じゃがいもを主食に!?おすすめレシピ10選
作成日: 2020/07/24
更新日: 2020/09/23
家庭に常備していることが多いじゃがいもは、カレーや肉じゃが、ポテトサラダといろいろな料理に使える万能野菜です。食べ応えのあるじゃがいもを加えることで、料理のボリュームがアップするのも魅力ではないでしょうか。
こちらの記事では、じゃがいもを主食で食べられる目からウロコのおすすめレシピを10個ご紹介します。
じゃがいものグラタン
1.とろとろに溶けたチーズが最高!ポテトグラタン
手作りのホワイトソースで絶品ポテトグラタンを作りましょう。ベーコンの旨味とじゃがいものほくほく食感がたまらない一品です。じゃがいもはあらかじめレンジで加熱するので生煮えの心配もありません。
チーズがたっぷりのったグラタンは大人も子どももみんなが大好きなメニューです。
2.食べ応え抜群のボリュームおかず!じゃがいもと鶏肉のマスタードグラタン
鶏肉が入ったボリューム満点のグラタンはいかがですか。ホワイトソースなしで作れるレシピなのでとても簡単です。おいしく作るコツはじゃがいもにしっかりと熱を通してやわらかく仕上げること。牛乳にじゃがいもが溶け込んで濃厚なソース感も楽しめます。
やさしい味わいのグラタンに、マスタードでピリッとアクセントをつけましょう。
じゃがいものピザ
3.ほくほくじゃがいもをピザ風にアレンジ!
じゃがいもをピザ生地に見立てたアイディアおかず。蒸し焼きにしたじゃがいもはほくほく、表面底は香ばしくカリカリに仕上がります。ピザ生地をこねる手間がないので、思い立ったらすぐに作れるのもポイントです。コーンやしらすなど、お好みの具材で変化をつければアレンジは無限大です。
見た目もおしゃれなので、パーティーメニューにもいかがですか。
4.お酒のおつまみにも最高!ソーセージのじゃがピザ
ソーセージの旨味とチーズのコクが後引くおいしさ!千切りにして焼いたじゃがいもは香ばしく仕上がります。少し焦げ目がついたくらいがおいしいでしょう。
ケチャップの代わりにトマトソースを使えば、より本格的なピザに。ビールやワインなどのおつまみにもぴったりです。
じゃがいものマッシュポテト
5.家庭で作れる!本格的なシェパードパイ
マッシュポテトと牛肉で作るイギリス伝統の「シェパードパイ」。バターが香るクリーミーなマッシュポテトをたっぷりとのせるのがおいしさの秘密です。牛肉は香味野菜や赤ワインと一緒に煮込み、奥深いコクを感じる味に仕上げましょう。
ぜひ、マッシュポテトと牛肉を一緒に口に運んでくださいね。
6.ミートソースとマッシュポテトの共演!人気のグラタンレシピ
電子レンジで手軽に作れるボリュームミートソースは、材料と調味料をトータル4分ほど加熱すれば完成です。ウスターソースやケチャプなどでしっかりと味付けしたミートソースはしっかりとした食べ応えがあります。
なめらかなマッシュポテトと焦げ目のついたチーズはミートソースとの相性も抜群です。焼きたてを熱いうちに召し上がれ。
じゃがいものパン
7.朝食にもおすすめ!じゃがいものパンケーキ
甘くない食事系パンケーキレシピのご紹介です。すりおろしたじゃがいものもちもち食感にやみつきになるでしょう。
ベーコンや目玉焼き、野菜をトッピングすれば、朝食にもぴったりのメニューになります。
8.ホットケーキミックスを使って手軽に!ツナじゃがブレッドケーキ
ホットケーキミックスのほんのり甘味のある生地にツナの塩気が加わり、口中に甘じょっぱいおいしさが広がります。上にはマヨネーズで和えた玉ねぎをのせて、さらに追いマヨネーズを!
塩系のブレッドケーキは朝食やおやつにもぴったりです。
その他
9.じゃがいもの食感が楽しめるお好み焼き風
スライスしたじゃがいもを香ばしく焼いたお好み焼き風の一品です。カリッと香ばしい部分ともちもちとした部分があり、食感の違いも楽しむことができます。
ベーコンの旨味も加わったじゃがいものおいしさをぜひ味わってみてください!
10.ケチャップ味がおいしいじゃがいもナポリタン
棒状に切ったじゃがいもをナポリタン風に仕上げましょう。じゃがいもを厚く切りすぎると火が通りにくくなるため少し注意が必要です。玉ねぎやピーマン、マッシュルームも入った具沢山のじゃがいもナポリタン。
粉チーズをたっぷりとかけていただきましょう。
バラエティ豊かなじゃがいもが主食の料理
グラタンやピザ、お好み焼き風、ナポリタンなど、いつものじゃがいも料理とは一味違うレシピをご紹介しました。どれもじゃがいもが主食となる食べ応え抜群のものばかりです。定番のおかずもいいですが、たまにはみんなをあっと驚かせる料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
じゃがいも料理のレパートリーを増やしたい人はぜひ参考にしてみてください。