きれいなかき揚げを作りたい!簡単にできるバラバラにならないコツをご紹介!
作成日: 2019/12/24
野菜の他にもえびや豚肉などを入れても作ることができるかき揚げ!そのまま食べても、麺類にのせてもおいしいですね。そんなかき揚げですが、作るときにバラバラになってしまったり、サクッと揚がらないことがあり苦手な方も多いのではないでしょうか?そこで今回はかき揚げを上手に揚げるコツについてまとめてみました。
1.具材の切り方を揃えて
野菜など具材を切る場合は、太さを揃えて切ると火の通りが均一になり揚げやすくなります。にんじんやごぼうなどを千切りや細切りにする時は、出来るだけ太さを揃えておくといいですね。
2.具材に薄力粉をまぶす
かき揚げは衣がきれいについていないとバラバラになりやすくなってしまいます。そこで衣をつける前に具材に薄力粉を薄くまぶしておくと衣もくっつきやすくなりますよ。
3.木べらにのせて
生地がバラバラにならないように生地を木べらにのせてそっと滑らせながら油の中に入れると、形が崩れず揚げやすいですよ!生地をのせる時は木べらを1度油につけてから生地をのせると、生地がくっつきにくく油の中に入れやすくなります。油の中に入れる時に高い位置から入れると油がはねたり、具材がバラバラになりやすくなるので、滑らせるように入れるのがポイントです!
4.焼きのりにのせて
かき揚げは千切りや細切りにした具材だけではなく、角切りにした具材を揚げることもありますよね。そうするとよりバラバラになりやすいことも。そんな時におすすめなのが、焼きのりに生地をのせて揚げる方法です。焼きのりに生地をのせたら、そっと油の中に入れましょう。これだけなので簡単にできますね!焼きのりを使うとそのまま一緒に食べることができるのもうれしいですね。
焼きのりがない場合は、クッキングシートに生地をのせて揚げるのもおすすめです!焼きのりにのせたときと同じようにそっと油の中に入れて揚げていきます。生地がかたまってくるとクッキングシートをきれいにはがすことができますよ。
5.小さくして揚げやすく
ミニサイズのかき揚げにすると揚げる時も崩れにくくなりますよ!揚げやすいだけではなく、食べやすくもなるのでおすすめです。小さいのでお弁当に入れやすいのもうれしいですね。
かき揚げを作る時にすぐできるコツがいっぱい!
かき揚げをきれいに揚げるコツについてご紹介しました!簡単にできそうなコツばかりでしたね。これなら挑戦しやすいのではないでしょうか。ぜひかき揚げを作る時には参考にしてみてください。