1. 里芋の親芋とは?子芋や孫芋との違いや、食べ方も解説

里芋の親芋とは?子芋や孫芋との違いや、食べ方も解説

作成日: 2020/10/13

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ねっとりとした食感がおいしい里芋。
普段お店に並んでいる里芋の多くは、「子芋」または「孫芋」と呼ばれる部分です。しかし、まれに「親芋」も並んでいることがあるのをご存知でしょうか。
今回は、あまり知られていない里芋の「親芋」にスポットを当て、子芋や孫芋との違いや、おいしい食べ方などを解説していきます。
記事後半では、里芋の保存方法や、おすすめレシピなども動画付きでご紹介!

目次

  1. 里芋の親芋とは
    1. 親芋の特徴
    2. 子芋、孫芋との違い
  2. 里芋の親芋は食べられる
  3. 里芋の保存方法
  4. 里芋を使ったDELISH KITCHENのレシピ4選
    1. 里芋コロッケ
    2. 基本の里芋の煮ころがし
    3. 里芋とにんじんの味噌汁
    4. しらすの里芋サラダ
  5. 里芋は親芋も食べられる!手に入ったら調理してみよう

里芋の親芋とは

ここでは里芋の親芋について解説します。特徴や、子芋・孫芋との違いをみていきましょう。

親芋の特徴

里芋の育成は、土中に種芋を埋めるところから始まります。種芋から最初に芽が出た部分はやがて種芋の上で大きく成長し、「親芋」となります。
親芋から上に出た芽は地上に伸びて太い茎となって葉をつけていき、土の中では横に連なるように子芋・孫芋ができます。

子芋、孫芋との違い

親芋と子芋、孫芋の大きな違いは、「発生する場所」と「大きさ」です。
親芋は種芋から出た芽が成長したものであり、茎のちょうど真下にあります。一方、子芋は親芋の横から出た芽が成長したもので、さらにその小芋の横にできるのが孫芋です。
里芋の品種によって形状は異なる場合がありますが、一般的に親芋は大きく、どっしりとした形をしているのに対し、子芋、孫芋は親芋より小さく、ころんと丸い形をしています。

里芋の親芋は食べられる

里芋の親芋は子芋や孫芋と同じように調理し、食べることができます。あまり市場に出回っていないため、毒性があるのかと不安になる人もいるようですが、どの種類の親芋にも毒はありません。
ただし、親芋の味や食感については、里芋の種類によって異なります。

例えば、「石川早生」や「土垂れ」といった品種は親芋が硬いため、通常は子芋、孫芋だけしか市場に出回りません。
一方で、「八つ頭」や「えびいも」といった品種は、親芋も子芋や孫芋と同じように柔らかいのが特徴です。

このように、食感は種類によって硬い、柔らかいといった違いはあるものの、どの親芋も食べられることには変わりないといえるでしょう。

里芋の保存方法

里芋を冷蔵庫で保存する方法を以下の動画でご紹介します。
里芋は表面に傷やひび割れなどがなく、ふっくらと張りがあるものを選ぶようにし、カビなどがないかニオイもチェックしておきましょう。
保存の際に気を付けるポイントは、泥を洗い流したらしっかり水分を取って乾燥させることと、冷蔵庫の冷気が直接当たらないようにすること。
保存期間は2週間程度を目安に、なるべく早めに使いきるようにしましょう。

里芋を使ったDELISH KITCHENのレシピ4選

ここからは、里芋を使ったDELISH KITCHENのおすすめレシピを4つご紹介します。

里芋コロッケ

外側はカリッと、中はねっとりクリーミーな里芋の食感を堪能できるコロッケのご紹介!タネの具材にはすべて火が通っているため、生焼けの心配をすることなく揚げられます。
冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめです。

基本の里芋の煮ころがし

煮ころがしはシンプルだからこそ、下ごしらえを丁寧に行うのがポイント。皮をむいた里芋は塩をもみ込み、よく水洗いしてぬめりを落とし、さらに1度ゆでこぼしてアクを抜きます。
味がしっかりと染み込み、ホクホクに煮上がった里芋はどこか懐かしく、ほっとする味わいです。

里芋とにんじんの味噌汁

里芋とにんじんの優しい甘味を楽しめる、味噌汁のご紹介です。里芋は塩でもんでぬめりを落としてから水洗いし、にんじんと一緒に加熱していきましょう。
手軽に里芋を取り入れられるメニューとして、ぜひ覚えておきたい一品です。

しらすの里芋サラダ

ねっとりした食感の里芋とマヨネーズは相性抜群!味付けにめんつゆをプラスして、和風仕立てにしたサラダです。
しらすの塩味や旨味がアクセントになって、里芋のおいしさをより引き立ててくれます。お酒のおつまみにもいかがでしょうか。

里芋は親芋も食べられる!手に入ったら調理してみよう

種芋から親芋ができ、子芋、孫芋と連なってできていく里芋。そのたわわに実る姿は、子孫繁栄の象徴とされ、昔から縁起物として扱われてきました。
里芋の親芋はあまり出回る機会がありませんが、子芋や孫芋と同じようにおいしく食べられます。
今回ご紹介した保存方法や、おすすめレシピもぜひ参考にして、里芋をさまざまな調理法で取り入れてみてはいかがでしょうか。

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