いつもとは一味違う!牛丼アレンジレシピまとめ
作成日: 2020/07/25
更新日: 2020/07/27
お腹が空いたときにがっつりと食べたいボリューム満点の牛丼。牛肉と玉ねぎのシンプルな牛丼が多いですが、自由にアレンジすることも可能です。カレー風味にしたり、キムチを加えたりと、自分好みにアレンジして楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、おすすめのアレンジ牛丼レシピを10個ご紹介します。
1.がっつり食べたいときに!にらキムチ牛丼
豚肉と合わせることが多いニラを、牛肉とキムチと一緒に炒めたにらキムチ牛丼。ピリッと辛いキムチが食欲をそそります。砂糖とみりんで甘みをしっかりつけた味付けは、白いご飯がすすむおいしさです。
がっつりと食べたいときにおすすめのメニューです。
2.カレー風味が食欲をそそる牛丼
一味違った牛丼を食べたいときにぴったりのカレー牛丼。ごぼうの食感がアクセントになった食べ応えのある一品です。お好みでにんじんなど他の野菜を加えるのも良いでしょう。味付けはめんつゆとカレー粉だけと調味料をたくさん使わない点もポイントです。
カレー味が食欲を刺激することまちがいありません。
3.たっぷりのねぎがおいしさの決め手!ねぎ盛り牛丼
コチュジャンのピリッとした辛味とごま油が香るたれが食欲をそそる一品です。牛肉と玉ねぎはしっかりとした甘辛味で煮るので、白いごはんと相性ぴったり!細ねぎをたっぷりとのせるので、しっかり味の牛丼もぺろっと食べられるでしょう。
卵黄とよく混ぜて召し上がれ。
4.トマトと牛丼の組み合わせに目からウロコ!
ボリューム満点の牛丼もトマトと一緒に食べればさっぱりと。トマトは最後に加えて煮過ぎないのがポイントです。
トマトの酸味と大葉のさわやかさが牛丼を上品に仕上げてくれるでしょう。
5.炒めて完成!お手軽なほうれん草牛丼
さっと炒めて完成するお手軽牛丼のご紹介です。本来具材を煮込むことが多い牛丼を、具材と調味料を炒め合わせて作りましょう。ごま油で炒めるのでごまの風味も加わります。
ほうれん草の鮮やかな緑が美しく、野菜も食べられるおすすめの牛丼です。
6.しらたきを加えてボリュームアップ!しらたき牛丼
しらたきを加えればかさ増し効果も!ボリュームたっぷりの牛丼を食べたいときにおすすめのレシピです。牛肉の旨味がしらたきにしみ込み、しらたきの歯ごたえも満足感アップにつながります。
しらたきのアクを抜くためには、から炒りする方法と熱湯で茹でる方法があります。
7.とろろと卵黄がおいしい山かけ月見牛丼
とろとろ食感のとろろが甘辛味で煮た牛丼に絡み、食べ応え満点の一品に仕上がります。長芋は変色を防ぐためにも食べる直前にすりおろしましょう。
卵黄も崩して混ぜて食べるのがおすすめです。
8.ししとうの緑もアクセントに!ししとう入り牛丼
牛丼にししとうを加えたアレンジレシピのご紹介です。牛肉と玉ねぎで作ることが多い牛丼ですが、意外といろいろな野菜との相性も良いのです。ピリッと辛味のあるししとうは、甘辛味の牛丼にアクセントをつけてくれるでしょう。
ししとうは火の通りも早い食材なので、ささっとごはんを作りたいときにもおすすめです。
9.肉の旨味が堪能できる牛すき丼
人気メニューの牛丼とすき焼きを組み合わせた牛すき丼。めんつゆと砂糖のみでしっかりと甘辛味をつけるので、調味料をいろいろ用意する必要がありません。くったりと煮えたねぎや豆腐に牛肉の旨味がしみ込み、箸が止まらないおいしさです。
卵に絡めてお召し上がりください。
10.野菜たっぷり!コチュジャンがきいたプルコギ丼
野菜がたくさん食べられるプルコギ丼はいかがですか。コチュジャンの辛味やおろしにんにくの風味がきいた本格的な味わいです。コチュジャンの辛さが苦手な人は量を減らすか、味わいは若干異なりますが普通の味噌で作ってみても良いでしょう。
とろとろの温泉卵とよく合わせて食べてくださいね。
牛丼にアレンジを加えていつもとは違ったおいしさを!
牛丼にアレンジを加えれば、いつもとは一味違ったおいしさを楽しむことができます。野菜をいろいろ加えたり、コチュジャンやキムチ、カレー粉などの辛味を加えたりと、その日の気分で自由に作ってみてはいかがでしょうか。家族や友人などに作ってあげれば、きっと喜んでもらえるはずです。
牛丼アレンジのレパートリーを増やしたい人はぜひ参考にしてみてください。