メインディッシュのおすすめレシピ10選をご紹介!
作成日: 2021/10/26
普段の夕食時はもちろん、クリスマスやお客様を招いた日などは特にメインディッシュにこだわりたいですよね。
この記事では、おうちで簡単に作れる、おすすめのメインディッシュレシピ10選をご紹介します。迷ったときは参考にしてみてください。
いつも同じ料理ばかり並べてしまう、レパートリーを増やしたいという方にもおすすめです。
メインディッシュとは
「メインディッシュ(main dish)」は、コース料理のなかの主役となる料理のことです。
英語で「main=主要な・中心の」などを意味し、「dish=大皿・お皿に盛りつけられた料理」などの意味があります。
フランスコース料理で提供される中心となる料理を指しており、フランス語では「プラ(Plats)」といいます。
メインディッシュは日本でいう主菜にあたり、主に肉や魚介が使われている料理です。日本にもコース料理のように料理が順番に提供される懐石料理がありますが、それぞれの料理に意味があり基本的には「これが主役」という料理は決められていません。
ちなみに、フランスコース料理の日本でいう副菜のことは「サイドディッシュ(Side dish)」と呼びます。
【肉】DELISH KITCHENのメインディッシュのレシピ
ここからは、お家で作れる、おすすめの本格メインディッシュをご紹介します。
本格ローストチキン
クリスマスの定番メニュー、ローストチキンはオーブンがあればお家で作れます。作り方も簡単で、コクのあるはちみつやしょうゆのほか、にんにくなどで下味をつけて焼くだけです。外側のパリパリ感とジューシーな肉がたまりません。
基本のローストビーフ
手作りするにはレベルが高いイメージのローストビーフも、オーブンを使えばおいしく作れます。下味をつけた牛肉の表面をフライパンで加熱したら、アルミホイルに包んでオーブンで加熱しましょう。しっとりやわらかいローストビーフのできあがりです。
牛肉の赤ワイン煮込み
牛すね肉をカットトマト缶やたっぷりの赤ワインで煮込んだ、本格的なワイン煮込みです。肉と相性のよい赤ワインで牛肉を煮込むことで、味わい深い仕上がりになります。ブロッコリーやにんじんなどの野菜を添えると、彩り豊かで一層本格的です。
ポークステーキデミソース
豚ロース肉がレストラン並みのメインディッシュに変身します。ボリューム感をアップさせるためにも、豚肉は筋切りをして焼き縮みを防ぎましょう。豚肉のうまみが加わった手作りデミソースは、やみつきになりますよ。
基本のハンバーグ
初めてハンバーグに挑戦する方はもちろん、普段からハンバーグを作っているという方も、もう一度基本のハンバーグに挑戦してみませんか。玉ねぎをレンジで加熱しておけば、時間短縮になるうえに甘みも出ます。ふわふわのハンバーグを味わいましょう。
【魚介】DELISH KITCHENのメインディッシュのレシピ
次は、魚介を使ったおすすめのメインディッシュをご紹介します。
基本の鮭のムニエル
基本の鮭のムニエルを覚えておけば、皮はパリッと身はジューシーに仕上げられます。シンプルな材料と調理工程だからこそ、コツを抑えた作り方が大切です。お好みの野菜を添えて彩りをアップすれば、目でも楽しめます。
白身魚ソテーの白ワインバターソース
たんぱくな鯛の切り身で、ワインのお供にもぴったりなソテーを作りました。白ワインやバター、にんにくを使った風味豊かな白ワインバターソースは、あっさりしている鯛との相性抜群です。
基本のアクアパッツァ
スープを最後の1滴まで飲み干したくなってしまうほど、魚介のうまみがギュッとつまったアクアパッツァです。あさりのうまみも加わった絶品メニューは、ミニトマトの赤やイタリアンパセリの緑で華やかな印象になるので、おもてなしにも向いています。
サバとトマトのハーブグリル
そのまま焼いて食べてもおいしい塩サバを、トマトと一緒にハーブグリルにしてみましょう。ミニトマトやじゃがいも、パセリなども使い、カラフルなハーブグリルの完成です。食卓がパッと明るくなりますよ。
伊勢海老のマスタードグリル
伊勢海老は、マヨネーズと粒マスタードのみの味つけで素材の味わいを引き立てるのがおすすめです。インパクトのある見た目は、クリスマスや特別な日のメニューにもよいですね。
メインディッシュは主役の料理!特別な日はちょっと贅沢に楽しもう
もともとフランスコース料理の中心的な料理を指すメインディッシュ。
クリスマスなどの特別な日は、よりこだわって作りたいですよね。使用する食材だけでなく、作り方にもこだわってみましょう。
また、普段作り慣れているメニューも基本に戻って作ってみると、新しい発見があるかもしれません。
今回ご紹介したレシピで、本格メインディッシュをお楽しみください。