DELISH KITCHEN
  1. トレビスとは?おすすめの食べ方やレシピもご紹介 

トレビスとは?おすすめの食べ方やレシピもご紹介 

作成日: 2021/12/31

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色鮮やかな野菜は料理を華やかにしてくれます。赤紫色が特徴的なトレビスという野菜はご存じでしょうか。日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、イタリアやフランスではよく食べられている野菜です。

この記事ではトレビスの特徴や旬、栄養、おすすめの食べ方やレシピをご紹介します。

目次

  1. トレビスについて
    1. トレビスとは
    2. トレビスの特徴
    3. トレビスの旬・おもな産地
    4. トレビスの栄養
  2. トレビスの選び方
  3. トレビスの保存方法
  4. トレビスを使ったDELISH KITCHENのレシピ
    1. 【サラダ】
    2. トレビスのチョップドサラダ
    3. トレビスとサーモンのデリサラダ
    4. きのことトレビスのサラダ
    5. カマンベールとトレビスのサラダ
    6. 【マリネ】
    7. 魚介とトレビスのマリネ
    8. 【その他】
    9. トレビスとベーコンのソテー
    10. バターコーンのトレビス包み
    11. トレビスのアンチョビソースがけ
    12. トレビスのブルスケッタ
    13. 焼きトレビスとハニーポーク
  5. トレビスは苦味が特徴のチコリの一種

トレビスについて

まずは、トレビスの特徴についてみていきましょう。

トレビスとは

トレビスはキク科キクニガナ属の野菜でチコリの一種です。別名で「赤チコリ」と呼ばれています。チコリは葉の部分を食べますが、トレビスは葉の部分を食べます。

外見はアブラナ科アブラナ属の紫キャベツに似ていますが、まったく異なる野菜です。紫キャベツは葉も葉脈も紫色でキャベツのような厚みと固さがありますが、トレビスは葉が赤紫色で葉脈は白、葉は薄くてやわらかいという違いがあります。

原産地はヨーロッパや北アフリカで、現在のおもな産地はイタリアです。イタリア料理やフランス料理では定番食材のひとつです。日本には1980年代に輸入され始めましたが、食卓にのぼる機会はあまり多くありません。

トレビスの特徴

トレビスの葉はとてもやわらかく、独特の苦味が特徴です。加熱すると苦味が増すので、生のままサラダやマリネで食べるのが定番です。赤紫色のトレビスをサラダやマリネに使うと食卓が華やかになりますよ。

また苦味を楽しむために、焼いてもおいしくいただけます。フライパンやオーブンで焼いてソースをかけたり、肉料理のつけあわせにしたりします。チーズとの相性がよく、イタリアではパスタやリゾットに使われています。

トレビスの旬・おもな産地

通年、イタリア産やアメリカ産のものが流通しています。トレビスはもともと輸入品が多い野菜ですが、日本でも生産量が増えてきました。

国産のトレビスの旬は11月から3月頃です。長野県で栽培されているトレビスは栽培のサイクルがほかの地域と異なり、旬は6月から10月頃です。

おもな産地は岡山県、鹿児島県、北海道、長野県です。

トレビスの栄養

トレビス1個あたりの栄養は以下の通りです。

トレビス(生)1個240gあたり
・カロリー:41kcal
・たんぱく質:2.7g
・脂質:0.5g
・炭水化物:9.4g
・食物繊維:4.8g
・カリウム:696mg

トレビスにはカリウムが含まれています。カリウムは人体にとって重要なミネラルの一種で、体内の浸透圧を維持するために働きます。体内のナトリウムの排出を助ける作用があるため、塩分のとりすぎを調節する役割があります。

トレビスが赤紫色なのは、アントシアニンという色素が含まれているからです。アントシアニンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用があるといわれています。

トレビスの選び方

葉にハリがあってみずみずしく赤紫色が鮮やかで、葉脈の白い部分が変色していないものを選びましょう。きれいな球形で葉がしっかりと巻いているもの、手に持ったときに重いものがおすすめです。
また、切り口が変色していないものが新鮮なので確認してください。

