夏バテ気味の体にうれしい!ご飯レシピまとめ
作成日: 2020/07/03
蒸し蒸しとして暑い時期の食事作り、どうしてますか?この時期はどうしても食欲が減退し、食べる量が落ちてしまう人も少なくありません。あるいは、作るのが億劫になってしまい、つい簡単な食事で済ませてしまう人も多いことでしょう。しかし、そんなときこそ、しっかり食べて暑さに負けない体をキープしたいものです。
今回は、夏バテ気味の体にうれしいレシピ10選をご紹介します。
1.トマトでさっぱり!彩り豊かなそうめん
トマトと枝豆の色合いがキレイな、夏らしい見た目のそうめんです。トマトジュースとポン酢の合わせダレで、さらにトマト感がアップ♪サラダチキンを裂いて上にこんもりと盛り付ければ、ご馳走感のある仕上がりになります。
さっと気軽に作れて子供にも喜ばれやすい一品。
2.夏の定番!冷やし中華
夏といえば外せない、冷やし中華。まずは基本の作り方をおさらいしておきましょう。付属のタレがない場合でも、家にある調味料で簡単に作れます!キュウリやトマトなど定番の具材はもちろん、お好きな具材を自由にのせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
3.ビールが進む!もやしの香味漬け
ピリ辛ダレで和えたもやしをレンジでさっと加熱して良く冷やしたら、大葉やみょうがをこんもりのせて完成!香味野菜のさわやかな風味が食欲を刺激し、シャキシャキしたもやしの食感と相まってどんどん箸が進む一品。
お酒のおつまみにはもちろん、副菜にもおすすめです。
4.みずみずしい食感!きゅうりと豚肉の薬味炒め
豚肉ときゅうりを一緒に炒めることで、さわやかでジューシーな口当たりになります!調理のポイントは、きゅうりに火を通しすぎないこと。豚肉の色がつき始めてから投入し、さっと炒め合わせることでみずみずしさをキープできます。
梅肉とポン酢で味付けした、さっぱりと食べられる一品。
5.細麺でスピーディー!冷製鶏塩レモンパスタ
細麺のカッペリーニを使用した、簡単冷製パスタはいかがでしょうか?鶏肉は、レンジを使えばあっという間に蒸し煮の完成!蒸し汁を活用することで、シンプルな味付けでもしっかり旨味の効いた味わいになります。
レモンの酸味がキュッとアクセントになって、クセになりそうなおいしさです。
6.大葉が決め手!キャベツと塩昆布のさっぱりもみ
ざく切りキャベツと塩昆布の組み合わせに、大葉を加えてさわやかさをプラスしました。保存袋に入れてもみ込み、冷蔵庫に10分置けば完成!旨味たっぷりのキャベツと共に、大葉の清涼感が口の中いっぱいに広がります。
箸休めやお酒のおつまみに、ぜひお試しください。
7.ツナ缶でお手軽に!冷や汁
ツナ缶とすりごまを使えば面倒な下ごしらえも不要!ぱぱっと手軽にできるようにアレンジした冷や汁のレシピです。コクのある汁ときゅうりが良くからんで止まらないおいしさ♪
夏バテ気味の人も、これならご飯がさらさらと食べられるのではないでしょうか。
8.パワーチャージ!ねばねばうどん
ネバネバ、トロトロ食感が楽しいうどんレシピのご紹介です。オクラ、めかぶ、なめこが入って食べごたえ抜群!ざく切りのトマトを加えることで、程よい酸味が全体の味を引きしめてくれます。
暑くて食欲がないときや、元気が出ないときに、試してみてはいかがでしょうか。
9.喉ごし良く♪冷製ラーメン
冷たいスープに絡んだ麺が喉ごし抜群!暑い日にさっぱりと食べられるラーメンです。おいしさの決め手は、麺もスープもしっかりと冷やすこと。仕上げには氷を浮かべ、さらに清涼感をアップさせましょう。
お好きな具材をトッピングして、アレンジしてみるのもおすすめです。
10.夏のデザートに!シュワシュワぶどうゼリー
シュワっと口の中で弾ける、炭酸入りのぶどうゼリーをご紹介!炭酸は最初から入れず、ゼラチン入りのぶどうジュース液が少し冷えてから混ぜるようにしましょう。さらにピタッとラップで表面を覆って冷やし固めることで、炭酸のシュワシュワ感をキープできます。
おいしく食べて暑い夏を乗り切ろう!
暑くて夏バテ気味になってしまうと、料理をするのも面倒になり、つい簡単なメニューになってしまいがち。そうかといって、手の込んだ料理をするのもなかなか大変なものです。今回は、どれも簡単に作れるうえ、夏バテ気味の体にぴったりのアイデアレシピばかりをご紹介しました。
おいしく食べて、夏バテに負けない体を目指していきましょう。