでお弁当箱にも詰めやすいのがポイント!見た目もかわいらしく、一口でパクッと食べやすいエビフライです。
夏に持ち歩く場合、タルタルソースを入れるのは避けましょう。また夏以外でも持ち歩く場合、ゆで卵は半熟を避け、別容器に入れて必ず保冷剤や保冷バッグを活用してください。

②かわいくて食べやすい!チューリップ唐揚げ

きれいに食べるのが難しい手羽先も、チューリップ唐揚げにすれば食べやすくなります。見た目もかわいらしいので、みんなの歓声が上がることまちがいありません!
おろしにんにくとしょうゆ、酒でしっかりと下味をつけた唐揚げは手が止まらないおいしさです。薄力粉と片栗粉の両方をまぶすことで、外はカリカリ、中はしっとりに仕上がります。

【おにぎり】

③外で食べたい♪ホットドッグ風オムすび

オムライスをホットドッグ風にアレンジしたアイデアレシピ!おにぎりのように手で持って食べられるので、ピクニックなどの外ご飯にいかがですか。ソーセージを挟めば食べ応えも満点!
ケチャップライスはレンジで作れるので、洗い物が少なくて済むのもポイントです。

ただし、混ぜご飯は傷みやすいので、夏場に持ち歩くのは避けるようにしましょう。

④お花見にぜひとも作りたい!スティックおにぎり5選

5つの味が楽しめる見た目華やかなおにぎりはいかがですか。肉巻き、お好み焼きなどのしっかり味のものから、エビピラフ風、桜でんぶを使用したあっさりタイプのものまでいろいろな味を楽しめるのが魅力です。
スティック状なので食べやすく、お花見のシーンなどでもきっと喜ばれるでしょう。

こちらも混ぜご飯で傷みやすいため、夏場に持ち歩くのは避けましょう。

【お弁当】

⑤たこ焼き器で作る!?オムライス&焼き鳥弁当

たこ焼き器を使って同時に2品作れるレシピのご紹介です。
たこ焼きサイズのオムライスはパクッと食べやすく、大人数でのピクニックのときなどにも喜ばれるでしょう。しっかり味がついた焼き鳥は、子供も大人も大好きなおかずです。
副菜はさっとレンジで加熱して調味料で和えるだけと簡単!

⑥ご飯にぴったりの甘辛味!結びちくわと鶏肉の照り焼き

甘辛味の照り焼きはご飯が止まらないおいしさ。香ばしく焼けた鶏肉はふっくらジューシーに仕上がります。
かわいらしい結びちくわを加えた照り焼きは、花見などの行楽弁当にもぴったりです。

⑦どれから食べるか迷ってしまう!コロコロ弁当

コロンとしたおかずを詰め合わせたピクニック弁当のご紹介です。
味のバランスも良く、食べやすさの点でもピカイチ。ほうれん草と卵焼きはレンジで簡単に作れる優秀レシピです。
お弁当箱に詰める際にはしっかりと粗熱を取るのをお忘れなく。

【サンドイッチ】

⑧見た目のインパクト大!ソーセージサンドイッチ

ソーセージのケチャップソテーとオムレツを挟んだ食べ応えたっぷりのサンドイッチ!
パンに塗った粒マスタードの辛味と酸味が良いアクセントになっています。マスタードが苦手な人はバターやマヨネーズを使ってみてくださいね。
サンドイッチが傷まないようにするためにも、持ち運びの際はフリルレタスの水気をしっかりとふき取りましょう。

⑨断面カワイイ!フルーツサンド

色鮮やかなフルーツサンドはデザートにもおすすめ!生クリームのやさしい甘さとフルーツの酸味は相性ぴったりです。サンドしたら冷蔵庫でしっかりと冷やすのがうまく作るコツです。

持ち運びの際には必ず保冷剤や保冷バックを使用し、なるべく早めに食べきるようにしましょう。また、夏場は生クリームが溶けやすくなるので、持ち運んで食べるのはおすすめできません。

ぜひ、季節ごとのお好きなフルーツで作ってみてくださいね。

お弁当を持ってピクニックに出かけよう!

ピクニックにぴったりのお弁当、いかがでしたか。どれも食べやすくておいしそうなものばかりでしたね。大人数のピクニックでも楽しめるお弁当レシピなので、たくさん作ってみんなでワイワイと盛り上がりましょう。
お弁当は冷めてもおいしく食べられるよう、しっかり味付けすることがポイント。
食べやすい一口サイズのおかずはピクニックにぴったりです。

お弁当作りを楽しむにあたって、下記リンク先のポイントにも注意してみてくださいね。

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