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パプリカパウダーについて解説!使い方やレシピもご紹介

作成日: 2021/07/27

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真っ赤な香辛料の「パプリカパウダー」を見かけたことはあるでしょうか。
その色合いから、辛い香辛料と思われるかもしれません。味や風味なども、どのようなものか気になります。

この記事では、パプリカパウダーについてみていきましょう。
味や香りだけでなく、パプリカパウダーの代用や使い方に合わせたレシピもご紹介します。

目次

  1. パプリカパウダーについて
    1. パプリカパウダーとは
    2. パプリカパウダーの味・香り
    3. パプリカパウダーの栄養
    4. チリパウダーとの違い
  2. パプリカパウダーの代用
    1. チリパウダー
    2. トマトパウダー
  3. パプリカパウダーの使い方
    1. 【煮込み料理】
    2. チリビーンズ
    3. グヤーシュ
    4. おろしりんごの手羽元トマト煮
    5. 【揚げ物・炒め物】
    6. ピリ辛フライドチキン
    7. ケイジャンポテト
    8. じゃがいものシーフードおつまみ
    9. 【サラダ】
    10. アボカドとブロッコリーの卵サラダ
  4. 辛味のないパプリカパウダーを料理に使ってみよう

パプリカパウダーについて

パプリカパウダーとは、どのような香辛料なのでしょうか。
味や香りに加え、栄養、チリパウダーとの違いについてもみてみましょう。

パプリカパウダーとは

パプリカパウダーは、唐辛子の仲間の中でも辛味のない品種である、パプリカを粉末状にしたものです。

パプリカは、元は唐辛子としてスペインからハンガリーに伝わり、品種改良されたことで誕生しました。
ただ、パプリカパウダーの原料となるパプリカは、日本で野菜として流通しているものとは異なります。

パプリカパウダーは、ハンガリーの料理に欠かせない香辛料となっています。
また、さまざまなスペイン料理にも使われています。

パプリカパウダーの味・香り

パプリカパウダーは鮮やかな赤色であることから辛そうに見えますが、辛味はほとんどありません。
子供でも食べられるほど辛味がないものの、ピーマンや唐辛子のような風味があります。

スパイスの中でも穏やかな風味なので、さまざまな料理に使うことができ、主な用途としては、色付けや風味付けになります。
パプリカパウダーを料理に加えることで、赤色が際立ち、独特の風味も加わります。

パプリカパウダーの栄養

パプリカパウダーには、どのような栄養が含まれているのでしょうか。
100gあたりに含まれるビタミンやミネラルについてご紹介します。

・ビタミンB1…0.52mg
・ビタミンB2…1.78mg
・ナイアシン…13.0mg
・ビオチン…39.0μg
・鉄…21.0mg

【出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)】

チリパウダーとの違い

パプリカパウダーにはパプリカのみが使用されていますが、チリパウダーはさまざまなスパイスがブレンドされています。

チリパウダーは唐辛子がベースとなっており、パプリカやオレガノ、クミン、にんにくなどが加えられています。
これらのスパイスの組み合わせや比率に、明確な決まりはありません。粉末にした唐辛子のみでも、チリパウダーと呼ばれることがあります。

パプリカパウダーの代用

パプリカパウダーがご家庭にないときや手に入らないときに、代用できる方法をご紹介します。

チリパウダー

辛い味がお好みの場合は、チリパウダーで代用してみましょう。
代用する際は、パプリカパウダーと同じ量で使うことができます。
ただし、加える量が多くなるほど辛味が強くなっていくので、少量から様子をみてもよいかもしれません。

チリパウダーは、パプリカパウダーのように赤色ですが、さまざまなスパイスが入っていることから味わいが異なります。
仕上がりの見た目に大きな差はないものの、チリパウダーを使うと辛味を感じ、複雑な風味となります。

トマトパウダー

パプリカパウダーと色合いが似ている、トマトパウダーで代用できます。
トマトパウダーは、トマトを粉末にしたものなので辛味がありません。辛味が苦手な場合や子供などにもおすすめです。

パプリカパウダーの代わりとしてトマトパウダーを使うと、トマトの風味が付きます。
トマトパウダーを使うことで風味が変化しますが、パプリカパウダーと同様の使い方で問題ありません。

パプリカパウダーの使い方

パプリカパウダーの使い方をチェックしましょう。
特徴を活かした煮込み料理や揚げ物、炒め物、サラダのレシピをご紹介します。

【煮込み料理】

最初は、パプリカパウダーを使った煮込み料理をご紹介します。
パプリカパウダーを煮込み料理に使うことで、鮮やかな赤色に色付きます。

チリビーンズ

トマトと合いびき肉の旨味たっぷりな一品です。
クミンやパプリカパウダーなどさまざまなスパイスが香り、食欲をそそります。

グヤーシュ

グヤーシュとはハンガリーが起源の伝統料理で、パプリカパウダーの風味が特徴のスープです。
パプリカパウダーやトマトペースト由来の赤色がとても鮮やかです。

おろしりんごの手羽元トマト煮

トマトとりんごの酸味が、こってりとした手羽元と相性抜群の煮込み料理です。
赤色がきれいなトマトだけでなく、パプリカパウダーも加えることで華やかな一品になります。

【揚げ物・炒め物】

揚げ物や炒め物にも、パプリカパウダーがおすすめです。
パプリカパウダーで色付けできるだけでなく、独特な風味も楽しめます。

ピリ辛フライドチキン

ジューシーな鶏肉にピリ辛な衣がたまらない、フライドチキンのレシピです。
衣にチリパウダーやパプリカパウダーなどのスパイスを加えることで、色付くだけでなく風味豊かに仕上がります。

ケイジャンポテト

外はカリッと中はホクホクのケイジャンポテトです。
オールスパイスやパプリカパウダーなどさまざまな風味が合わさり、やみつきになるでしょう。

じゃがいものシーフードおつまみ

魚介の旨味がたっぷりつまった、おつまみにもぴったりな一品です。
仕上げにパプリカパウダーとパセリを振りかけることで彩りがよくなります。

【サラダ】

パプリカパウダーを使ったサラダのレシピをみてみましょう。
仕上げにパプリカパウダーを振りかけるだけで、赤色が加わって彩りがよくなります。

アボカドとブロッコリーの卵サラダ

アボカドやブロッコリーに加え、ゆで卵、むきえびまで入ったボリューム満点のサラダです。
最後に振りかけるパプリカパウダーの赤色がよいアクセントになります。

辛味のないパプリカパウダーを料理に使ってみよう

この記事では、パプリカパウダーについて解説しました。
パプリカパウダーは、鮮やかな赤色で料理の色付けや風味付けに使われる香辛料です。辛味がないため比較的使いやすいでしょう。

パプリカパウダーは煮込み料理や揚げ物、炒め物などに使うことができます。
料理の仕上げに振りかけるだけでも、赤色がアクセントになり色鮮やかな一品になりますよ。

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