フィリピンの家庭料理♪
アドボ
フィリピンの代表的な家庭料理「アドボ」とは、スペイン語でマリネ(漬け込む)という意味で、肉や野菜の煮込み料理の総称でもあります。フィリピンはスペインの植民地だったこともあり、スペインの影響を受けて誕生した料理のひとつとも言われています。日本人でも食べなじみのある、酢としょうゆを使った甘酸っぱい味わいで、ごはんとも相性抜群♪今回は下処理も少なく手軽に使える手羽元を使い、漬け込まずに煮込んで作るアドボをご紹介します! 【減塩対策対応レシピ】※減塩対策ついてはQ&Aをご参照ください。
カロリー
511kcal
炭水化物
14.7g
脂質
30.2g
たんぱく質
40.2g
糖質
13.5g
塩分
3.8g
- ※1人分あたり
- ※費用目安はレシピ全体での金額となります。
手順
1
にんにくは縦半分に切って芯を取り除き、みじん切りにする。玉ねぎはみじん切りにする。
2
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、手羽元を入れて表面に焼き色がつくまで焼く。端によせ、玉ねぎ、にんにくを加え、香りが立ちしんなりするまで炒める。
3
☆、ローリエを半分にちぎりながら加えて混ぜ、煮立ったらふたをして弱めの中火で15分煮る。ゆで卵を加え、煮汁をかける。再びふたをして5分ほど煮る。
4
煮汁が少なくなり、とろっとするまで時々混ぜながら中火で煮詰める。
ポイント
お好みでご飯を添えてお召し上がりください。
よくある質問
- Q
減塩調味料に置き換えた場合どのくらい減塩できますか?
A50%塩分カットの減塩しょうゆに置き換えた場合、1人分あたり1.8gの減塩となります。
まり