料理の基本!
里芋の保存方法
里芋は縞模様がはっきりしていて、ふっくらと丸みがあるものが良いです。古くなっているものはカビ臭くなっているので匂いもチェックしてから使いましょう!
手順
1
里芋は水の中で擦り合わせるようにもんで洗い、水気をふきとり、ざるに上げ乾燥させておく。
ポイント
洗うときは、里芋をやさしくこするようにして付いている土や汚れを洗い流しましょう。乾燥させる目安は1日程度。風通しの良い場所で干しましょう。しっかり表面が乾燥するまで乾かします。
2
新聞紙で包み、保存袋に入れて冷蔵庫で保存する。
ポイント
里芋は低温に弱いので冷気から守るのがポイントです。なるべく野菜室での保存がおすすめです。
よくある質問
- Q
保存期間はどのくらいですか?
A皮付きのまま保存した場合、保存期間の目安は2週間です。
- Q
冷凍は可能ですか?
A大量に余って使い切れないときなどは、冷凍保存がおすすめです。皮をむいて、生の場合は使いやすい大きさに切って水にさらして水気を切り、ゆでる場合は食べやすい大きさに切ったものを水からゆでて冷まし、冷凍用保存袋に入れて薄く平らにし、空気を抜いて冷凍しましょう。解凍せずにそのまま調理できます。保存期間は2〜3週間が目安です。
「その他の野菜料理」の基本
関連記事
もっと見る
ぐっち