DELISH KITCHEN
  1. れんこんの旬の時期は?産地ごとの特徴やレシピもご紹介

れんこんの旬の時期は?産地ごとの特徴やレシピもご紹介

作成日: 2021/12/29

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穴の開いた断面やシャキシャキとした食感が特徴のれんこん。年中スーパーなどでも見かけますが、どの時期に旬を迎えるかご存じでしょうか。れんこんは収穫時期によって味わいが異なる野菜です。

この記事では、れんこんの旬や産地による特徴、含まれている栄養について解説します。また、れんこんの選び方から下処理や保存方法、レシピもご紹介します。

目次

  1. れんこんの旬
    1. 新れんこん
    2. 晩秋れんこん
  2. れんこんの産地
    1. 茨城県
    2. 徳島県
    3. 金沢県
  3. れんこんのカロリーと栄養
    1. カロリー・栄養
    2. カリウム
    3. リン
    4. ビタミンC
  4. れんこんの選び方
  5. れんこんの下処理と切り方
    1. れんこんの下処理
    2. れんこんの飾り切り
  6. れんこんの保存方法
  7. れんこんを使ったDELISH KITCHENのレシピ
    1. れんこんとにんじんのきんぴら
    2. れんこんとこんにゃくの筑前煮
    3. れんこんの大葉はさみ焼き
  8. 旬の時期によって味わいが異なるれんこんを楽しもう

れんこんの旬

れんこんの旬をチェックしましょう。新れんこんと晩秋れんこんの旬のほか、食感や味わいついても解説します。

新れんこん

新れんこんとは、夏から秋にかけて収穫されるれんこんです。みずみずしくシャキシャキとした食感が特徴で、味わいはあっさりとしています。9〜10月が最盛期で、早ければ6月頃から店頭でみられます。

晩秋れんこん

晩秋れんこんは、新れんこんよりも遅い時期に収穫されるれんこんで、11月〜2月に旬を迎えます。ねっとりとした食感で、甘みを感じられるのが晩秋れんこんの特徴です。

晩秋れんこんは秋から冬が最盛期ですが、店頭では1年中れんこんが並んでいます。れんこんは露地栽培のほかにもトンネル栽培やビニールハウスでの栽培も行われるため、通年出回っているのです。

れんこんの産地

れんこんのおもな産地は茨城県、徳島県、金沢県です。産地によってどのような特徴があるのかみてみましょう。

茨城県

茨城県は「東のれんこん産地」ともいわれるほど有名な産地となっています。茨城県で栽培されたれんこんは、ぷっくりと膨らんだ団子状の形で、肉質が柔らかいのが特徴です。露地栽培のれんこんは、8月〜翌年の5月が収穫時期です。

徳島県

徳島県のれんこんは、手掘りで1本1本丁寧に収穫されるのが特徴です。露地栽培だけでなく、トンネル栽培やハウス栽培も組み合わせて栽培されているため、1年中店頭に並びます。露地栽培のれんこんは9月に最盛期を迎え、年末まで出回ります。

金沢県

金沢県では、伝統野菜である加賀れんこんが作られています。加賀れんこんのおもな産地は、金沢市小坂地区、河北潟干拓地、薬師谷地区、才田地区、森本地区です。シャキシャキとしているだけでなく、もちっとした食感も楽しめます。8月下旬〜翌年の5月中旬に収穫されるので、ほぼ1年中手に入ります。

れんこんのカロリーと栄養

れんこんの栄養について解説します。れんこんに含まれる栄養が体内でどのような働きをするのかチェックしましょう。

カロリー・栄養

まずは、れんこんの栄養からみましょう。生のれんこん、100gあたりの数値は下記の通りです。

・カロリー…66kcal
・糖質…13.5g
・たんぱく質…1.9g
・脂質…0.1g
・カリウム…440mg
・リン…74mg
・ビタミンC…48mg

れんこんにはたんぱく質などのほか、カリウムやリン、ビタミンCも含まれています。

カリウム

れんこんには、人体に必要なミネラルの一種であるカリウムが含まれています。カリウムは、体液の浸透圧を調節する作用があります。体内のナトリウムの排出をサポートするため、塩分をとりすぎてしまったときにも役立つ栄養です。

リン

れんこんには、リンというミネラルが含まれています。リンは骨や歯を形成したり、細胞膜や核酸の成分になったりする欠かすことのできない栄養です。ほかにも、pHの調整や浸透圧の維持といった働きもあります。

ビタミンC

ビタミンCは、水に溶ける性質のある水溶性ビタミンのひとつです。体内で皮膚や血管などを構成するコラーゲンの生成をサポートします。また、抗酸化作用のあるビタミンとしても知られています。

ビタミンCについて、詳しくはこちらをご覧ください。

れんこんの選び方

れんこんんを選ぶときは重みがあり、身がふっくらとしているものがおすすめです。また、表面につやがあるれんこんは鮮度がよいため、見比べて確認するようにしましょう。

れんこんの下処理と切り方

れんこんには切った断面が空気に触れると、黒く変色する性質があります。れんこんが黒くなると料理の見た目が悪くなってしまうため、正しく下処理して変色を防ぐことが大切です。また、食感のよさも下処理によって変化するので、正しい方法を確認しておきましょう。

合わせて、煮物や甘酢漬けなどにおすすめの花れんこんの作り方もご紹介します。

れんこんの下処理

れんこんの飾り切り

れんこんの保存方法

れんこんは、カットしてからでも丸ごとでも保存できます。冷蔵保存だけでなく冷凍保存もできるので、お好みの方法で保存しましょう。
保存期間の目安は冷蔵で1週間ほど、冷凍で3〜4週間ほどです。

詳しい保存方法は、こちらの動画を参考にしてください。

れんこんを使ったDELISH KITCHENのレシピ

れんこんを使った、ご飯にぴったりな和食の人気レシピをご紹介します。

れんこんとにんじんのきんぴら

シャキシャキ食感がくせになる、れんこんとにんじんのきんぴらです。甘辛い味付けがご飯によく合います。短時間で簡単に作れるので、お弁当のおかずにもおすすめです。

れんこんとこんにゃくの筑前煮

歯ごたえのあるれんこんと柔らかいにんじんを味わえる筑前煮です。味付けや鶏もも肉から溶け出した旨味が具材に染み込み、後を引くおいしさです。こんにゃくはねじりこんにゃくにして、見た目よく仕上げましょう。

れんこんの大葉はさみ焼き

大葉の爽やかな香りがきいたれんこんのはさみ揚げのレシピです。れんこんを輪切りにして使うので、きれいな断面を活かせます。香ばしい風味も楽しめるように、フライパンでこんがり焼き上げましょう。

旬の時期によって味わいが異なるれんこんを楽しもう

新れんこんは夏から秋、晩秋れんこんは秋から冬に最盛期を迎えます。収穫時期によってれんこんの食感や味わいが異なるので、季節ごとに比較してみてもよいでしょう。

今回は、れんこんを使った人気レシピをご紹介しましたので、ぜひご家庭で作ってみてください。

【出典】
・日本食品標準成分表 2020年版(八訂)
【参考】
・厚生労働省 e-ヘルスネット カリウム
(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-005.html)
・厚生労働省 e-ヘルスネット リン
(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-038.html)
・厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』ビタミンC
(https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c03/09.html)(2021/12/29)

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