冷凍パイシートを活用！おしゃれなカフェ風レシピ10選

王道のスイーツ！基本のアップルパイ

甘酸っぱいりんごのコンポートがたっぷり入った、基本のアップルパイの紹介です！パイ生地を長方形にカットして、コンポートをはさんで焼くだけなので、初めてお菓子作りに挑戦する人でも作りやすいレシピになっています。中身が飛び出さないようにふちをしっかりフォークで押さえるのが、きれいに焼き上げるコツです。切り分ける手間もいらないので、パーティーなどにもぴったり！

プレゼントにも喜ばれるかわいらしさ♪いちごパイ

これが手作り？と疑いたくなるような、見た目はまるでお店のお菓子のようなパイです。生地に切り込みを入れて折り込むワザは、一度覚えておくと重宝すること間違いなし！いちごが入った甘酸っぱいクリームとサクサクのパイとの相性も抜群です。バナナなど、好みのフルーツをのせたり、ナッツ類をトッピングしたりしてアレンジしてみるのもおすすめ♪

プチサイズだから食べやすい♪チョコレートパイ

板チョコレートとパイシートがあれば簡単にできる一口サイズのおやつです。チョコレートを割れ目に沿って折り、パイ生地の上に並べる作業がユニーク♪等分にカットしてフォークでふちを閉じたら、牛乳を塗り砂糖をかけて焼くだけで完成します。お子さんと一緒に楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか。

ぐるぐる巻いた見た目がかわいい！さつまいものパイ

スイートポテトをサンドしたパイ生地を細長く切り、ねじりながらうずまき状にして焼いた、見た目の美しいパイ菓子です。しっとりとしたスイートポテトの食感と、サクっとしたパイ生地の食感の両方を楽しめます。生地が柔らかくなって扱いにくい場合は、生地を細長く切った状態で冷蔵庫に入れ、1本ずつ取り出して成型すると作業しやすいでしょう。

ワンホールで豪華に！チェリーパイ

外国の家庭で出てくるような、カントリー風のチェリーパイはいかがでしょうか。パイ生地の成形は難しいことなし！大きく伸ばして型に敷くだけなので、初めてでも挑戦しやすいですよ♪クランブルを上手にそぼろ状にするコツは、バターをしっかり冷やし、溶けないうちに手早くすり合わせること！香ばしく焼けたクランブルとパイに、チェリーの甘酸っぱい味が相性抜群です♪

軽食にぴったり！サクサクジューシーなミートパイ

パイシートがあれば、憧れのミートパイも手軽に作れます。ミートフィリングには野菜がたっぷり入っていてジューシー！さらに、チーズもプラスしてコクをアップさせました。サクサクと軽く食べられて、お腹もしっかり満足できる一品。片手で持って食べやすいので、アウトドアやスポーツ観戦などのお供にもおすすめです。

おもてなしにもぴったり！パイ包みのオニオンスープ

スープを入れた器にパイ生地をかぶせて焼けば、見た目も華やかなパイ包みオニオンスープの完成！玉ねぎはあらかじめレンジで加熱しておくことで、早くあめ色に炒めることができます。焼き上がったパイをスプーンで崩し、アツアツのスープと一緒にいただきましょう。旨味たっぷりのスープに崩したパイの食感がアクセントになって、絶賛されること間違いなしの味わいです！

おしゃれデリ♪ひとくちキッシュ

マフィン型にパイ生地を敷き、卵液を流して焼いた、ミニサイズのキッシュです。小さくてコロンとした形がかわいらしくておしゃれ♪口に運びやすいのでパーティーなどのおもてなしにぴったりの一品です。焼きたてはもちろん、冷めてもおいしく食べられます。きのこやほうれん草など、好きな具材を入れてアレンジしてみましょう。

手間いらず！レトルトシチューを使ったグラタンパイ

ホワイトソースから作る本格的なグラタンは手間がかかってしまいますが、レトルトシチューを使えば簡単にお店のようなグラタンパイが作れます♪手順は茹でたマカロニとシチューを合わせ、パイ生地の中央にのせて焼くだけ。レトルトに入っている具材は小さく刻み、食べやすくするのがポイントです。とろーりなめらかなグラタンとサクサクのパイが相性ぴったりの一品！

メインディッシュに！ローストビーフのパイ包み焼き

市販のローストビーフを丸ごとパイ生地で包んで焼くことで、レストランのメインディッシュのような仕上がりになります。甘酸っぱく奥深い味わいのバルサミコソースがジューシーなお肉と相性抜群！ソースに手間をかけるだけで、味も見た目もワンランクアップします。特別な日のごちそうや、おもてなしに喜ばれること間違いなしの一品です。

パイシートを上手に活用すれば料理の幅が広がる！

スイーツからメインディッシュまで、幅広く活躍するパイ。生地を伸ばしたり、包んだり、巻いたりと使い方次第でさまざまな形に変化し、焼くと層になって膨らむのが魅力です。生地から作るのは大変でも、パイシートを活用すれば、手間がかかりそうなカフェ風レシピにも挑戦できます。今回紹介したレシピを参考にして、おもてなしや特別な日の料理に役立ててみてはいかがでしょうか。