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アチャールの歴史や特徴とおすすめレシピをご紹介

作成日: 2021/02/21

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アチャールと聞いてどんな食べ物を想像しますか。インド料理やカレーが好きな人ならピンとくるかもしれませんが、知らなかった人も少なくないはずです。
実は、アチャールはインドの漬物のことを指します。日本の漬物のような存在で、インドの食卓には欠かせません。

そこで、アチャールとはどんな料理なのか、ウールガイ・ピックル・チャツネとの違いはなにかについてチェックしてみましょう。最後におすすめレシピもご紹介します。

目次

  1. アチャールとは
  2. ウールガイ・ピックル・チャツネとの違いは?
  3. アチャールの保存方法・保存期間
  4. アチャールのDELISH KITCHENのレシピ
    1. 玉ねぎのアチャール
    2. 大根のアチャール
    3. 人参のアチャール
    4. キャベツのアチャール
    5. ゴーヤーのアチャール
  5. インドの定番アチャールを味わおう!

アチャールとは

インドのおふくろの味ともいえるアチャール。
アチャールという名前はポルトガル語で漬物・ピクルスを意味する「achar(アチャール)」が語源とされています。

日本のなかにもアチャールと発音が似ている「阿茶羅漬け(あちゃらづけ)」という食べものがあり、子供の頃から食べ慣れているという人もいるのではないでしょうか。実は、あちゃら漬けもポルトガル語のアチャールが由来とされています。語源が同じと分かると、親近感がわきますよね。

アチャールの起源ははっきりしていないものの、インドで作ったのが始まりといわれています。
塩やスパイスで漬け込んだアチャールは常温で長期保存が可能なため、もともとは保存食や非常食として作られていました。野菜を長期保存するために作られていたという点も、日本の漬物と似ています。

アチャールの材料はさまざま。野菜や果物はもちろん、肉や魚を使うこともあります。
味はインドの北側と南側で異なり、南側では酸味を効かせるのが特徴です。南北共にスパイスの種類やオイルの分量によって多種多様な味わいになるため、日本人もさまざまな顔を持つアチャールのとりこになってしまう人が多くいます。

なお、インドではカレーとアチャールのセットが定番です。
カレーと混ぜて食べると風味に変化が生まれ、より食を楽しめます。また、ナンで包んで食べたりサラダと混ぜたりしてもおいしいですよ。

ウールガイ・ピックル・チャツネとの違いは?

「ウールガイ」「ピックル」「チャツネ」という料理を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

ウールガイとピックルはアチャールと同じです。発音が全く異なるのはウールガイは南インドの一部地域で呼ばれている名前で、ピックルは英語由来の言葉だからです。

チャツネはジャムのような見た目で、多くは果実に砂糖や酢、香辛料を加えたものを煮込んで作ります。果実以外にも野菜やハーブを使うこともあり、甘いチャツネやスパイシーなチャツネなど味はさまざまです。
本場インドではチャツネをジャム代わりにナンに塗って食べたり、揚げパイのようなサモサという食べ物に薬味として付けて食べたりします。

アチャールの保存方法・保存期間

アチャールは密閉容器に入れて、冷蔵庫で保存します。
本来は保存食として作られていましたが、塩分の少ないものや肉、魚を使ったものは長期保存できません。そのため、自分で作ったアチャールはなるべく早く食べきるようにすると安心です。

漬物といっても準備した材料を混ぜるだけというお手軽レシピもありますし、ほとんどが半日程度寝かせれば出来上がります。食べたいときに作るほうが、その日の気分で材料や味を決められるのでおすすめです。

アチャールのDELISH KITCHENのレシピ

最後に、おうちで簡単にできる、アチャールのおすすめレシピをご紹介します。
普段の食卓にはもちろん、どれも簡単なので数種類のアチャールを作ってお友達とカレーパーティーも楽しそうです。

玉ねぎのアチャール

カレーと相性がよい「玉ねぎのアチャール」です。
いつもの福神漬けを玉ねぎのアチャールに変えてみませんか。切って混ぜて寝かせるだけという簡単レシピで、アチャール初心者の人も気軽に挑戦できます。
今夜はカレーという日の朝には、ぜひ作って寝かせておきましょう。

大根のアチャール

「大根のアチャール」は、大根やスパイスを炒めて作ります。
にんにくやしょうが、唐辛子といった日本でも馴染み深い薬味とターメリックやクミンといったエキゾチックなスパイスを組み合わせました。
独特な風味とシャキシャキの食感をお楽しみください。

人参のアチャール

10分程あれば完成する「人参のアチャール」は、スパイスと酸味を満喫できるので、お酒のお供にもぴったりです。
もう一品欲しいときにもササっと作って食卓に並べられます。

キャベツのアチャール

味が染み込みやすい「キャベツのアチャール」です。
キャベツのアチャールの酸味は酢ではなくレモン汁で出しているので、酢が苦手な人も食べやすいのではないでしょうか。辛さはカイエンペッパーの量で調節できます。
カレーやサラダと混ぜて食べるのもおすすめです。

ゴーヤーのアチャール

「ゴーヤーのアチャール」は、ゴーヤーの苦みとスパイスの風味が大人な一品です。
スパイスにはターメリックとチリパウダーを使っており、独特な味わいを満喫できます。
ビールのおつまみにもぴったりです。

インドの定番アチャールを味わおう!

アチャールはインド版の漬物で、さまざまな味を楽しめる料理です。
また、ウールガイやピックルはアチャールのこと、チャツネはジャムのような食べ物ということが分かりました。

酸味や辛みがクセになるインドのアチャールは、お家でも簡単に作れるのでぜひ挑戦してみてください。保存食ではありますが、おうちで作る際は、なるべく早く食べきりましょう。

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