料理の基本!
ブリの下処理
そのまま調理すると少し生臭さが残ってしまうブリの切り身の下処理方法をご紹介します。ちょっとのひと手間をかけるだけで、おいしく調理することができます♪とても簡単な処理なので、ぜひお試しください!
手順
1
バットにブリをのせて全体に塩をふり、10分ほどおいてキッチンペーパーで水気をふきとる。
ポイント
ブリの重さに対して1%ほどの塩をふりかけましょう。
2
鍋に湯をわかし、ブリを5秒ほど入れて取り出す。すぐに冷水に入れて優しくなでるように洗い、水気を切ってキッチンペーパーで水気をふきとる。
ポイント
長くゆですぎるとブリがパサついてしまう可能性があります。
レビュー
4.6
※レビューはアプリから行えます
- これをやると、安売りの消費期限ギリギリのお魚も臭みなく味も滲みやすくなります。私はお湯にくぐらせる工程を電気ポットで沸かした熱湯をザッとかけてます。
🐼
レビューにあったように沸騰したお湯をブリに直接さっとかけることで洗い物も増えずによかったです。 ひと手間にはなりますが臭みも消えて身もふっくらした状態でその後の料理を作ることができました。まー
照り焼きの時は、面倒でやりませんが、塩焼きの時は、こちらの下処理をしています。下処理をした方がふっくらする気がします。のんこ
ブリの塩焼きを作りましたが、この下処理をした所、身がふっくらしてとても美味しく出来ました。
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こりゃす