思い立ったらできて嬉しい♪
時短でできる水切りヨーグルト
水切りヨーグルトを使うレシピがあったとき、時間がかかるのであきらめてしまったことはありませんか?比較的長く時間が必要な水切りヨーグルトを、今回は時短でポリ袋を使う方法とレンジを使う方法の2つご紹介します。仕上がりが異なるので、用途に分けて使ってみてください♪
手順
1
【ポリ袋を使う場合】ボウルにざる、クッキングペーパー2枚をのせる。ヨーグルトを広げ、クッキングペーパーを内側に折り込んで包む。ヨーグルトの重さの2倍量の水を入れたポリ袋をのせる。15〜20分ほどおく。
ポイント
水切りした際に出る水分(ホエー)はドレッシング、スープなど様々な用途があります!また、お肉の下味などに活用することでパサつきが抑えられしっとりと仕上がります。
ポリ袋を使う場合、濃厚ななめらかな仕上がりになります。出来上がり量は110gほどです。
2
【レンジを使う場合】耐熱容器にヨーグルトを入れる。ふんわりとラップをし、600Wのレンジで2分加熱する。ボウルにざる、クッキングペーパー2枚をのせ、あたためたヨーグルトをあける。クッキングペーパーを内側に折り込んで包む。10分ほどおき、やさしくおさえるように水気をしぼる。
ポイント
レンジを使う場合、ポリ袋を使ったものと比べて少しふんわりとし、少々つぶつぶとした仕上がりになります。見た目ほど口当たりには大きく影響はありませんが、なめらかさが魅力のレシピや見た目を綺麗に仕上げたい場合にはポリ袋を使用した方法がおすすめです。
出来上がり量は120gほどです。
choma