トレビスの保存方法

トレビスの葉は繊細で乾燥に弱いため、ラップに包みポリ袋に入れて野菜室で保管してください。保存期間は5日から1週間程度です。

トレビスを使ったDELISH KITCHENのレシピ

最後にトレビスを使ったレシピをご紹介します。

【サラダ】

トレビスの苦味を活かしたサラダのレシピです。赤紫色のトレビスは食卓を華やかにしてくれますよ。

トレビスのチョップドサラダ

トレビス、リーフレタス、黄パプリカ、クリームチーズを1cm角に切り、にんにくが香るドレッシングで和えます。トレビスの苦味は、酸味のあるドレッシングと相性抜群です。

トレビスとサーモンのデリサラダ

濃厚な味わいのスモークサーモンとトレビスを一緒にいただくサラダです。ミニトマトとパセリで鮮やかさをプラス。はちみつのきいた甘酸っぱいドレッシングで苦味のあるトレビスが食べやすくなりますよ。

きのことトレビスのサラダ

きのこの旨味たっぷりのサラダです。しっかりと味がついているのでドレッシングいらず。お好みでレモンを絞ってお召し上がりください。トレビスとグリーンリーフは水につけることでみずみずしくなります。

カマンベールとトレビスのサラダ

トレビスをはちみつ入りのドレッシングで和えて具材を盛り付けます。クルミのカリカリとした食感がアクセント。いちじくの甘さとカマンベールの塩気が絶妙なサラダです。

【マリネ】

トレビスをマリネでさっぱりといただきましょう。

魚介とトレビスのマリネ

たことえびの旨味がたまらないトレビスのマリネです。レモンとイタリアンパセリでさわやかな味わいに。レモンは皮ごと薄切りにしてマリネに入れるので国産レモンを使うのが安心です。おもてなしにいかがですか。

【その他】

トレビスは生で食べるだけでなく焼いてもおいしくいただけます。トレビスを焼いたレシピやトレビスに具材を包むレシピ、トレビスの苦味をシンプルに味わうレシピをご紹介します。

トレビスとベーコンのソテー

トレビスをオリーブオイルで焼き色がつくまで焼き、にんにくの風味とベーコンの旨味がたっぷりのソースをかけます。トレビス独特の苦味を楽しめる一品です。食べごたえもありますよ。

バターコーンのトレビス包み

豚ひき肉、コーン、枝豆をバターで炒め、トレビスで包みます。豚ひき肉の旨味とコーンの甘味がトレビスの苦味とよく合います。ミニトマトで彩りも鮮やかに。おつまみにもおすすめですよ。

トレビスのアンチョビソースがけ

トレビスにアンチョビソースをかけるシンプルなレシピです。トレビスは手でちぎるとソースのなじみがよくなりますよ。アンチョビ独特の風味とにんにくの香りが食欲をそそります。

トレビスのブルスケッタ

パリパリのガーリックバケットにほろ苦いトレビスをのせていただきます。トレビスに粉チーズを入れるとまろやかな味わいになり食べやすくなります。お酒のおともにいかがでしょうか。

焼きトレビスとハニーポーク

トレビスは肉料理の付け合わせにもぴったりです。ハニーマスタードソースをかけたポークステーキに焼きトレビスを添えます。ほろ苦いトレビスはポークステーキを食べたあとの口直しにもなりますよ。

トレビスは苦味が特徴のチコリの一種

トレビスはチコリの一種で苦味が特徴の野菜です。紫キャベツに似ている野菜ですが、味や食感などがまったく異なります。生のままサラダなどで食べることが多いですが、焼いて食べることもあります。

トレビスを手に取る機会は少ないかもしれませんが手に入ったときは、ぜひトレビスを使ったレシピを試してみてくださいね。

【出典】
・日本食品標準成分表 2020年版(八訂)
【参考】
・厚生労働省 e-ヘルスネット カリウム
(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-005.html)
・厚生労働省 e-ヘルスネット 抗酸化物質
(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-009.html)
・JAおおいがわ トレビス
(https://ooigawa.ja-shizuoka.or.jp/pdf/201907hatake.pdf)(2021/12/31)

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